24のたりのたり
この記事を書いているときは、まだ坂本さんは挑戦中です。
先ほどではありますが、坂本貴史さんの挑戦、24時間ライブ配信のワンコーナーに参加させてもらいました。一緒に参加させてもらったのは、千貫りこさん。
トークテーマはなぜか「歌詞」ということになったわけです。このテーマになったのは、僕とりこさんがCHAGE&ASKA談義で盛り上がってしまった過去があり、さらにりこさんがASKA、僕がCHAGE好きであるということからという半ば強引なセッティングではあったのですが、これはこれでせっかくの機会ということで楽しい時間を過ごさせてもらいました。
歌詞というざくっとしたテーマをもらったわけですが、事前にりこさんから連絡があり「下打ち合わせしよう」となり、チャットでやりとりしたのです。その結果、まとめるということにあり、りこさんがまとめてくれたものがなかなか歌詞を体系立てることになり非常に面白かったですね。
こういうまとめるという力は特殊な能力ではなく、日頃からやってるかどうかというところかな・・・と思います。別にそこに正解を求めているわけではないので、それはそれでいいのだと思います。いやぁ楽しかった。
先にも書いたように、今この記事を書いている最中でも坂本さんはライブ配信をしています。(体大丈夫か?)
今回、確かにすごいことではあるのですが、この24時間ライブ配信という企画から感じたことは次の点。
・発案から実施までの期間の短さ
・ノウハウから生まれる新しいノウハウ
・「やってみよう」精神の強さ
確か発案から、本日まで2週間もかかっていないと思います。その間にデスクトップワークスの田口さんという強力なライブ配信スペシャリストとのコラボで実現しているこの配信。仕組みを今度聞きたいものです。どうやってやったの?何に気をつけたの?これは本当に画期的なやつだと思います。
またもともと田口さんが持っていたノウハウを駆使して挑戦されているわけですが、間違いなく今回坂本さんは当然、田口さんにも新しい発見があったはずなのです。つまり何かに挑戦することで生まれたノウハウです。これはこれから僕も体験したいところです。
そのためにも今回ある意味バカバカしい24時間ライブ配信という企画を「やってみよう」精神でやってみていることが本当に素晴らしいと思います。だって、24時間ライブ配信しても何の身入りにもならないんですよ?ぶっちゃけ疲れるだけと捉えられてもいいくらいのイベントです。
でも間違いなくこれをやった人だけが、関わった人だけが得られるものがあり、おそらく坂本さんも田口さんもそれをビジネスに変えていくのだろうと思います。
事実、僕も今回感じるものがありました。これは今のところ社内で僕しか持っていない体験です。財産です。
こんな機会をいただいた坂本さんには感謝ですし、あと数時間ぜひ乗り切って欲しいと思います!応援しかないです。
またお酒を呑みましょう!
もし気に入ってもらえたら嬉しいです。情報の発信とコミュニケーションについていろんなチャレンジをしていきます。どうぞよろしくお願いします!