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【活動報告&反響速報】 3年8カ月前に「モーツァルト!」を紹介した「クリエイターズステーション」連載コラムが「2024年最も読まれた記事」の5つのうちのひとつに、年間集計で初選出(2024)
青年になってからはなかなか大成できなかったモーツァルトが才能とのせめぎ合いという苦悩の日々を、かつて神童と呼ばれヨーロッパ中を演奏旅行して回っていたころのアマデウスが大人になっても頭の中に共存しているという構図で描いた人気ミュージカル「モーツァルト!」を通じて、才能のクリエイティブな表現の仕方について探った「クリエイターズステーション」の連載コラム「Creators Eye」で私が担当した連載第33回のコラム記事が、なんと掲載から3年8カ月経った昨日2024年12月27日、今年2024年に「クリエイターズステーション」で最も読まれた記事の5つのうちの一つに選ばれました。月間単位では過去6回「最も読まれた記事」に選んでいただいていますが、年間単位という長いレンジでは初めてです。
「Creators Eye」の読者の皆さま、ありがとうございます。この「モーツァルト!」の記事は「(今年)11月の人気記事」のひとつにも選ばれており、「クリエイターズステーション」で掲載されている、この12人のクリエイター陣で回しているコラム「Creators Eye」(筆者から見ると月1連載コラムに相当)やさまざまな企画やインタビュー、著名人によるコラム、ニュース記事など合わせて月に数十本もの記事の中で3年8カ月も経って「2024年最も読まれた記事」と「11月の人気記事」にダブル選出されたことは大変光栄です。重ね重ね御礼申し上げます。
サイトを運営するフェローズの皆さま、そして何より読者の皆さま、ご愛読いただきまして誠にありがとうございます。
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★2024年最も読まれた記事の5つのうちのひとつ★"才能の化身「アマデ」が象徴する天才の内側、ミュージカル「モーツァルト!」"=2021.04.27掲載
2024年に最も読まれた記事⑤✨#クリエイターズアイ 👀
— クリステ(クリエイターズ🌏ステーション) (@Creators_st) December 27, 2024
"才能の化身「アマデ」が象徴する天才の内側、ミュージカル「モーツァルト!」"https://t.co/oxxq07z8YI
by @Andyhouse #これだから演劇鑑賞はやめられない
前述したように、「クリエイターズステーション」内で私は連載コラム以外にもさまざまな記事・インタビューを担当させていただいておりますが、月間ランキングで「人気記事」あるいは「最もよく読まれた記事」のひとつに選ばれたのは過去に6回あり、いずれも「Creators Eye」枠で書いた、三浦春馬さんの追悼記事、映画『ミッドナイトスワン』から考える草彅剛さんの演技論記事、映画『12人のイカれたワークショップ』の映画評レビュー記事、ミュージカル「ダディ・ロング・レッグズ」の魅力紹介記事、劇団四季のミュージカル「ゴースト&レディ」についてのコラム記事、そしてこのモーツァルトの才能をめぐるミュージカル「モーツァルト!」の記事です。
過去に月間単位で「人気記事」や「最もよく読まれた記事」のひとつに選ばれた記事は
★2024年6月の人気記事のひとつ★博愛と打ち倒すべき社会の壁、原作漫画との親和性際立つ劇団四季ミュージカル「ゴースト&レディ」=2024.06.03掲載
https://www.creators-station.jp/report/224497
★2022年9月最も読まれた記事★ミュージカル「ダディ・ロング・レッグズ」は小さな宝石箱=2022.09.02掲載
https://www.creators-station.jp/report/170141
★2021年11月最も読まれた記事★観客は壮絶なクリエイティブの目撃者となる、映画『12人のイカれたワークショップ』映画評=2021.11.12掲載
https://www.creators-station.jp/jobcat/broadcast/145350
★2021年3月最も読まれた記事★すくっとこの世界に立つ凛とした美しさ、草彅剛の天才的な演技の育て方、映画『ミッドナイトスワン』映画評=2021.03.26掲載
https://www.creators-station.jp/report/125297
★2021年1月最も読まれた記事★特別な存在だった三浦春馬に捧ぐ、「光」が見えた3つの舞台「クリエイターズステーション」=2020.07.26掲載
https://www.creators-station.jp/report/95570
ミュージカル「モーツァルト!」2021年公演は4月8日~5月6日に東京・丸の内の帝国劇場で、5月14~17日に札幌市の札幌文化芸術劇場hitaruで、5月25日~6月7日に大阪市の梅田芸術劇場メインホールで上演されました。公演はすべて終了しています。(※メインビジュアルはミュージカル「モーツァルト!」2021年公演の一場面(写真提供:東宝演劇部)
■東宝ミュージカル『モーツァルト!』2021年公演
脚本/歌詞ミヒャエル・クンツェ
音楽/編曲シルヴェスター・リーヴァイ
オリジナル・プロダクションウィーン劇場協会
演出/訳詞小池修一郎(宝塚歌劇団)
音楽監督甲斐正人
振付前田清実
歌唱指導山口正義/やまぐちあきこ
美術松井るみ
照明笠原俊幸
衣裳有村 淳(宝塚歌劇団)
ヘアメイク富岡克之(スタジオAD)
音響大坪正仁
映像石田 肇
舞台監督廣田 進
演出助手小川美也子/末永陽一
指揮宇賀神典子/渡邉晃司
オーケストラ東宝ミュージック/ダット・ミュージック
稽古ピアノ國井雅美/石川花蓮
翻訳協力萬代倫子
プロダクション・コーディネイター小熊節子
制作廣木由美/寺本奈央
プロデューサー岡本義次/服部優希/江尻礼次朗
後援オーストリア大使館/オーストリア文化フォーラム東京
製作東宝
ミュージカル「モーツァルト!」は今年2024年に再演が行われており、2つのキャストパターンの劇評を投稿しています
★阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」ミュージカル「モーツァルト!(京本大我・香寿たつき・白石ひまり出演回)(2024)」劇評記事=2024.09.13投稿
★「阪 清和 note」ミュージカル「モーツァルト!(京本大我・香寿たつき・白石ひまり出演回)(2024)」劇評記事=2024.09.13投稿
★阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」ミュージカル「モーツァルト!(古川雄大・涼風真世・若杉葉奈出演回)(2024)」劇評記事=2024.09.09投稿
★「阪 清和 note」ミュージカル「モーツァルト!(古川雄大・涼風真世・若杉葉奈出演回)(2024)」劇評記事=2024.09.09投稿
クリエイターズステーションは、プロフェッショナルクリエイターの方々を応援するフェローズ運営のサポートサイトで、映像・Web・モバイル・DTP・ゲーム・アニメ・空間などクリエイティブ界全般にわたるニュース、情報、リポートを発信しています。
わたくしも時々、クリエイターの方々へのインタビューや執筆などのお手伝いをしてまいりましたが、定期的なリポーターとしても参加させていただいております。
★「クリエイターズステーション」は高感度サイト。創造のヒントが満載されています
クリエイターズステーションは、具体的には、私も参加して毎月1回の連載を続けているライターやコピーライター、記者、作家、フォトグラファーらによるコラム「CreatorsEye」のコーナーのほか、最新劇場公開映画の制作者(クリエイター、主に監督)にインタビューする「Viva!映画」や、「あの人に会いたい!」のようなクリエイティブ業界で注目の人物へのインタビューのコーナー、フェローズの拠点がある地方の地域都市から注目のクリエイティブ企業を採り上げる「風雲会社伝」のコーナー、業界の注目人物によるコラムや連載、クリエイティブ業界の気になる話題(事、物)をクリステ編集部が毎月1つピックアップして取材レポートする「クリエイティブ好奇心」のコーナーなど、充実したラインナップとなっています。
こちらもぜひ継続してご愛読ください。
以下に各記事のご紹介をさせていただいています。
基本的に最新掲載の記事をご紹介。その後に私が過去に関わった記事を掲載しております。
★あの人に会いたい!
https://www.creators-station.jp/interview/seehim/235229
【阪清和のインタビュー&執筆例】「au Design project」小牟田啓博さん(2023)
https://www.creators-station.jp/interview/seehim/182798
【阪清和のインタビュー&執筆例】映画予告編業界の第一人者池ノ辺直子さん(2022)
https://www.creators-station.jp/interview/seehim/179456
【阪清和のインタビュー&執筆例】世界的な庭園デザイナー石原和幸さん(2022)
https://www.creators-station.jp/interview/seehim/158526
【阪清和のインタビュー&執筆例】映画『パパはわるものチャンピオン』の藤村亨平監督(2018)
https://www.creators-station.jp/interview/seehim/38461
★Creators Eye
https://www.creators-station.jp/areacat/tyugokuarea/236247
【阪清和の執筆例】2025年上映のミュージカル特集(2024)ほか70本=月1回連載
https://www.creators-station.jp/report/236513
★風雲会社伝
https://www.creators-station.jp/interview/legends/235016
★クリエイティブ好奇心
https://www.creators-station.jp/interview/curiousity/236930
★Viva!映画
https://www.creators-station.jp/jobcat/broadcast/235095
【阪清和のインタビュー&執筆例】映画『峠 最後のサムライ』の映画監督、小泉堯史(2022)
http://www.creators-station.jp/jobcat/broadcast/159928
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