【反響速報】 「チャーリーとチョコレート工場」劇評が「演劇感想文リンク」公演別週間アクセスランクで首位になった報告記事が「note」で「先週もっとも多く読まれた記事のひとつ」に選出、通算では23回目(2024)
わたくし阪清和が運営しているエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」で発表している劇評や映画評の完全版を有料(リポートやニュース記事は無料です)公開する場所として活用しているクリエイターの作品発表型SNS「note」(会員数380万人、アクティブユーザー=閲覧者=6300万人)で堂本光一主演のミュージカル「チャーリーとチョコレート工場」の劇評へのアクセスが急増していることを2024年2月7日にお知らせした記事が本日2月13日、「note」(月間閲覧者6300万人)で「先週もっとも多く読まれた記事のひとつ」に選ばれました。
わたくしが書いた記事ではこれまで計22回選ばれており、今回が23回目となります。「チャーリーとチョコレート工場」の劇評も過去に1度選ばれています。noteではこれまで、ミュージカル「ジェーン・エア(上白石萌音主演回)(2023)」の劇評や、ミュージカル「Endless SHOCK-Eternal- 2022」の劇評および製発リポート記事、「母と暮せば」の再演公演に出演した富田靖子さんと松下洸平さんへの単独インタビュー記事や稽古場リポート記事、そしてミュージカル「ニュージーズ」や「エリザベート」の劇評、再々演されたミュージカル「キンキ―ブーツ」2022年公演の劇評など17の記事が計21回選ばれており、今回で「19の記事で23回目」となります。
いずれにせよ、これほどたくさんの方に読んでいただけたのは「阪 清和 note」の読者の皆さまのおかげです、本当にありがとうございました。
ベストセラー作家や人気のクリエイターらも記事を発表している「note」で「先週もっとも多く読まれた記事のひとつ」に23回も選ばれることは大変名誉なことなので、こうして反響速報としてみなさんにお伝えしました。とても光栄です。ありがとうございます。
今後も批評精神や鑑賞眼を磨き上げ、書き手、聴き手、取材者、伝え手、話し手、ナビゲーターとして精進いたします。よろしくご愛顧のほどお願い申し上げます。
★「note」からのお知らせ
★阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」でも読めます
当該の記事はこちらです。
★阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」【反響速報】 ミュージカル「チャーリーとチョコレート工場」劇評が公演別ランクで5回目の首位に、「演劇感想文リンク」週間アクセスランキング(2024)=2024.02.07投稿
★「阪 清和 note」【反響速報】 ミュージカル「チャーリーとチョコレート工場」劇評が公演別ランクで5回目の首位に、「演劇感想文リンク」週間アクセスランキング(2024)=2024.02.07投稿
★阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」【反響速報】 ミュージカル「チャーリーとチョコレート工場」劇評が公演別ランクで4回目首位、「演劇感想文リンク」週間アクセスランキング(2024)=2024.02.06投稿
★「阪 清和 note」【反響速報】 ミュージカル「チャーリーとチョコレート工場」劇評が公演別ランクで4回目首位、「演劇感想文リンク」週間アクセスランキング(2024)=2024.02.06投稿
劇評本体はこちらです。
★阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」ミュージカル「チャーリーとチョコレート工場」劇評=2023.1126投稿
★「阪 清和 note」ミュージカル「チャーリーとチョコレート工場」劇評=2023.10.21投稿
「チャーリーとチョコレート工場」のもともとの原作は1964年に発表されたロアルド・ダールの児童向け小説「チョコレート工場の秘密(Charlie and the Chocolate Factory)」。ゲームやアトラクション、ドラマにもなっているが、私たち日本人がよく知っているのは2本の映画。
1本目は1971年公開のジーン・ワイルダー主演映画『夢のチョコレート工場(Willy Wonka & the Chocolate Factory)』。ダールの書いた脚本の第1稿は大幅に改変された。日本では1980年代に入ってからカルト映画として注目され、サイケデリックなセンスにあふれたミュージカル仕立ての作品として受け入れられた。
次いで圧倒的な人気を誇ることになるのが、2005年公開の映画『チャーリーとチョコレート工場(Charlie and the Chocolate Factory)』。鬼才ティム・バートンの監督作品で、あのジョニー・デップが主演している。
こちらにもミュージカル仕立てという形式は受け継がれた。
『シザーハンズ』などで演技派として注目され『エド・ウッド』でその評価を高めていたジョニー・デップの『パイレーツ・オブ・カリビアン』による人気の高騰期にティム・バートンに起用された作品とあって、大ヒット。日本でも52億円の興行収入をたたき出した。
映像技術の進歩によって原作の先進性も映像に取り込まれ、全体にポップなテーストが炸裂。デップの怪しい魅力と相まって魅力的な作品になった。
そして、2013年にミュージカル化されたのが今回の作品である。ロンドンで上演されると記録づくめの大ヒット。2017年にはブロードウェイでも上演された。映画で使われた楽曲を使用するなどの改訂も話題を呼んだ。
今後は、 今年12月にはシリーズ3作目となる映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり(Wonka)』が、世界的スター、ティモシー・シャラメの主演で公開される。日本では日米同時公開だった12月15日を1週間早めて12月8日封切とするなど期待が日増しに大きくなっている。
日本人キャスト版の出演は、堂本光一、観月ありさ、鈴木ほのか、芋洗坂係長、岸祐二、彩吹真央、小堺一機、小野桜介ほか。日本版翻訳と演出はウォーリー木下が務めた。
「note」はnote社(旧社名「ピースオブケイク」)が運営しているまったく新しいウェブサービス。無料でブログのように使うこともできますし、そこで文章や写真、動画、音声、音楽などの作品を発表し、読者に有料で買っていただくこともできますので、多くのクリエイターが参加し始めています。
noteを運営する「note株式会社」の2020年5月現在の公式な発表によると、noteは、月間アクティブユーザー数(MAU)が6300万人を超えています。会員登録者数はMAUより新しい数字があり、2021年3月現在で380万人まで増えています。会員の中には作品を発表せず、ただクリエイターの記事やイラスト、写真、小説、コラムなどを読んでいるだけの読者の方も含まれていますが、国内の誰もが名前を知っているような著名な作家やクリエイター、芸能人の方も参加しています。
noteの6300万人というMAUは「LINE」の8800万人に次ぐもので、既に「Twitter」の4500万人や「Instagram」の3300万人を超えています。
私は「note」で無料と有料の両方のコンテンツを投稿しています。
有料にしているのは劇評や映画評、音楽評、ドラマ評、漫画評、アート評などの批評記事で、私が2014年から運営しているエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」で発表している批評記事の完全版(無料のブログでは序文のみ)を1本100円から300円程度で有料公開しています。「note」では、わたくし以外にも多くのクリエイターが作品を発表しています。会員にならなくても記事は読んだり買ったりできますので、気軽に「note」を訪れてみてください。
繰り返しになりますが、これからも、書き手、伝え手、聴き手、話し手、表現者としての腕を磨き、みなさまによりよい記事をお届けしてまいりたいと思います。さらに努力を続け、頑張ってまいりますので、よろしくお願いいたします。
★noteトップページはこちら
★note阪清和専用ページはこちら
阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」は、映画、演劇、音楽、ドラマ、漫画、現代アート、ウェブカルチャーなどに関するエンターテインメントコンテンツの批評やニュース、リポート、トピックなどで構成され、毎日数回更新しています。
わたくし阪清和は、エンタメ批評家・ブロガーとして、毎日更新の当ブログなどで映画・演劇・ドラマ・音楽・漫画・ウェブカルチャー・現代アート・食文化・旅などに関する作品批評や取材リポート、稽古場便り、オリジナル独占インタビュー、国内・海外のエンタメ情報・ニュース、受賞速報などを多数執筆する一方、一部のエンタメ関連賞の審査投票や票賞選出などにも関わっています。
さらにインタビュアー、ライター、ジャーナリスト、編集者、アナウンサー、MC、コメンテイターとして雑誌や新聞、Web媒体、公演パンフレット、劇場パブリシティ、劇団機関紙、劇団会員情報誌、エンタメ系ニュースリリース、プレイガイド向け宣材、演劇祭公式パンフレット、広告宣伝記事、公式ガイドブック、一般企業ホームページなどで幅広く、インタビュー、取材・執筆、パンフレット編集・進行管理、アナウンス、企画支援、文章・広報コンサルティング、大手メディアの番組データベース構築、演劇などのアフタートークの司会進行などを手掛けています。現在、音楽の分野で海外の事業体とも連携の準備を進めています。一昨年夏からは一般企業のプレスリリースの執筆やユーザーインタビューも手掛け始め、AIやナノテクノロジー、ビックデータによるインバウンドコンサル、高級茶販売、製薬、大豆加工食品製造販売、焼酎製造、動物園運営、大学教育、広告代理業、編集プロダクション、地方自治体などの幅広い分野で活躍する方々に広報戦略に関するお話をうかがい、情報発信をさせていただいています。テレビなど放送メディアでのコメンタリーのお手伝いも手掛けております。
今後も機会を見つけて活動のご報告をさせていただきたいと思います。わたくしの表現活動を理解していただく一助になれば幸いです。お時間のある時で結構ですので、ぜひご覧ください。
なお、エンターテインメント関連で私がお役に立てることがありましたら、下記のアドレスまでなんなりとご用命ください。速やかにご相談の連絡をさせていただきます。エンタメ以外でもお気軽にお問い合わせください。なお、このアドレスは仕事依頼・仕事関連問い合わせ専用です。それ以外のメールにはお返事を差し上げられませんのでご了承ください。
sevenhearts@spa.nifty.com
★阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」
★「阪 清和 note」専用ページ
★阪清和公式サイト「KIYOKAZU SAKA OFFICIAL」
★お仕事依頼お待ちしております
★エンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」と「阪 清和 note」の更新(投稿)は、X(旧Twitter)でお知らせしています。公式アカウント「阪 清和★Seven Hearts」をフォローしていただき、今しばらくお待ちください
★更新は新SNS「THREADS」でもお知らせしています。こちらもよろしければフォローしてください
★<エンタメ批評家★阪 清和>ストレートプレイ劇評セレクション=阪清和が発表したストレートプレイ演劇に関する劇評をまとめました。これまでに収容されたストレートプレイ演劇の劇評はすべて(一部除く)読めますし、マガジン購入後に新たなストレートプレイ演劇の劇評がマガジンに追加された場合、追加料金なしで追加分を閲覧できます。お得です。今なら777円。なお旧ジャニーズのストレートプレイの劇評はたくさんの方が見に来てくださることに配慮してより安価な料金に設定していますので、300円の劇評を集めたこのマガジンには収容いたしません。ご了承ください。
★<エンタメ批評家★阪 清和>ミュージカル劇評数珠つなぎ=阪清和が発表したミュージカルに関する劇評をまとめました。これまでに収容されたミュージカルの劇評はすべて読めますし、マガジン購入後に新たなミュージカルの劇評がマガジンに追加された場合、追加料金なしで追加分を閲覧できます。お得です。今なら777円。なお旧ジャニーズのミュージカルの劇評はたくさんの方が見に来てくださることに配慮してより安価な料金に設定していますので、300円の劇評を集めたこのマガジンには収容いたしません。ご了承ください。
★映画評だけを集めたマガジンは現在鋭意構築中です。販売開始を今しばらくお待ちください。