240220
また、追われるような日々だけど、一旦急ぎのタスクは片付いて一息つけているので、日記を書く。
年が明けてから印象に残っている事を箇条書きで書く。
・年末年始は大阪に居た。賑やかで落ち着く空間。毎朝「お餅なんこにする?」と聞いてもらってお雑煮を食べた。白味噌のお雑煮、あれ、死ぬ前に食べたいなぁ。カタンや麻雀をして、年末年始らしく過ごせたのが嬉しかった。彼ともビデオ通話したけど、興味ないみたいに振る舞ってしまった
・1月後半、日本に帰ってきた彼と東京で飲む。泥酔し、お世話してもらった。でもそこで駄目な姿を見せたことで、あなたを信頼していますよという無意識の好意が伝わった気がして、なんか距離縮まった感じする。手を繋いでいたね…。半分、介護のようでもあったけど。優しい、ちゃんとしている一面を見れた。
二日酔いの時、恒例の自己嫌悪が無いのが、良いと思っている。自分の素の部分を見られるのが、恥ずかしい事ではなく、むしろ嬉しい事って思えている。
・その直後に我が家に泊まりにくる。今思うと、よそ行きの顔で緊張してた。るんと話してくれたのも嬉しかったし、泊めてって言ってくれた、頼ってくれたのも嬉しかった。
・「恋愛をしたいなら、傷付かない事を諦めた方が良いんじゃない」というアドバイスが刺さった。
・1人で群馬に行って、大量の警察がいる物々しい現場を記録し、札幌に行って、相談しあう大人たちを記録し、美味しい魚介食べた。なっちゃんとも会った。弾丸で帰ってきて、新大久保での新年会に参加して。すごい移動の仕方。
心は上の空なのに、慌ただしくて、変だね。
変な場に、変な居方をして。変なお金で移動して。こなせてしまうけど。
心が半分くらいの方がむしろ上手く行くのかもしれない。
・2月の麻雀大会に向けて、色々整える日々。スチーマー買ったり、爪やったり、、、。自分の顔や見た目の事がこんなに気になってしまって、少し不健康なんじゃ無いか?と不安にもなった。でもコンディション悪くて病むくらいなら、お金かけて良い状態にしたい!ていう気持ち。あと、今この時期だけだ、とも思う。でも調べ出したらキリがなくて、自分の直したい箇所がどんどん見つかっちゃうのは、精神衛生的によろしくないので、美容界隈とは一定の距離を取らねば。
・そしてやってきた麻雀大会。楽しかったー。まず到着して初日の飲み会で潰れた。カラオケで大はしゃぎして、ぴょんぴょん跳ねて、自意識の枷を外せたのが、嬉しかった。みんなだったから出来たんだと思う。心を裸にして、曝け出すことの気持ちよさに目覚めつつあるな…。
・麻雀っていいよなぁ!よく知らない人と同じ机を囲んで、雑談とか近況とか話しながら、ずっと居れちゃうんだもん。普通だったら仲良くなることのない属性の4人が、4日間くらいぶっ続けで麻雀し続けたら、最後ちょっと家族みたいな親密さで、別れを惜しんでた。ただ居続けられる機会って意外と無いもんなー。学校とか会社以外で。
・銭湯行ったり、業務スーパー行ってクレープパーティーしたり、鳥貴族行ったり、お好み焼き食べた後にクレープ買って帰ったり、テラハ見たり、バレンタインチョコこっそり買いに行って、みんなにあげたり、、、4日間、目の前の人と空間にだけ気を取られて、東京での考え事とか仕事とかを本当に思い出さずに過ごしていた。それがなんだか幸せだった。そんな風に普段の暮らしや関係性から離脱できる機会って、なかなか無いと思う。帰りたくなさすぎて、予約してた夜行バス棄てて、延泊して、仕事リモートで大阪でやった。でもこれもアリだなー、とか思ったり。いつか大阪に住む、というのは、あり得なくない未来だと思ってる。
・凜くんにチョコあげたときの喜び方が可愛すぎた。ずっとうれし〜とか言いながらチョコ眺めてた。魅力的な人。
・彼になんか惹かれるのは変わらない。好きなのか、付き合いたいのか、はよくわからない。なんだろう、意識の複雑さが、いいなぁって思う。なのに真っ直ぐ人に優しくできるのも、さらに不思議で、いい。洞察力というか、対人の感覚がものすごい優れていて、それを感じるとキュンとする。次2人で飲んだら、色々言える感じがするなー。でも次会うのはニュージーランドか。
・次の3連休は怒涛の撮影仕事。大仕事で緊張もする。舞台を撮るのは大学ぶりだ。それで旅の準備とかなんやらしてたら、あっという間に3月だ。