世界と音楽の交錯
心待ちにしていた『ONBEAT』の最新号が届きました。
告知を見た際、今作っている新作は、この雑誌を読み終えて、それでも出したいと思えるならリリースしようと考えました。
パラパラとめくって、世界と音楽の交錯の話が早速目に入る。
Xでは何度か連投しましたが、最近になって突然、祈る場所としての地底を志向するようになりました。
先日読んだ記事でも「声明は音が低いので、真逆の地底へ行くように感じる」とあって、まさにと驚いたばかり。
ホーリーな場所は響きが複雑になるもの。
私が育んでいるイメージは、洞窟というよりかは、人工的で狭いシェルターのようですが。
さて、この地底はこの星のものか、それとも行く先の星の先住民のものか。
座右の一冊、三潴末雄さんの『アートにとって価値とは何か』を読み返すなどして、自分でも追いつけていない考えの変化を紐解いている最中。
この雑誌にも大いに刺激を受けそうです。
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