【妊娠の記録④】紹介先の病院へ
紹介前の総合病院では、
「まだ週数が早いから、わからないかもしれないね」
なんて言われていたけれど、電話をしてみたら、あれよあれよという間に、同じ週で紹介先の子ども医療センターの予約が取れた。
2024年2月2日(16w6d)
病院といえば、あっさりしている先生が多く、あまり余計なことは話さない、そして質問しづらい話しづらいという雰囲気が、これまでにはあったけれど、高度な医療がなされるこの病院の先生は、とても気さくないい先生で、とても安心しました。
先生はエコーを見て、動いている赤ちゃん(ななちゃん)を見るなり、
「わぁ、可愛いですねぇ、手足バタバタさせていますね〜」
と言ってくれた。
この日に分かったことは、総合病院で診てもらった通りの
胃が逆
心臓も逆
そして、心臓の部屋が1つしかなさそうなので、心臓の構造異常がありそう
脈拍が100程度で徐脈(赤ちゃんの心拍は、平均160くらい)
そして、
「しっかりと検査をしたいので、検査入院をしましょう」
検査入院の日にちまで決まりました。
先生の感じや説明から、赤ちゃんは生まれてくるのでは?と希望をもちました。
私も夫も同じ気持ちで、心臓の病気があってもこの子を産みたい、育てたい、その気持ちには嘘はありませんでした。