【妊娠の記録②】子どもたちに報告した日
今日は、子どもたちに報告した日のことについて記しておこうと思います。
あれは、確かクリスマス12/25の夜でした。
サンタクロースもきた後で、手作りの料理を食べ、家族団欒で過ごしていたときです。
突然夫が、いい気分になったのか、
「みんなにあの話をしておこうか?」
と言い始めました。
12/30で、12w0dだったので、あと数日で早期流産の可能性が少し低くなる日だった(流産の90%は、12週未満に起こるとのこと)ので、その日に伝えようかという話をしていたのですが、楽しい気分で伝えたくなったようです。
少し戸惑いましたが、伝えてもいいかな?と思ったので、伝えることにしました。
「みんなにママとパパからお話がある」
みんなは、キョトンとしていました。
「嬉しい話?悲しい話?」
「どっちだろう?」
「え、何何?気になる!」
「では、発表します!なんと、キッチャン(当時2歳10ヶ月の次男)が、お兄ちゃんになります!!」
小3長女「え、えーーー!!(歓喜)」
小1長男 ????
2歳10ヶ月次男 話に興味なし笑
小3長女「だからぁ、キッチャンがお兄ちゃんになるっていうことはさ、〇〇(長男)がお兄ちゃんになったのは、キッチャンが生まれたからでしょう、、、(小1長男に一生懸命説明)」
小1長男 時間差で「え、え、じゃあ、ママのお腹に????え、やった〜」
そんな感じの、幸せな時間になった記憶です。
「可愛い女の子がいいなぁ」
「弟でも可愛いといいなぁ」
「今度は、絶対赤ちゃんが生まれるところ見たい!!!!」
みんなななちゃんのことをとっても楽しみに待っていました。
一応私たちからは、
「まだ赤ちゃんに何があるかわからないからね」
と付け加えをしました。そしたら、長男は、
「ママ、赤ちゃんが元気になるように、たくさんご飯食べてね!!!!」
と言っていました。
12/26(11w3d) 母体の初期検査があり、エコー画像でも、40.5mmまで成長をしていて、7/13ごろが予定日だろうと、お医者さんは言っていました。
「また、4週間後にきてください。4週間後に今日の検査の結果をお話しします。この検査が大丈夫だったら、助産院に紹介状を書きますね」
と言われ、帰宅しました。
上の3人と同じように、幸せなお産の日が迎えられることを信じて疑わない日々でした。