【妊娠の記録⑤】初めての検査入院 1日目
2/19〜20(19w3d〜4d)
検査入院して、詳細を調べることになった。
入院なんて、人生で初めて。
(とはいっても、上に子どもが3人いるので、助産院での入院は3回あります)
大きな病院に入院は初めて。子どもたちは、病院に入ることすらできないので、2日間離れて過ごすのも、とても寂しかった。
特に1番下の3歳児は、卒乳もしたばかり。まだ夜泣きもたまにする。寝かしつけもいつもママ。そんな状態だったので、気が気ではなかった。
入院の時刻が選べて
10時半にします?13時半にします?
と聞かれたので、
仕事に行きたいので、13時半で!
と迷わず言うと、担当の先生は、
え、働いてから来るんですか?苦笑
とビックリされていました。年度末、この頃は小学校の音楽の授業を受けもっていたので、どうしても、仕事をしておきたかった。
さて、仕事を終え、急いで病院に駆けつけ、何とか13時ごろ到着して、無事に入院の受付。
院内の説明を受け、同じ部屋に人がいるのかな?と思いきや、MFICUと区切られた方の個室へ案内される。
(私は、結構特別な患者さんなのかな?とこのとき思いました)
そして、看護師さんが挨拶に来るんだけど、
担当の〇〇です、何かあったら言ってくださいね。
と2時間おきくらいに、別の看護師さんがかわるがわる来るので、こんなに細かく担当って変わるんだ!と驚きました。
さて。13時半から入院開始してるのに、検査には全然呼ばれない。
エコーは、先生の外来の合間に呼ばれます
とのことでしたが、全く呼ばれず、夕食の18時。笑
これなら、夕方からの入院でもよかったのでは?なんて考えてしまう自分もいました。
そして、夕食。これがまた私にとって結構衝撃でした。
ただ、夕食の感想を書くと話が逸れて、だいぶ長くなりそうなので、次回にまわそうかな笑
興味がある人は読んでください。
そして、食べ終わったあと、19時半を過ぎてくらいに、いつもの担当の先生が、
今からエコーいいですか?
と来ました。夜の病院を少し歩き、外来のエコー室まで行くのは少し怖かった笑
先生はずっと小1時間くらい熱心に、エコー見ていましたが、
あ、あー、動いちゃった
あ、あ、あー、だめだよく見えない
お腹の中で、ななちゃんがよく動き回るので、先生も詳しく見ることができないようでした。
そして、一旦は終わりになりましたが、また20時半過ぎごろ、
やっぱりもう一度見てもいいですか?
ともう一度、病室を訪れました。
お医者さんもこんな遅くまで大変だなぁ。一旦家に帰るのかな?なんて、思いながら、もう一度エコーで見てもらいました。
結局は、先生の納得いくまでは、見えなかったようなので、もう一度翌日に見ましょうということになり、21時半ごろこの日のエコー検査は終了。
初めて、病院のベッドで眠ることになりました。お腹のななちゃんと2人きり、でも家族で川の字で眠れないのはやっぱり寂しくて、みんなちゃんと寝たのかな?と心配していました。(夫と夫のお母さんに三人の子どもたちを託していたので、三人とも眠りについたようでした)
長くなってしまったので、検査入院のことは、2日目編、食事編と分けて書くことにします。