【妊娠の記録⑥】検査入院2日目
2/20の朝
病棟は、6時起床
でも、5時50分に看護師さんにより起こされる
なんと、今日は朝から妊娠糖尿病の検査。
3人目のときも血液検査で引っかかったことがあり、2度目の検査。
朝から尿検査に採血。
そう、ベテランの看護師さんが採血をしてくれたのだが、長かったからなのか、いい血管が見つからなかったのか、初めて「痛い」と感じる採血だった。
そして、採血の後には、
300ml?だったかな。そのくらいの量の、甘ーい炭酸水を飲まなきゃいけない。
これが結構辛い。
そして、1時間おきくらいに尿検査を3回くらい行い、ようやく朝ごはんになる。
尿検査をして、水を飲んで、本を読んで、ただ時間が過ぎるのを待つ。
今回は、最初から数値は正常だったけど、ななちゃんのことがあったから、検査がたくさん。
検査や治療、病院があまり好きではなかったけれど、ななちゃんのために頑張りました。
そして、1日目、あまりスケジュールがなかったせいか、2日目はスケジュールがパンパン。
朝ごはんをいただいた後は、
心臓エコーの先生、脳エコーの先生、そして、胎児の心電図を見る検査、などたくさんの検査がありました。
心臓エコーでは、やはり、ものすごく真剣に長い時間見ていて、赤ちゃんが動いては体勢を変え、など1時間近くお腹を出していたんじゃないかな?と思いました。
そして、無口な若い男の先生。エコー画像もあまり見えないので、眠くなってしまいました。
そして、昨晩粘っていた主治医の先生が、もう一度見たいということで、退院が15時半ごろに。。。
本当お医者さんって忙しいんだな、と思いました。
15時過ぎごろにようやく呼ばれ、またたっぷりななちゃんの全体や心臓を見てもらい、でも、この日は、結果の詳細は教えてもらえず、
26日に詳しくお話しますね。
と伝えられ、退院したのでした。
流れとしては、
2024年2/19,20 1泊2日での検査入院
その週に、検査したことをいろいろな先生で会議するらしい
そして
2024年2/26 1週間後に、両親(私たち夫婦)に検査の結果を報告
そういう流れになっていました。
どんな状態だったのかな〜
大丈夫なんだろうか
検査の結果が出るまで、本当に心配で心配でなりませんでした。
(先天性心疾患、胎児徐脈とかそういったワードで検索を繰り返す日々。でも、書いてあることも難しくて、なかなか理解できず、で、とにかく待とう!と思ったのでした。)
ちなみに、うちで待っていた家族は、
ママがいなくても大丈夫だったよー
3番目に至っては
ママ、またいなってもいいよ(いなくてもいいよ)ばあたんのご飯食べたい
などと話し、元気いっぱいで(夫は少し疲れたかな?)安心しました。