【妊娠の記録①】ななちゃんがお腹にきたとわかったとき
私の4人目の妊娠がわかったのは、39歳になる直前の秋の終わりでした。
夫とは
「自然にできたら、産みたいな〜。4人目産まれたら、それはそれで育てたいな」
とそんな話をしていました。
妊活頑張って、というわけではなく、できたら欲しいし、できなくても3人の子どもたちと過ごしていくのは楽しいし、幸せ♡そんなふうに思っていました。
そんな中、しばらく月のものがこなくなり、「あれ?もしかして?」そんなことを思うようになりました。夫は忙しそうだったので、変に気を揉ませないように、1人妊娠検査薬して、陽性。そして、こっそり助産院と提携していた総合病院の産婦人科で診てもらいました。(上の3人はみんな助産院で生まれています)
そしたら、なんと、赤ちゃんの心音確認。
でも、まだ小さかったので、
「母子手帳は、2週間後にもう一度診てからにしましょう」
と言われました。
夫には何と伝えようか。
仕事忙しそうだな。喜んでくれるかな。期待と不安が入り混じったなか、仕事の落ち着くタイミングを見計らい、2〜3日後に報告すると、
「え、本当に!!すごい嬉しい♡」
そんな風に喜んでくれました。私も大喜びの妊娠でしたので、本当に幸せな瞬間でした。
そして、2週間後の健診でも何も問題なく
お医者さんにも
「おめでとうございます」
と言ってもらえ、母子手帳をもらい、職場の管理職にも報告しました。(9w0d)
子どもたちにもいつ報告しようか
小学生の長女と長男は、ことあるごとに
「ママ、子ども産んで!」「いもうとが欲しい!」「10人くらい兄弟いたらいいな」
と言っていました笑
その度に、
「それは、神様が決めるからなー」
「パパにも聞いてみて」
「ママも結構歳だしなぁ」
なんて言って、ごまかしてきました。なので、どのタイミングでどういう風に伝えるか、でも、まだ期待をもたせちゃいけない週数だし、なんて考えていた気がします。