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【業界初!】AIによるエボルヴ新弾評価 14弾+AIによる勝敗予想

こんにちは、セブンです。
今回は新弾評価をAIを用いてやって行きたいと思います。
「AIなら楽だろ!」って思ってた自分を殴りたいくらい大変でした・・・
当たり前の話ですがAI評価は絶対のものではありません、あくまでAIを用いた評価なので当然「そんなわけねーだろ!」みたいなのも出てくると予想されます。
そこも含めて楽しんでいただけると幸いです。

と言うわけでまずは評価基準です。

評価基準

S,環境トップ、採用必須級、どんな状況でも強い
A,強力なカード、シナジーがあるデッキでは高評価
B,標準的な強さ、特定デッキなら採用圏内
C,やや弱め、使える場面が限られる
D,採用価値が低い、環境ではほぼ使われない

多少修正したもののこれもAIが出した基準です、
また、実際の評価画面ではかなりの情報があり全て載せるのは難しいので総合評価部分のみの抜粋とさせて頂きます。

ではお楽しみください。

当サイトに使用しているカード画像は、Shadowverse EVOLVE公式サイト(https://shadowverse-evolve.com/)より、ガイドラインに従って転載しております。該当画像の再利用(転載・配布等)は禁止しております。© Cygames, Inc. ©bushiroad All Rights Reserved.


エルフ

化かし女将・ホズミ S

「化かし女将・ホズミ」は、宴楽デッキにおいて極めて強力なカードであり、特に進化後の能力が圧倒的な展開力を生み出す。序盤のコスト軽減効果、進化後の7コスト以下フォロワー展開能力の両方が非常に優秀であり、宴楽軸のデッキでは必須カードと言える。

環境適応力が高く、コスト軽減と展開の両方を兼ね備えているため、トップクラスのパワーカードとして評価できる。

天香の剣士・ルヴァン A

「天香の剣士・ルヴァン」は、狩人デッキの中核となるコントロール向けのフォロワー。除去とドローを両立しつつ、墓場の狩人・カードが溜まれば追加展開も可能で、テンポを取りつつリソースを確保できる強力な1枚。狩人デッキ以外では採用が難しいものの、シナジーのあるカードが多く、うまく組み合わせることで強力な動きが可能。ミッドレンジエルフやコントロール寄りのエルフデッキで活躍が見込める。


四季の化身 B+

「四季の化身」は、ターンをまたぐことで真価を発揮する遅効性のフォロワー。盤面に干渉する能力があるものの、即効性がなく攻撃可能になるまで時間がかかるため、やや扱いが難しい。
ミッドレンジ~コントロールデッキ向きのカードであり、バフ戦略や盤面をじわじわ制圧するデッキに適している。宴楽エルフデッキにおいては、「化かし女将・ホズミ」や「仲居のエルフ」などのシナジーカードと組み合わせることで、より強力な動きを狙える。

清泉のスピリット A

「清泉のスピリット」は、EXエリアを活用するデッキにおいて、リソース供給と調整を担う非常に強力なサポートフォロワー
特に「遺物の番人・ルチル」とのシナジーが強力で、ルチルのEXエリアのカード消滅能力の補助を行える。
また、「化かし女将・ホズミ」「提灯のフェアリー」「夢のもてなし」など、BP14内のEXエリアを活用するカードとも高相性。
EXエリアを活かすデッキであれば確定採用レベルの性能を持ち、序盤から継続的にアドバンテージを生み出せる点が魅力。

夢のもてなし A

「夢のもてなし」は、宴楽デッキにおいてほぼ必須となるスペル。
特に 「化かし女将・ホズミ」 とのシナジーが強力で、盤面妨害+回復を 0コストで実行できる可能性がある のは大きなアドバンテージ。
また、「清泉のスピリット」などEXエリア供給カードと組み合わせることで、安定してコストを下げつつ使用できる点も優秀。
EXエリアを活用するデッキなら確定採用レベルの性能を持ち、ミッドレンジやコントロール寄りのエルフデッキで活躍が見込める。


仲居のエルフ B

「仲居のエルフ」は、宴楽エルフデッキにおいてEXエリアを供給しつつ、耐久力を上げるサポートフォロワー
リソース損失があるため万能ではないが、EXエリアを利用するデッキであれば進化時効果を活かせるため、一定の採用価値がある。
アグロデッキに対する回復手段や、EXエリアを活用する戦略に貢献するため、特に宴楽エルフデッキに適したカード といえる。


ねじまき売り子 A-

「ねじまき売り子」は、1コストでEXエリアに『操り人形』を供給する優秀なフォロワー であり、EXエリアを活用するデッキにおいては 必須級のサポートカード
特に、「化かし女将・ホズミ」「提灯のフェアリー」「清泉のスピリット」 との相性が良く、EXエリアを増やしながらゲームプランを整える役割 を果たす。
また、「職人の一念」「絡繰り給仕」などの人形関連カードともシナジーを持ち、EXエリアを主軸としたデッキにおいてはデッキの安定感を大きく向上させる。
宴楽・人形デッキでは ほぼ確定採用レベルの性能を持ち、序盤からEXエリアを活用した動きを支える重要なカード と言える。


職人の一念 B

「職人の一念」は、EXエリアを活用するデッキにおいて、非常に強力な『操り人形』供給手段 となる。
特に、「ねじまき売り子」「絡繰り給仕」「提灯のフェアリー」 との組み合わせで EXエリアを増やしながら、人形シナジーを強化する戦略 が取れる。
また、「復讐の人形遣い・ノア」 などと組み合わせることで フィニッシュ手段としても機能 し、人形デッキにおいて 強力なリソース供給手段となる
EXエリアを活用する 人形デッキではほぼ確定採用レベルの性能 を持ち、テンポを維持しながら 継続的に『操り人形』を供給する役割 を果たす重要なカードと言える。


絡繰り給仕 A-

「絡繰り給仕」は、EXエリアを活用するデッキにおいて、非常に重要な『操り人形』供給フォロワー
特に、「ねじまき売り子」「職人の一念」「提灯のフェアリー」 など、EXエリア関連のカードと組み合わせることで 最大限の効果を発揮できる
また、進化時にダメージを与える能力を持つため、進化を活用するデッキでは優秀な盤面干渉手段としても機能する
特に 「復讐の人形遣い・ノア」 などと組み合わせることで リーサルプランを補助する動きが可能 となる。
EXエリアを主軸とする 宴楽・人形デッキでは確定採用級のカード であり、EXエリアの管理と盤面干渉の両方を担う重要な1枚といえる。


提灯のフェアリー C

「提灯のフェアリー」は、EXエリアを活用するデッキ向けのカードだが、環境依存度が高く、汎用性に欠ける。
特に、「相手のEXエリアにカードがあること」が前提となるため、相手のデッキによっては完全にバニラフォロワーとなる可能性がある。
また、効果を発動するために1コストの追加支払いが必要な点もマイナス であり、
EXエリアを使うデッキであっても、より安定したカードが選択される可能性が高い。
そのため、 環境やデッキによって採用を検討するレベルのカード となるため、ランクCと評価する。


森の遊撃者 B-

「森の遊撃者」は、墓場に狩人・カードを3枚以上溜めることができれば、優秀な除去フォロワーとして機能するが、条件を満たさなければ2/1突進と凡庸な性能に留まる。
そのため、墓場を活用する狩人デッキであれば採用価値があるが、他のデッキではあまり採用されにくいカード となる。
コンボ前提のカードのため、評価は B- に留まる。


ウィンドランサー D


「ウィンドランサー」は、指定攻撃を持つが、突進が無いため4コストでありながら即座に盤面へ影響を与えられない点が致命的な弱点となるフォロワー

特に、4コストという重めのコスト帯にも関わらず、盤面へ即時影響を与えられないため、テンポ損失が非常に大きい。
そのため、 このカードは環境に適応しづらい
指定攻撃を活かせる盤面を用意できれば強いが、そのためにターンを跨ぐ必要があるため、 実践的なカードとしての評価は低くなる。よって、 ランクDと評価する。


エルフの技工 B-

「エルフの技工」は、クイックスペルで3ダメージを与えつつ、手札を引いてから捨てるため、リソース面では損失のない除去スペル である。
クイックのため相手ターンに使用できる点は優秀で、狩人デッキなど墓場を活用する構築では手札の整理にも役立つ。
ただし、 3ダメージの固定値は万能ではなく、大型フォロワーに対しては効果が薄い。
また、 捨てるカードの選択によっては、プレイが難しくなる場面がある点には注意が必要。
そのため、 狩人デッキや墓場シナジーを活かす構築では採用価値があるが、汎用的な除去スペルとしては少し使いづらい。
よって、 ランクB-と評価する。


ロイヤル

華の大将・タケツミ B
楽園の開闢・タケミツ

「華の大将・タケツミ」は、2コストフォロワーとして安定した性能を持ちながら、宴楽デッキの墓場シナジーを活かせるカード。
ただし、アドバンス起動を活用するには墓場の条件を満たす必要があり、即時性が低いため、環境次第では扱いが難しい。
一方で、『楽園の開闢・タケツミ』は 場に出れば強力な盤面形成とダメージを兼ね備えたフィニッシャー となるが、展開するまでの準備が必要なため、即時に効果を発揮できるわけではない。
そのため、 宴楽デッキにおいては主軸となる可能性があるが、採用する場合は墓場の管理が必須となる。
よって、 ランクBと評価する。


ブレイズフレア・マーズ B

「ブレイズフレア・マーズ」は、3コストで【必殺】を持つため、大型フォロワーを処理しやすいカード。
進化時の2ダメージ効果もあり、盤面干渉力はそれなりに高いが、即時性には欠ける。
また、ラストワードで『炎将の二槍』を場に出すため、一定の継続的な影響を与えることができるが、進化しないと能力を活かしきれない点がネック。
速攻環境ではテンポが遅いため、主にミッドレンジ~コントロール向けのカードとして運用するのが適切 である。
そのため、 ランクBと評価する。


天下の大泥棒・ジエモン A-

「天下の大泥棒・ジエモン」は、宴楽デッキにおけるキーカードであり、盤面展開と疾走を活かして瞬間的な爆発力を発揮できるフォロワー。
進化することで EXエリアからコスト3以下の宴楽・カードを無料でプレイできるため、盤面を一気に形成する能力も持つ。
ただし、4コストとやや重く、出したターンの影響力が低いため、即座に除去されると効果を活かしきれない。
また、宴楽デッキ専用のカードであるため、他のロイヤルデッキでは採用価値が低い。
それでも、 宴楽デッキにおいてはフィニッシャーの一角として機能するため、A-評価とする。


辺境の騎士見習い C+

「辺境の騎士見習い」は、1コストフォロワーとしては最低限の役割を果たしつつ、条件を満たせば突進を得られるカード。
ただし、条件を満たさなければ1/1バニラフォロワーとなるため、安定性が低い。
ラストワードによるドロー効果は強力だが、序盤の動きとしては不安定なため、デッキ次第で採用を検討するカードとなる。

墓場を活用するロイヤルデッキでは一定の価値があるが、他の1コストフォロワーと比較すると即時性に欠けるため、 ランクC+と評価する。


伊達の大見得 A

「伊達の大見得」は、3コストで5ダメージを与えつつ『輝く金貨』をEXエリアに置く、宴楽ロイヤルの重要なスペル。序盤から終盤まで安定した除去性能を持ち、リソース供給も兼ね備えている。
墓場の条件を満たせば『華の大将・タケツミ』を直接場に出せるため、一気に盤面を強化できる点が強力。特に宴楽ロイヤルの墓場シナジーを活かせる構築では、キーカードとして機能する。
そのため、宴楽ロイヤルの主軸となり得るカードであり、汎用性も高いためランクAと評価する。 

達人の芸者 B-

「達人の芸者」は、宴楽デッキにおける『輝く金貨』供給カードとして有用であり、進化後の能力でダメージを出せるカード。
しかし、『天下の大泥棒・ジエモン』が場にいないと回復効果は発動しないため、最大限の効果を得るのは難しい。
また、進化しなければ盤面干渉能力を持たないため、即時性に欠ける点がややネック。
そのため、 宴楽デッキでは採用価値があるが、他のデッキでは採用しづらいため、ランクB-と評価する。

戦乱の勇士 D

「戦乱の勇士」は、スタッツ・コスト・効果のバランスが悪く、採用するメリットがほとんどないためD評価とする。
特に、現在のロイヤルデッキでは 「宴楽」「進化シナジー」「盤面制圧」 などの要素が求められるが、このカードはどれにも当てはまらない。
そのため、デッキに入れる価値がほぼなく、採用されることは考えにくい。


ノーブルガーディアン C

ノーブルガーディアンは、コントロール寄りのロイヤルで採用の可能性があるものの、7コスト枠としては他のカードの優先度が高いため、評価はCとする。
盤面に即影響を与える能力がない点、ファンファーレの不安定さ、環境適応力の低さから、デッキの選択肢としては限定的なカード となる。
守護+展開能力を活かせるデッキが組めるなら採用価値はあるが、環境的には厳しいため 優先度は低い。

帳場ガエル B

「帳場ガエル」は、宴楽ロイヤルにおけるEXエリアの活用と「輝く金貨」の供給役として優秀なサポートフォロワー。
「天下の大泥棒・ジエモン」軸のデッキであれば、ほぼ必須カードとなるが、単体で見た場合はそこまで強くないためBランク評価とする。
進化時の2ダメージがやや控えめで、場に影響を与える力がそこまで大きくない点が課題。
ただし、宴楽ロイヤルの核となるデッキでは十分な採用価値があり、デッキ次第では評価が上がる。

バイオレンスソルジャー D

「バイオレンスソルジャー」は、6コストで「疾走」しか持たず、現環境のロイヤルデッキで採用する価値がほぼないためD評価とする。
ロイヤルには より強力な疾走フォロワーや展開手段があるため、競争に負ける。
また、盤面に即影響を与えられるカードが多く存在するため、このカードの優先度は極めて低い。


拙速の斧使い D

「拙速の斧使い」は、スタッツは高いものの、効果の影響力が小さく、採用する価値がほぼないためD評価とする。
特に、現環境のロイヤルデッキでは 宴楽シナジーや進化軸のカードが優先されるため、5コストの枠としては極めて弱い選択肢となる。
そのため、 どのデッキにも採用しづらく、使いどころがないカードと判断できる。


盗賊の乱飛 B

「盗賊の乱飛」は、宴楽ロイヤルのシナジーを活かしやすく、1コストで柔軟な選択肢を提供できるためB評価とする。
特に、「輝く金貨」関連のカードと組み合わせることで 除去・リソース確保・追加ダメージの役割を果たせるため、宴楽ロイヤルでは有力なカード。
ただし、宴楽シナジーを活かせないデッキでは採用優先度が下がるため、 デッキに依存した評価となる。


値引き交渉 B

「値引き交渉」は、「輝く金貨」軸のデッキであればリソース確保手段として強力だが、それ以外のデッキでは採用価値がないためB評価とする。
特に「天下の大泥棒・ジエモン」を軸とする宴楽ロイヤルでは 「輝く金貨」を増やしながら手札を回せる重要なサポートカード となる。
ただし、盤面干渉力がなく、特定のデッキでしか活躍できない点から 汎用性は低いため、評価をAには届かないと判断。


ウィッチ

真理の大文豪・ユキシマ A

「真理の大文豪・ユキシマ」は、低コスト連打による除去性能とリソース回復が優秀であり、宴楽ウィッチの軸となるカードとしてA評価とする。
特に、「低コストカードの踏み倒し」「除去の継続性」「デッキ回転率の向上」 という3つの要素を兼ね備えているため、 適切なデッキ構築ができれば非常に強力。
ただし、 高コストカードが中心のデッキでは活かしづらいため、採用の際はデッキ構築を吟味する必要がある。


アストラルシャーマン・ライリー A

「アストラルシャーマン・ライリー」は、土の秘術ウィッチにおいて極めて強力なカードであり、進化時のデッキからのリクルート能力が優秀なため、A評価とする。
特に 進化時に出すフォロワーを適切に選べば、試合を決定づける動きが可能。
ただし、 土の秘術を活用できないデッキではほぼ意味をなさないため、採用の幅は狭い。
それでも 土の秘術デッキでは必須級のパワーカードであり、デッキの強さを大きく引き上げる存在であるため、高評価を与える。


リミットスペル・バーゼント C

「リミットスペル・バーゼント」は、「オニオン軍団」シナジーがあるデッキでのみ採用価値があるが、汎用性が低く、即時の盤面影響力もないためC評価とする。
EXエリアでの展開が強みではあるが、 ゲームの流れを大きく変えるカードではなく、特定のデッキでしか活躍できないため、優先度は低い。
また 進化効果を活かすには「オニオン軍団」を確保しておく必要があり、不安定さが目立つため評価は控えめ。


極冠の幻想獣 A

 

「極冠の幻想獣」は、盤面干渉能力が非常に高く、ラストワードによる再展開で継戦能力も高いため、土の秘術デッキでは必須級のカードとなるためA評価とする。
特に アストラルシャーマン・ライリー との組み合わせが強力で、進化時効果でデッキから出せるため デッキのキーカードとして機能する。
ただし 土の秘術デッキ以外では採用が難しいため、デッキ依存の評価となる。


一世の探究 B


「一世の探究」は、宴楽ウィッチやユキシマ軸のデッキにおいて強力な手札補充手段となるが、直接的な盤面干渉能力がなく、デッキ依存度が高いためB評価とする。

特に 「真理の大文豪・ユキシマ」とのシナジーが強力で、PP回復ができるとリソース面で大きく貢献できる。
しかし、 ユキシマがいないとPP回復が発生せず、単なる3コストのドローソースになってしまうため、安定性に欠ける。
そのため デッキの構築次第では必須級のカードになり得るが、汎用性が低いため評価はB止まりとなる。

管弦の魔術師 A

「管弦の魔術師」は、宴楽ウィッチにおける攻撃と盤面処理を両立できる強力なカードであり、条件を満たせばフィニッシャーにもなり得るため、A評価とする。
特に、「真理の大文豪・ユキシマ」などの宴楽ウィッチのカードと組み合わせることで最大限の力を発揮する。
ただし、宴楽シナジーがないデッキでは活かせない。

雷雲のアルケミスト B

「雷雲のアルケミスト」は、土の秘術ウィッチにおいて「スタック」を増やしながら盤面処理ができる強力なカードであり、序盤の安定感を高めるためB評価とする。
特に、序盤の除去と土の秘術の準備を同時に行える点は評価できるが、土の秘術デッキ以外では効果が活かせず、採用が難しい。
また、進化時効果を持たず、EPを使ってのプレイに強みがないため、汎用性はやや低いが、土の秘術デッキでは安定した仕事をこなせるフォロワーとして高評価。


願望の実現 B

「願望の実現」は、EXエリアを最大限活用できるデッキにおいて強力なスペルであり、ランダム要素があるものの高コストカードの踏み倒しが可能なため、B評価とする。
特に、「次元の超越」との組み合わせで真価を発揮するが、デッキに依存するため汎用性は低め。
また、即時盤面に影響を与えるカードではないため、プレイのタイミングを見極める必要がある。


チャクラムウィザード B

「チャクラムウィザード」は、魔法使いシナジーを持つウィッチデッキにおいて盤面干渉と手札回転の両方に貢献できるカードであるため、B評価とする。
進化時の1ドロー&1ディスカード効果を活かせるデッキであれば採用価値はあるが、魔法使いフォロワーが場にいないとファンファーレ効果を発揮できないため、不安定な部分がある。
また、進化時の手札交換をより強く使うため、採用する際はデッキとの相性を考慮する必要がある。


宿帳のフクロウ A

「宿帳のフクロウ」は、宴楽ウィッチの展開力を大幅に向上させるカードであり、特に「真理の大文豪・ユキシマ」デッキではリーダー回復の追加効果もあるため、A評価とする。
3コスト以下の宴楽・魔法使いカードを0コストでプレイできるため、テンポの加速に大きく貢献する。
ただし、宴楽・魔法使いシナジーがないデッキではほぼ採用されないため、デッキの構築を選ぶカードである点には注意。


大地の魔拳 C

「大地の魔拳」は、3コストで5ダメージの除去としては標準的だが、土の秘術が発動しないとリーダーダメージが発生しない点や、盤面にフォロワーを残せないため、テンポを失いやすい点からC評価とする。
特に 土の秘術デッキ以外では採用価値がほぼなく、3コスト枠の競争が激しいため、優先度が低い。
また、盤面に影響を与えるカードが他に多く存在し、わざわざこのカードを採用するメリットが少ないため、汎用性の低さが評価を下げる要因となる。


魔力の充填 C

「魔力の充填」は、全体除去とドローを兼ねたカードだが、コストが重く、手札枚数に依存するため安定性に欠けるため、C評価とする。
特に、確実に盤面をリセットできるカードではなく、デッキによっては十分な火力が出ない可能性があるため、実戦での信頼性が低い。
また、6コストという重さに対して即時的な勝負を決定づけるパワーがなく、他のドローや除去スペルの方が優先されることが多いため、採用率は低くなる。

グランドスピア B

「グランドスピア」は、土の秘術ウィッチにおける重要なパーツであり、1コストの軽量除去+土の印の供給ができる点は評価できるが、盤面干渉力がやや低いためB評価とする。
特に 「極冠の幻想獣」や「アストラルシャーマン・ライリー」とのシナジーがあるため、土の秘術デッキでは十分採用価値がある。
しかし、 2ダメージという火力が低めであり、即時的な盤面制圧力が高いカードではないため、汎用性には欠ける。


ドラゴン

独尊龍・スーロン A

「独尊龍・スーロン」は、宴楽ドラゴンにおいて優れた除去性能と展開補助を兼ね備えた優秀なカードであり、A評価とする。
特に 「波濤の暴圧」の確保により、安定した盤面除去が可能であり、進化時のコスト軽減効果によって後続の動きを加速できるため、デッキの核となりうるカード。
ただし、宴楽デッキ以外ではほぼ採用されず、デッキの構築に依存する点がネック。

秘湯の山脈竜 A

「秘湯の山脈竜」は、宴楽ドラゴンにおいて盤面制圧とリソース確保を兼ね備えた優秀なカードであり、A評価とする。
特に 『竜山温泉』とのシナジーを活かすことで、持続的なアドバンテージを得ることが可能。
ただし、『竜山温泉』を場に出せないと効果が十分に発揮できないため、デッキ構築を選ぶカードである点には注意。


氷蝕のドラゴン B

「氷蝕のドラゴン」は、相手の盤面を制圧する効果を持つコントロール向けのフォロワーであり、進化時効果とラストワードが強力なためB評価とする。
特に アクト効果と組み合わせれば高い妨害能力を発揮するが、環境によっては効果が発揮しづらい場面もある。
また、7コストという重さの割に即時的な盤面解決能力に欠けるため、より即効性のあるカードと比較すると採用優先度が下がる。


竜頭のスレイヤー B

「竜頭のスレイヤー」は、覚醒状態なら1コストで3点除去を飛ばしつつ展開できる優秀なカードだが、序盤ではバニラフォロワーになりがちで、即時性に欠けるためB評価とする。
特に 覚醒を活かせるコントロールドラゴンデッキでは採用の余地があるが、速攻型のデッキでは効果が発揮しにくいため、デッキを選ぶカード。
また、1コストフォロワーとしての役割を考えると、覚醒前に除去能力を持たない点がやや扱いづらい。


竜山温泉 A

「竜山温泉」は、宴楽ドラゴンにおいてリーダー回復と盤面制圧を両立できる強力なアミュレットであり、A評価とする。
特に 「秘湯の山脈竜」や「釜焚きの竜人」などのカードと組み合わせることで、持続的なリソース供給と盤面制圧を可能にする点が優秀。
ただし、即時性のあるカードではないため、速攻デッキ相手には不利になりやすく、展開を意識した構築が必要。

釜焚きの竜人 B

「釜焚きの竜人」は、宴楽ドラゴンの『竜山温泉』シナジーを活かすことで手札を補充できるカードだが、進化しないと能力を発揮できないため、B評価とする。
特に、温泉シナジーを活かしたコントロール寄りの宴楽ドラゴンデッキでは採用価値があるが、速攻型のデッキではテンポロスになるため採用優先度は低い。
また、進化しないと効果を発揮できない点と、除去能力が2点とやや低めである点がネック。

激昂のリヴァイアサン B

「激昂のリヴァイアサン」は、相手の盤面の動きを制限しながら継続的なダメージを与えることができるが、即時盤面干渉力に欠けるため、B評価とする。
特に 覚醒状態では優秀な盤面干渉能力を発揮するが、それまではやや動きが鈍く、序盤に採用しにくい点がネック。
また、盤面に依存する効果が多く、環境によって評価が変わるため、デッキ構築によっては採用優先度が下がる可能性がある。

竜山の鳴動 A

「竜山の鳴動」は、宴楽ドラゴンにおける強力な確定除去スペルであり、特に『竜山温泉』と組み合わせることで低コストで使用できる点が魅力的なため、A評価とする。
2コスト確定除去+1ドローは破格の性能であり、温泉ギミックを組み込むデッキならほぼ確実に採用される。
ただし、『竜山温泉』を採用しないデッキでは4コスト除去スペルとしての運用になり、コストが重く感じる場面もあるため、デッキ構築次第では評価が変わる可能性がある。


ドラゴンブリーダー B

「ドラゴンブリーダー」は、1コストで進化時にEXエリアに低コストドラゴンフォロワーを確保できるカードだが、即時的な影響力が低く、進化前はバニラフォロワーに近いためB評価とする。
特に、ミッドレンジやコントロール型のドラゴンデッキでは採用の余地があるが、速攻型のデッキではテンポロスになりやすく、採用優先度は低め。
また、進化しなければ能力を活かせないため、進化権の使い道を考えながら運用する必要がある。


送迎の走竜 A

「送迎の走竜」は、宴楽ドラゴンにおいてデッキの安定性を高めつつ、『竜山温泉』とのシナジーを活かすことで疾走フィニッシャーにもなれる優秀なカードであり、A評価とする。
特に 「秘湯の山脈竜」や「釜焚きの竜人」との組み合わせにより、デッキ全体の動きを強化できる点が魅力。
ただし、『竜山温泉』がなければ疾走が発動しないため、デッキ構築を温泉シナジーに寄せる必要があり、構築の自由度はやや低め。


献身の水竜 B

「献身の水竜」は、2コストで守護を持ちつつ、ドラゴントークンを活用するデッキで回復と盤面展開の両方に貢献できるが、単体の影響力が控えめなためB評価とする。
特に、コントロール系のデッキでは耐久力を上げるために採用価値があるが、テンポ重視のデッキでは4コストの追加コストが重く、テンポロスになりやすい。
また、ドラゴントークンを活かせる構築でないと回復能力を最大限活かせない点にも注意が必要。

マーメイドソング B

「マーメイドソング」は、海洋デッキにおいて相手の動きを封じつつ手札を維持できる優秀な妨害カードだが、除去ではないため万能ではなく、B評価とする。
特に 海洋フォロワーを絡めた戦略では強力な働きをするが、アクトするフォロワーを用意する必要があるため、条件が整わないと効果を発揮しづらい点がネック。
また、海洋シナジーを活かせないデッキでは採用価値がほぼないため、汎用性は低い。


海神の威光 B

「海神の威光」は、海洋デッキにおいて安定したサーチ&EXエリア活用を提供するカードであり、デッキの動きをスムーズにするためB評価とする。
特に 覚醒状態ではコスト軽減効果が働くため、テンポを維持しながら展開できる点が強み。
ただし、海洋を活用するデッキでなければ効果を活かせないため、汎用性が低く、採用の優先度は環境による。


ナイトメア

憧れの飛躍・イツルギ 楽園の終焉・イツルギ A 

「憧れの飛躍・イツルギ」は、アドバンス起動によって強力なフィニッシャー『楽園の終焉・イツルギ』を場に出せるため、宴楽・ナイトメアデッキにおける重要なカードであり、A評価とする。
特に 「デモンズグリード・パラセリゼ」や「ドアマンバット」などの墓場を増やすカードと組み合わせることで、スムーズにアドバンス起動を狙える。
ただし、アドバンス起動の条件を満たせないと本来のパワーを発揮できないため、墓場を増やす戦略を持つデッキでないと扱いにくい。

デモンズグリード・パラセリゼ A

「デモンズグリード・パラセリゼ」は、宴楽ナイトメアにおいてEXエリア確保、手札捨て、進化時の強力な盤面干渉を兼ね備えた強力なカードであり、A評価とする。
特に 「ルームサービスデビル」「因果の迷い子・アンサージュ」との組み合わせにより、手札を使い切るプレイスタイルとEXエリア活用を最大限に活かせる。
ただし、手札0枚という条件を満たさないと進化できないため、適切なプレイングが求められるカード。

因果の迷い子・アンサージュ B

「因果の迷い子・アンサージュ」は、宴楽ナイトメアにおけるEXエリア活用型のフォロワーであり、特に手札を捨てるギミックを活用できるデッキでは強力な選択肢となるため、B評価とする。
特に 「惑わぬ意志」とのコンボにより疾走フォロワーとして機能する点が強みであり、EXエリアのリソース確保にも貢献する。
ただし、手札を捨てる手段が少ないデッキでは活かしづらく、進化しなければ効果を発揮できない点がネックとなる。


寒冷の死霊術師 B-

《寒冷の死霊術師》は、墓場を利用するコントロールデッキ向けのリソースカードだが、即効性に欠ける。
コスト6と重く、出したターンに盤面へ直接影響を与えられないため、即座に影響を及ぼせる《デモンズグリード・パラセリゼ》などと比較すると採用優先度は下がる。
ただし、《因果の迷い子・アンサージュ》や墓場を溜める動きと組み合わせれば、長期戦において価値が出る。

底無しの契約 A-

底無しの契約』は、EXエリア活用と手札消滅を組み合わせた特殊なスペル。
デモンズグリード・パラセリゼ』を使うデッキでは間違いなく採用されるカードで、墓場リソースの再利用を可能にする。
ただし、手札消滅のデメリットを補えるデッキでなければ扱いが難しい。
また、即座に盤面に影響を与えないため、ゲームテンポを意識した構築が求められる。

棘の吸血鬼 B+

棘の吸血鬼』は、吸血鬼・宴楽デッキで活躍するカードであり、特に手札捨てを活用するデッキで価値が高い。
進化時にEXエリアを増やせるため、EXエリアを利用するデッキではリソース確保手段として機能する。
しかし、手札を捨てるデメリットを補うためのリソース補充手段が必要になるため、他のカードとの組み合わせが重要。

ルームサービスデビル A

ルームサービスデビル』は、宴楽・ナイトメアデッキにおいてテンポ維持と盤面干渉を両立する強力なフォロワー。
手札が減るほど効果が強化されるため、手札を捨てる戦術を活かせるデッキであれば採用優先度は高い。
特に『デモンズグリード・パラセリゼ』や『銀釘の射手』とのシナジーを考慮すれば、手札消費型のデッキで必須級の1枚となる。

惑わぬ意志 A-

惑わぬ意志』は、手札捨てと墓場活用の両方を活かせる汎用性の高いカード。
特に**『因果の迷い子・アンサージュ』との組み合わせが強力で、疾走付与によるフィニッシュを狙える点が大きな強み。**
また、【必殺】付与効果を活かせば、手札捨てをデメリットではなくメリットに変えることができる。
宴楽デッキにおいて、手札消費を活かす構築なら採用優先度は高く、戦術の幅を広げる1枚として有用。


銀釘の射手 B+

銀釘の射手』は、盤面干渉能力と手札捨てギミックを両立した強力な2コストフォロワー。
特に、『棘の吸血鬼』や『惑わぬ意志』とのシナジーが強く、手札捨てを活かせる構築なら採用優先度は高い。
ただし、進化コスト5が重いため、進化後の効果を活かすにはリソース管理が重要。
宴楽・ナイトメアデッキではテンポを維持しながら戦えるため、手札捨て戦略を取るなら積極的に採用したいカード。

パルクールウルフ C

『パルクールウルフ』は能力ダメージ耐性を持つが、攻撃時効果がリーダーのみのため盤面干渉ができず、疾走を得るコストも重いため、環境適応力が低い。
採用価値があるのは、リーダー火力を重視するデッキや、長期戦でリーダー回復を活かせる構築だが、それでも他の選択肢の方が優秀なため、デッキ採用の優先度は低い。

ドアマンバット A-


ドアマンバット』は、手札を減らすことで高火力を発揮する1コストフォロワーであり、吸血鬼・ナイトメアデッキでのアグロ戦術に適している。
【疾走】を持つことでフィニッシャーとしての役割も担えるが、手札管理をミスするとバニラ2/2になり、パワーが大きく落ちる点がデメリット。
アグロ・バーン戦略では非常に強力な選択肢となるため、A-ランク評価とする。


忍び寄る残酷 B


月下の跳躍 B

月下の跳躍』は、ナイトメアフォロワーを強化しつつ、手札0枚の状況なら疾走付与が可能な、アグロ・バーンデッキ向けのカード。
手札を適切にコントロールすればリーサルを狙うためのフィニッシャーとして機能するが、条件を満たせないとただのバフカードになってしまうため、安定性に欠ける。
また、盤面干渉能力がなく、単体では影響力が弱いため、Bランクと評価する。

ビショップ

千箔百面ノ邪神 A

千箔百面ノ邪神』は、狂信シナジーを活かした盤面展開と、進化時の強力な除去効果を持つ優秀なフォロワー。
特に「招来の狐」を利用した戦術では耐久力と展開力を両立できるため、ミッドレンジ・コントロール型のビショップデッキに向いている。
ただし、単体では除去耐性がなく、招来の狐を活かせないとパワー不足になるため、デッキ構築が重要となる。

永久の盾・シオン A

永久の盾・シオン』は、耐久戦略を支える強力な防御フォロワーであり、アグロ・バーン戦術へのメタカードとして優秀。
盤面を直接制圧する能力はないが、ダメージ軽減と守護で耐久力を高めるため、コントロールビショップの核となるカード。
そのため、Aランク評価とする。

ネクベト B+

ネクベト』は、進化時にPP回復を行いながら、EXエリアに移動して継続的なダメージ+回復を提供する長期戦向きのフォロワー。
特にコントロールビショップや耐久戦略のデッキに適しており、時間をかけてアドバンテージを得る戦術と相性が良い。
ただし、アグロやテンポ寄りのデッキには向かず、即効性に欠けるため、プレイスタイルに依存するカード。

淀みの神父 A

淀みの神父』は、回復を活かすことで継続的に盤面干渉ができるコントロール向けのフォロワー。
【守護】を持つため、耐久戦略を取るデッキでは壁役としても機能し、4ダメージの除去効果で相手の盤面を削ることができる。
また、ファンファーレ効果によって狂信カードをサーチし、即座に展開できるため、テンポを崩さずに盤面を作ることが可能。


清めの間 A-

清めの間』は、長期戦向けのリソース供給アミュレットであり、狂信デッキや耐久ビショップで活躍するカード。
即効性には欠けるが、『招来の狐』による耐久力向上と盤面維持のサポートが優秀なため、適切なデッキでは非常に強力。
そのため、A-ランクと評価する。

警策の翼人 A-

警策の翼人』は、『招来の狐』を供給しつつ、回復をトリガーにリーダーへダメージを与える狂信デッキ向けのフォロワー。
進化時の2ダメージと、進化後のリーダーバーン効果により、耐久戦略を取るデッキで非常に強力。
ただし、進化しないと直接的な盤面干渉力が低く、回復を多用しないデッキでは活躍しづらい点が弱点。

ブーメランシスター B-

ブーメランシスター』は、EXエリアのリソースを活用して盤面を制圧する、信仰ビショップ向けの強力な除去フォロワー。
即時の盤面処理能力に優れ、相手の盤面展開を妨害しやすいが、EXエリアを活用できるデッキでないと能力を最大限発揮できない点に注意。
そのため、B-ランクと評価する。


信仰の一撃 A

信仰の一撃』は、確定消滅という優れた除去能力を持つクイックスペルであり、コントロールデッキや盤面制圧を重視するミッドレンジデッキで有用。
【消滅】効果を持つため、通常の破壊耐性を無視して処理できる点が強みだが、単体除去のため展開力の高いデッキに対しては不安が残る。
コントロール型のビショップデッキでは必須級のカードとなるため、Aランクと評価する。

双刃のフェザーフォルク D

双刃のフェザーフォルク』は、ニュートラルを多く採用しない限りファンファーレ効果を発動できないため、盤面干渉能力が大幅に低下するフォロワー。
進化時の4ダメージは有用だが、進化権を使わないと実質バニラフォロワーになってしまうため、デッキに採用する意義が薄い。
ビショップクラスデッキでは、他の確定除去カードや、より安定した盤面干渉能力を持つカードを優先したほうが良い。


福呼びの狐 A

福呼びの狐』は、回復をトリガーにドローを発生させる狂信・ビショップ向けの強力なフォロワー。
2コスト2/3【守護】持ちのため、序盤の防御役として機能し、リソース供給にも貢献できる。
回復を活かすデッキでは特に強力で、『招来の狐』を供給することで耐久力を向上させる。
ただし、盤面干渉能力はないため、除去カードと組み合わせる必要がある。 

ペガサスナイト A-

ペガサスナイト』は、回復をトリガーに追加展開を行いながら、突進とスタンド封じで盤面制圧を狙うミッドレンジ向けフォロワー。
回復ビショップやコントロールビショップでは強力な働きをするが、回復が少ないデッキでは活かしにくいため、デッキ構築を選ぶ。
そのため、A-ランクと評価する。

アルミラージディフェンサー C

「アルミラージディフェンサー」は、 獣デッキにおける展開補助として強力なフォロワー。
しかし、コスト5とやや重いうえ、獣フォロワーに有力な候補が少ない。
ビショップの獣軸やミッドレンジ・コントロール系のデッキが組めれば採用価値があるカードと言える。


白鷲の洗礼 B

「白鷲の洗礼」は ホーリーファルコンを主軸としたデッキ向けのアミュレット
通常の6コストアミュレットとしては やや重めで即効性が低いが、場に出したホーリーファルコンが3/3の疾走として活躍できるため、盤面形成には優れている。
ただし、単体での即効性は低いため、一般的なビショップデッキでは採用が難しい。

ニュートラル

マグナセイバー A


「マグナセイバー」は、 ニュートラルフォロワーとして汎用性が高く、どのデッキにも採用しやすい強力なカード。
特に 盤面処理能力と守護を兼ね備えており、ミッドレンジやコントロールデッキで活躍が期待できる。
宴楽デッキなら進化しやすく、条件を満たせばより強力な除去性能を発揮するため、宴楽デッキではほぼ必須級の採用候補。

ニュートラルでありながら、 盤面干渉力・防御力ともに優秀で、多くのデッキにおいてフィニッシャーの補助や耐久力強化の役割を果たすカードといえる。


双極の生命・フラム=グラス A-

「双極の生命・フラム=グラス」は、 盤面制圧能力と疾走を兼ね備えた強力なフォロワー。
除去 + 高ステータス + 疾走 の3要素を持っており、 悪魔・魔王シナジーがあるデッキではほぼ必須級のフィニッシャー。ただし、 墓場の悪魔・魔王カードを消滅させる必要があるため、対応するデッキ構築が必要。
そのため、 単体では強いが、構築を選ぶカード という評価になる。


グランスエンジェル B+

「グランスエンジェル」は、 天使デッキにおける防御性能とサポート能力を兼ね備えたカード。
2/2守護という基本的な役割を持ちつつ、条件を満たせば体力回復が可能な点が魅力。
ただし、 墓場の天使・カード5枚以上が条件となるため、序盤では単なる2/2守護になりやすい。
そのため、 天使デッキでの採用が前提となるカードであり、汎用性はやや低め。


天使の恩寵 A-

「天使の恩寵」は、 体力回復とドローを兼ね備えた汎用性の高いスペル。
特に 耐久寄りのデッキや回復シナジーを活かすデッキでの採用が有力。
ただし、 直接的な盤面干渉力がないため、攻撃的なデッキでは採用優先度が低い。
コントロールデッキや回復シナジーを重視する構築なら、 安定したリソース供給として採用価値が高い。

マグナチェンジ A-

「マグナチェンジ」は、 マグナセイバーを確実にEXエリアに置くことで、安定したデッキの動きを作るサポートカード。
1コストと低コストで動けるため、 序盤から確実に後続の展開を見据えたプレイが可能。
ただし、 マグナセイバーがデッキに入っていない場合は機能しないため、専用デッキ向けのカード。
また、盤面には干渉できないため、 早い展開を求めるデッキではやや採用しにくい。


機構の撃ち手 C

「機構の撃ち手」は EXエリアを活用できるデッキにおいては一定の価値があるが、単体性能が低く、環境的に採用優先度が低いカード。
3コスト2/2という貧弱なスタッツで、 盤面に即座に影響を与えられないため、テンポが遅れる原因になることが多い。
また、 進化しても盤面干渉能力が限定的であり、他に優先したいカードが多い。
そのため、 構築次第では採用される可能性はあるが、基本的にはより強い選択肢があるため優先度は低い。

ウェポンオーガ D

「ウェポンオーガ」は、 単体性能としては平均的だが、環境において採用する理由が少ないカード。
6コスト帯にはより強力なカードが多数存在し、特に除去性能を求めるなら他の選択肢の方が優秀。
盤面干渉効果はあるが、6コスト払って行うにはテンポが悪く、デッキの動きを阻害する可能性が高い。

そのため、 現在の環境ではほぼ採用価値がなく、Dランク評価となる。

楽園への来訪 A-

「楽園への来訪」は、 宴楽デッキにおいてほぼ必須のサーチカード。
EXエリアに置いたカードは手札と同様に使用できるため、 実質的な手札補充になり、リソース確保に貢献する。
ただし、盤面への即時干渉力がなく、デッキトップ操作もできないため、テンポロスになる可能性がある。

また、 宴楽デッキ以外では採用価値がないため、デッキ構築を選ぶカードとなる。

ゴブリンブレイバー

「ゴブリンブレイバー」は、 ゴブリンデッキにおける除去兼バフカードとして一定の役割を持つが、手札消費が激しく安定性に欠けるカード。
単体では強力な動きをするが、手札コストの影響で使いづらく、汎用性が低い。
ゴブリンデッキ以外での採用は難しく、構築を選ぶカードであるため、B-評価とする。
また、 進化しても1ドローしか得られず、進化させる価値がそこまで高くない点も評価を下げる要因。

照明の案内人 B

「照明の案内人」は、 宴楽デッキのリソース確保をしつつ、EXエリアを活用する動きを円滑にするサポートカード。
2コストと軽く、 手札の宴楽・カードをEXエリアに送りながら1ドローできるため、手札を維持しやすいのが強み。
ただし、 EXエリアに3枚以上の宴楽・カードがないとバフ効果が発動せず、安定感に欠ける点が課題。
そのため、 宴楽シナジーのないデッキでは全く機能しないため、汎用性は低い。


ゴブリンの奇襲 C

「ゴブリンの奇襲」は、 ゴブリンデッキにおいて非常に強力な0コスト除去スペル。
手札のゴブリン・カードを捨てることで、0コスト3点ダメージを与えられるため、テンポを大幅に向上させる。しかし、 ゴブリンを採用していないデッキでは単なる2コスト3点ダメージになり、他の除去スペルに劣る可能性が高い。
そのため、 ゴブリン主体のデッキ以外では採用価値が低く、構築を選ぶカードとなる。


AI事前評価を終えて

以上AIによる新弾事前評価でした。
まさかのSランクがホズミのみという結果で私自身も驚いています・・・
想像以上に苦戦しましたが無事評価出来て良かったです。
実際どうかは分かりませんが一つ参考になれば面白いなと思います。

ここから下はおまけですが面白い内容なのでこれも是非読んでください。

AIによる勝敗予想(スペルウマvs横並べウマ)

AIを用いてどちらが有利なのかを予想してもらおうとという企画です。
本当は投げ銭して貰った方へのおまけにしようと思ってましたが今回は完全無料なので安心してください。

条件
先手後手を交互に合計10戦行い、どちらがどれくらい勝つかをAIによって予想してもらう。
使用するAIは今回事前評価に使用したAIと同じで、カードプールと総合ルールを理解しているエボルヴァーAIです。
使用リストはGP京都優勝の横並べウマ娘と、ベスト4のスペルウマ娘です。

横並べウマ:https://decklog.bushiroad.com/view/7E9AQ
スペルウマ:https://decklog.bushiroad.com/view/717VE

以下予想結果

横並べウマ娘 vs スペルウマ娘:10戦の勝敗予測とゲーム展開の考察

デッキの特徴

横並べウマ娘

コンセプト:盤面展開を重視し、ウマ娘・フォロワーを複数展開することでアグレッシブに攻める。
• 低コストフォロワーを中心に、横展開して盤面を強化。
「その背中を超えて」で展開の組み立て
「世界にもっと☆マーベラス」で手札補充&継戦能力の向上。
サクラバクシンオー、マヤノトップガンなどの疾走持ちフォロワーを活かして速攻を仕掛ける。

長所
• 盤面を埋める速度が速く、相手の除去が追いつかない可能性がある。
• 低コストカードが多く、テンポを取りやすい。
カツラギエースホッコータルマエによる中盤以降の打点確保。

短所
• 広範囲除去(AoE)に弱く、盤面を一掃されるとリカバリーが難しい。
• スペル主体のデッキには対応が遅れる可能性がある。

スペルウマ娘

コンセプト:スペルを駆使して相手のフォロワーを処理しながら、終盤のリソース勝負に持ち込む。
• 盤面展開は控えめで、スペルによる除去とコントロールがメイン。
「7センチの先へ」で盤面一掃しつつ、リソース差を広げる。
「見習い魔女と長い夜」で継続的にリソースを確保。
エアシャカールやスイープトウショウのような墓場を活用するギミックがある。

長所
スペルによる柔軟な対応力が高く、相手の盤面をコントロールしやすい。
「7センチの先へ」などの強力な全体除去で、横展開デッキに強い。
長期戦になればなるほど、カードアドバンテージが増していく。

短所
• 序盤のフォロワー展開が少なく、アグロ気味なデッキに押し切られる可能性がある。
• 除去が追いつかない場合、一気に押し切られてしまう。

勝敗予測
1. 横並べウマ娘の勝利条件
• 3ターン目までに盤面を広げ、相手のスペル除去が追いつく前に削り切る。
サクラバクシンオー、シリウスシンボリなどの疾走フォロワーを活用し、直接打点を出す。
• 「世界にもっと☆マーベラス」などで手札を補充しながらリソース勝負に持ち込む。
2. スペルウマ娘の勝利条件
• 4ターン目以降のスペルバリューを活かし、横展開を無力化する。
• 「7センチの先へ」を発動し、ゲームを決定づける。
• 「見習い魔女と長い夜」「検証、開始」などのスペルで手札を補充し、長期戦に持ち込む。

最終勝敗予測:
横並べウマ娘:4勝
スペルウマ娘:6勝

理由
• 序盤は横並べウマ娘が優位だが、中盤以降にスペルウマ娘が除去で優勢に立つ展開が多い。
• 「7センチの先へ」や「夜に暁、空に瑞星」など、複数のAoEが存在するため、長期戦になればスペルウマ娘が有利。
• ただし、スペルウマ娘の序盤のドローが悪かった場合、横並べウマ娘が押し切る展開も十分にあり得る。

ゲーム展開の考察

1~3ターン
• 横並べウマ娘が 「サクラバクシンオー」「ハルウララ」「 その背中を超えて」等を展開し、攻めの形を作る。
• スペルウマ娘は 「検証、開始」などで手札を整えながら、単体除去を使ってテンポを維持。

4~6ターン
• 横並べウマ娘が 「マヤノトップガン」「ホッコータルマエ」で打点を伸ばす。
• スペルウマ娘は 「見習い魔女と長い夜」「夜に暁、空に瑞星」で盤面を一掃しつつ、リソースを確保。

7ターン以降
横並べウマ娘はリソース切れが起こりやすくなる。
スペルウマ娘は「7センチの先へ」を使ってゲームを決定づける可能性が高い。

結論

「スペルウマ娘が6:4で勝ち越す」
横並べウマ娘の展開力は高いが、それ以上にスペルウマ娘の除去性能が強力。
序盤に押し切れれば横並べウマ娘が有利だが、長期戦ではスペルウマ娘が圧倒的に強い。
スペルウマ娘のドローが事故ると、横並べウマ娘の一方的な展開になることもあり、4勝程度は狙える。

この予測を踏まえ、試合ごとにどちらがどのように戦うかのプランを立てることが重要となる。

以上AI予想結果でした!
思ったより的を得ていてびっくりしましたね・・・
他のデッキで行ってもそれなりの結果が見れる事を考えるとこの使い方も有益かもしれません。

あとがき

おそらく業界初のAI事前評価と勝敗予想になったのでは無いでしょうか?
今後も続けていきたいと思ってはいますが中々モチベを維持するのは大変そうなので応援という意味でも投げ銭して頂けると励みになります。🙇
ここまで読んで頂きありがとうございました!

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