ととのいました。
ごきげんよう。
昨日、合コンに行ってきました。
4:4。「HEPの上の居酒屋、予約しました!」という幹事からの事前情報があり、生粋の大阪人として「なんか変な人な気がする。。」という悪い予感があった。だってさ、関西ティーンのど真ん中のHEPよ?それ予約する30代ってなんかキケンな香り。。。
しかし、予想に反して和気あいあい楽しい時間でした。
でも、
「飲み放題に500円足すと生ビールもついてくるけど、どうする?」
最年長の男性の自己紹介にて「もうちょい喋らしてもらいます」と箕面天狗まつり?の話をまぁまぁな熱量でしだす
「お会計、女子は….ほな3000円で『大丈夫』です(割り勘で3500円のところ)」
上記のタイミングはなんかシビアな、且つ変な空気流れてました。
盛り上がってわりかし楽しく喋っても、解散したらもうほぼ一生会うことないんやろなぁと思うと、合コンって何なんやろなぁと思います。
23時過ぎに帰宅。
おかんが「あんたが風呂最後やで、入ったら消しといてや(電源)」と。
そのまま素直に入ってもよかったけれども、
「今日の男性陣はおそらく一生会わへんなぁ」「女性のお会計、−500円の判断はどういう経緯で行われたんかなぁ」「果たして私は、3000円分楽しんだんかなぁ」「明日休みやなぁ」「なんもモヤつくことないけど、なんかすっきりさせたいなぁ」っていろんな思考がビタミン剤飲んでる15秒くらいの間に現れまして
あ、じゃあサウナ行こーか!
でも今からやったらあんまり長居できひん..
あ、じゃあ朝から行ったったらええやん!となり、
本日5:30起きで新大阪のお風呂屋さんへ。
これがまぁ。なんとも。最高でした。
サウナと水風呂を終えたあとの休憩スペース、いわゆる「ととのう」場所が屋外なこともあり、
「熱い!」「冷たい!」を終えたあとに見上げる青空、横から吹きぬける風。
「ざいごゔ〜〜〜もうなんでもええ〜〜〜」と、なります。これは一種の麻薬。
お風呂も天然の炭酸温泉があったりなんかして、すごく充実してました。
朝マック食べてイオン寄って帰っても11:30。午前中。
ととのいにより眠くなって結局3時間ぐらい昼寝したけど。
それでもただ単に昼まで寝る休日とは訳が違う。
経営者や大物が早起き、といわれる所以がなんとなくわかった気がする。
次はどこにととのいに行こうかな。
ほんで人生で合コンはあと何回行くんやろうか。