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【雑記】ポケモンからエロゲへ


ポケモン勢の皆様、そしてえっちげーが生き甲斐のお仲間の皆様お世話になります。せっつんと申すものです。
 
今日は「ポケモン勢からエロゲ勢になったよ」という本当にどうでもいい自分語りをします。
 
他のゲームと比べると、ポケモンというゲームをやる人間はエロゲもやっている(当社比)と思っているので無縁ということでもない気がしています。なぜなんでしょうね?よくわかりませんが昔からそのような風潮がある気がします。
 

1.なぜポケモン対戦を辞めたのか


まずはなぜずっと続けてきたポケモンを辞めてエロゲ一本に趣味を絞ったのかというお話をします。結論から言うと、理由は単純に今のポケモンというゲームの

「1シーズン毎の期間が短すぎる」

ことにあります。
自分は禁止伝説解禁のシーズン15のタイミングでランクマに潜るのを辞めてしまったのですが、ルールが大幅に変わるのに準備期間無しで1ヶ月という期間がいきなりスタートするのはどう考えたっておかしな話なんです。

学生だった頃ならばこれぐらい刺激があったほうが良かったのかもしれませんが、残念ながら今の自分は社会人です。一から禁止伝説を用意して環境考察をして.....とやっていては時間がいくらあっても足りません。毎月1日に休める訳もなく、毎シーズン本気で取り組むのは無理だと悟りました。

昔はもっと長いスパンでシーズンが設定されていたからか、社会人でも時間のかかる趣味兼用みたいな人いっぱい居た気がします。
他の趣味を全て捨て、ポケモンにのみ集中しなんとかやって来ましたが限界だったようです。何年も前からの趣味なので、また何かのキッカケで復帰するかもしれませんけどね。

愚痴っぽくなっていますが、別にゲーフリに改善して欲しいと思ってるわけではないんです。時間がある昔なら確実に今のシステムのほうがいいと言ってると思いますし。ただ自分の生活環境が変わってしまったってだけなんですよね。自分勝手な話です。

ではこの記事で本当に伝えたいことってなんだろうと思われていると思いますが、自分自身適当に書いてるのでよくわかりません。
....ごめんなさい叩かないでください。
 
でも次にお話しすることが本当に伝えたい、書きたい事なのかもしれません。

2.なぜエロゲという趣味を復活させたのか

 
自分はエロゲを4年ほど前に一度辞めています。意図的にやめたというよりも、飽和してこれ以上この業界が活性化することもないかもしれないという思いから気付いたらやらなくなっていた、といった感じでしょうか。業界全体の新規参入の少なさや、ゲームに対する目新しさが自分の中で失われていったのが原因だと思います。正直エロゲの事すら忘れて最近まで過ごしていました。
 
転機になったのが2021年2月。ゆずソフトの「喫茶ステラと死神の蝶」に出会います。辞めていたから当然なんですけど2年も前のゲームを今更YouTubeで偶然知った訳なんですね。YouTube特有の謎オススメで「四季ナツメ」のシーンの切り抜きみたいな動画を見つけました。


そこでなんと一目惚れ。容姿も声もグサグサ来ちゃいました。自分はどちらかというとシナリオ重視のゲームが好きで、キャラ買いすることなんてほとんどなかったのですが即購入。ましてやほとんど買ったことのないキャラ重視のブランド「ゆずソフト」です。その時は自分でもびっくりしました。
 
ゲームの感想とか書いてると長くなってしまうので割愛しますが、そうしてエロゲに触れてノベルゲーの良さを再認識できたのです。
そこで一つ気付けたことがあって、それが「キャラを愛でる」ことです。単語があってるか分かりませんが、これ普通にオタクをやってれば当たり前のことだったのかもしれません。自分はかなり捻くれていて、ノベルゲーなんだからシナリオ以外はおまけだと考えていた人間です。しかしそれならば普通のノベルゲーをやればいいし、小説とか読んでいればよかったんですね。でもエロゲが他と違う点は何かといえば

「可愛い女の子が出てくる!w」

ことなんですよね。笑い事じゃありません。真剣です。それだけじゃなくて、どういった魅力を持ったキャラクターなのかを日常に溶け込ませながら各ヒロインが事細かに声と文面を通して表現してくる訳です。まぁ要するに「キャラクターが可愛い!」という感想だけで終わってもいいんだよってことです。
こんな当たり前のことをどこの時代に忘れてきてしまったんですかね。元から無かったのかもしれませんけど。
そういった良さも知ることができて本当の意味でエロゲを好きになれた気がしています。
 
この後に9nineというゲームをやることになるんですが、このゲームのお陰で「まだこの業界は終わってない」と感じ、今ではずっとエロゲをしています。本当に長くなっちゃったので9nineについては別で余力があれば出したいです。

3.終わりに


おうち時間が増え、ゲームをしてる人も増えたんじゃないかなと思います。でも今って対人やソシャゲがゲームの主流になってますよね。そこで一人でじっくり楽しむ「エロゲ」遊んでみませんか?ということが皆様に伝えたいことだったみたいです。

大変な世の中になっている今だからこそ、ゲームで”ストレス“ではなく”癒し“を得られてはいかがでしょうか?この業界もまだ頑張ってます。工夫を凝らしたゲームがまだまだ出てます。自分のペースで進められる利点もあります。社会人で自分と同じような境遇の人にもオススメです。

自分の好きな趣味がまだまだ続くことを願って最後とさせていただきます。

みんなでエロゲやろう!

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