見出し画像

2人目の子が生まれて200日記念に考えること

住んでいる自治体が送ってくれるLINEで、弟くんが誕生から200日たったことを認識した今日。

上の子、お姉ちゃんとはいろいろ違う過ごし方。
考えることがあるので書いておきたいと思います。


まずは、ごめんねって思うこと

写真が少ない

お姉ちゃんの時は100日まで、毎日写真を撮っていた。
30週までは一週間に一度、
1歳までは毎月生まれた日にレターバナーを使って記録を残していた。
その上、月に一度フォトブックを作る力の入れ様

それが弟くんになると。

新生児までは頑張って毎日とったけど、そこからは毎日の写真はなし。
週に一度の写真も1か月で途絶え、
月に一度の写真も5か月のものは撮れていない。

私の妹の写真も少なくて、母が申し訳ないなーと言っていたけど
まさにそう。本当に少なくなってしまっている。

彼が結婚式の時、渡せる写真はあるかなぁ。

イベントごとへの力の入れ方が甘い

お宮参り、100日記念、お食い初め、ハーフバースデー…
お宮参りとお食い初めはどうにかお姉ちゃんと同じようにしてできたけれど
100日記念やハーフバースデーはほとんどちゃんとできなかった。

ハーフバースデーは6か月を過ぎてから、着せたい洋服を注文する遅さ。

日常ではお姉ちゃん中心の生活

ミルク、おむつ、それ以外はほとんど自分でごろごろしてもらっている。

お姉ちゃんのトイレ、ごはん、保育園への移動、遊ぶこと、絵本を読むこと。こっちばかりに時間を費やしてしまう。

寝ていても、起こして保育園への送り迎えをするときには本当にごめんねって心が痛い。

ずっとお姉ちゃんにかまっていても、弟くんはうつぶせでニコニコしながらこちらを見ている。

それにかまけて私はついついお姉ちゃん中心の生活になってしまっている気がする。

あなたがいてくれて本当に幸せ

何かを悟っているような笑顔

やっと、弟くんだけのために時間が作れるようになり
顔を覗き込むだけでものすごい笑顔。

児童館に週に一回行っている。
手遊びなどをしていると、声を上げて笑ってくれる。
まわりのお母さんたちも一緒に笑ってくれる。

出かけるときに抱き上げるだけでも
のけぞりながらのたまらない笑顔。

いそいそしていたり、なんだか疲れているときにでも
この笑顔にとてもつもなく救われる。

うまれてきたときのことをいつでも思い出す

弟くんが早く外に出てきたくて、切迫早産で入院した日に
私の父が亡くなった。

辛いことだったし今でも思い出せば心がつーんってなるけど
それでも、こうして命はつながっている。

そんなに早く出たがっていたのに
結局陣痛が始まってから48時間はおなかの中で立てこもっていた。

出てきてくれた時
あーーーー本当によく出てきてくれたっていうあの気持ち
今でも鮮明に思い出せる。

これから先のこと

まだ寝返りまでで、寝返り返りもたまにしかしなくて
おねえちゃんは同じ時期にはずりばいをしていたから心配にもなるけど
きっとそのうちできるようになると今は信じて待っているよ

おとなしくて、ごはんやミルクもちゃんと飲んでくれて
吐き戻しが多いのは心配だけれど
成長しているからよしとしようと思っているよ

私にもリズムができてきたから
やっと1日の中で完全に弟くんのために時間をとることができるようになってきた。

たくさん絵本を読んで、歌を歌って、踊って、触って。
きれいな空を見たり、風を感じたり。
短い時間かもしれないけど積み重ねていけたらいいな。

お姉ちゃんも、弟くんも
大切で大好きな宝物だと再認識した1日でした。

ご覧いただきありがとうございました。

いいなと思ったら応援しよう!