見出し画像

2024/04/07 ヨルシカ 再演

こんばんは

本日お仕事明け。夜行バスに乗って東京の方に
お邪魔してきました。

今回はヨルシカの月と猫のダンスの再演を
東京でしかやらないとのことでしたので
頑張りました(頑張りました)
4/6.7の開催でしたが参加は7日の1日だけです。

まずは改めて美衣さん、梨さん
今回は本当にありがとうございました。
本来なら1人で行って帰ってくる予定でしたが
沢山お話して下さいましたし梨さんも最後
親切に電車の乗り換え教えて下さっておかげで
しっかり助かりました。
またお会い出来ればと思います。
大阪来るならお待ちしてます笑

今回のセトリはコチラ

今回の「月と猫のダンス」は売れない画家と
踊る不思議な動物達がコンセプトです。
それの今回は再演とのことで楽しみでしたね。

朗読の方はTwitterで個人的に色んな人の意見
みて楽しんでる派なので楽曲だけでお話して
いきます。

アリーナ広いなぁー!!!!

1.ブレーメン
前回同様1曲目でしたね。
ナブナさんがサビで踊ってるのも尊かったし
今音源を聴きながら書いていますがやっぱり
Suisさんの低音ボイス変わってますね。
今の方が深みが増してる気がします。
同じような歌詞だし3番は飛ばしていいよ
や死ぬほどのことはこの世にはないぜなど
割と投げやりな歌詞が多いイメージです。
自然と身体揺らしちゃう楽曲ですね。
ラスサビで1回笑い声無くなるのも粋ですね。
あと終わりのドラムフレーズがこの時点で
前回と違うくておや??と思いました。

2.雨とカプチーノ
え、やんの??枠の曲その1。
後から考えたら2023の前世やフェス出演
踏まえて少しその辺の楽曲を増やした感じ
しましたね。たまたまお昼でサイゼリヤにて
カプチーノ飲んでたので嬉しかったです(??)
あと前曲から繋ぎで自然に始まったのも
ライブならではで良いですね。
横にフラフラノれるっていう意味では
ブレーメンと同じ枠ですがその分又三郎が
後ろに行ったことには違和感ありましたね。
個人的に2曲目又三郎好きだったんですよね。
前回の。
ただ今回は雨とカプチーノという事で
この時点で再演ではなく再構成されてると
思いました。あと相変わらずオシャレ。
あとベースのスラップマジでえっちじゃない?

3.さよならモルテン
大泣き。てか早いって。
イントロからメロからサビから何もかもが
全て大好きだし誇張抜きでダントツ聞いてる
曲です。
ちなみにニヒル自体は未読です。
僕らは飛ぼうとしてたんだけど何も起こらないん
ですよね。でも転がって笑うし。
夏が来ていたって歌詞も
今からだとピッタリですね。
ずっと頑張ってるのに特別じゃないし
ずっと転がってるし子供の無垢なままで
頑張ってる感じのするこの曲が大好きです。
あとリップ音?って言うんですかね?
パッパッって言う音が好き。
特別じゃなくてそのままでいいんだよ。

4.又三郎
後ろに来ただけかい!
疾走感あって大好きです。
個人的に今回のスクリーンで好きだったのは
この曲でしたね。
あと赤と緑のレーザーが有明アリーナという
のもあって遠くまで飛んでて
めっちゃかっこよかったです。
声出しありだったけどどっどっは周り
誰も言ってなかったです。
治安がいいのか悪いのか笑

5.月に吠える
萩原朔太郎さんが元ネタの曲ですね。
意外と好きなんですよね。治安悪いわけでも
ないのにヨルシカの中ではダーク感ある曲です。
咳払いから何から何までかっこいいです。
ま、まだのとこが1番すき。
この曲のスクリーンが3つのスクリーンを
ちゃんと駆使した使い方されてて流石だなぁと
思ってました。

6.451
(っ'ヮ'c)わぁい
ナブナさんボーカル曲です。
THE火!って感じの赤から少しオレンジ
がかってる赤まで様々な色の照明が
印象的でした。Suisさんのコーラスももちろん
好きなんですがこの曲のナブナさんなんか
めっちゃ楽しそうだしかっこいいしファンサ
くれるし軽率に好きになる曲ですよね。
ぶっちゃけライブ行ってから好きになったけど
前日の方では結構はっちゃけてたみたいで
本日は少し抑え気味だったのかな??
聞いた話によると今日は
あぐらかいてたらしいね。
見えんて←
この曲で少し歌詞間違えかけてて尊いね←

7.都落ち
不思議とMV出てからYouTubeで流し聞き
する回数が異様に多い曲。もちろん大好きです。
幻燈の中でも特に優しく歌われてる印象。
この曲だけスクリーン使ってなかったのは
今回のツアー東京だけでやってるし本来の
都落ちの意味合いとは違うからわざと
使わなかったのかなとか適当に考えてました。
この曲も青い照明が綺麗でした。
てか全曲通して大きい会場なので照明が
映えるのは当たり前っちゃ当たり前なのよね

8.ただ君に晴れ
え、やんの??枠の曲その2。
でもこっちは何となく予想してました。
公式から手拍子OKのアナウンス来てたし…
1番サビのだけを忘れててキョロキョロしてた
Suisさんみたいです。円盤化はよ。
これからの時期また聴きたくなるぐらいに
暑い夏がやってきますね。
てかこの曲のMVも5年前とかなの。
月日が経つのは早い物ですね。
今日一緒に過ごしてくれた2人は
中学生、高校生の頃からヨルシカに触れてる
らしくて多感な時期にこんな良い音楽に
出会えてるの良いなぁと思う。今でこそ
私も好きだけど。逆に自分が高校卒業の頃に
この音楽が好きになっているかと聞かれると
怪しいのでなんともですが( ˇωˇ )
あと手拍子の話は最初にしてましたが
周りは音が出ないような感じで叩いてました。
私は泣いてました←

9.チノカテ
(っ'ヮ'c)わぁい。チノカテがきたぞー!!!
という訳でチノカテです。
今回、スクリーンの映像が役者さんの日常を
写している場面が多くて正に音楽と物語の
融合を上手い具合にハマってる印象が
ありました。

一時期めっちゃハマってて
チノカテ、モルテン、斜陽はここ直近で
出た曲のベスト3でしたね。
今回なんと全部やってくださったので
東京まで来たかいが本当にありました。
もちろんやってなくても同じこと言うけど。
あと、チノカテ、左右盲辺りはそろそろ
セトリ外れてくるかなぁとか思ってたんですが
全然でしたね。
やってくれてありがとうございます。
相変わらず
ずっと叶えたかった夢が
貴方を縛っていないだろうかが刺さりすぎて
しんどいです。
あとあ、夕日でオレンジの照明が綺麗でしたね。

10.第五夜
ふぁ??君外れないの?
え、じゃあ逆に肖像とパドドゥと老人を
どこにやったぁぁぁぁ!!!
と思ったけど幻燈の画はフクロウか
そりゃ、外れないわ。
はい、そんな曲です。この辺りから少しずつ
終わりに向かってる感覚はありましたね。
ぶっちゃけると幻燈を真面目に開いて
聴いたのは数える程で後はトレーラーで
聞いてしまってるんですよね。
その中でもさよならモルテンといさなは
何回も何回も何回も何回も聞いちゃってます。

11.雪国
オタクの前で言ったら絶対殺されるけど
ぶっちゃけ寝れる。
音数少なくてひたすら本当に雪国のような
照明で進んで行きました。
ちなみにこちらも未読です。(溜めすぎ)
Suisさんの声を存分に堪能したい場合は
この曲おすすめ。
あと雪国→いさなの流れ
曲調自体は至ってシンプルなのにボーカルは
中々ハードではないだろうかとも思ってます。

12.いさな
この曲のライブ映えもエグい。
スクリーンがこの画像のように
シンプルな分サビのSuisさんの
声が伸びる。伸びる。
ところでなんでパドドゥ抜けたんですか←
こっちもスクリーンは晴れやかななのに対して
照明が青っぽかったのは海の中イメージかな?

13.斜陽
え、やんの??枠の曲その3。
てか、え?斜陽??は???
ええええ???????
でもこの子より前に出たテレパスまだ披露
してないよね?不憫すぎない??
あとこれしてくれるなら晴るもやってくれる
のでは??という淡い希望がありましたが
(以下略)
イントロの歌からもう既にオレンジがかった
照明が凄く綺麗でもうこれ以上ない満足感が
ありました。
これ「僕の心のヤバいやつ」というアニメの
オープニングのはずなのにライブでここに来ると
やっぱりただのヨルシカの曲になるの凄い。
もう少しで僕は僕を一つを愛せたのに

14.靴の花火
個人的に好きなMV部門上位。
夏の肖像の後と斜陽の後だと斜陽の後の方が
若干声が柔らかく聞こえますね(幻聴)
今回の再演のフクロウパートの追加と
この曲をなぞっている考察されてた方がいたので
掲載させて頂きます。

ヨルシカの始まりの曲だけどここ数年しか
追ってない身からするとこの頃から既に
出来上がってる気がしますね。
毎回この曲のスクリーンの文字が
少し可愛くなるの好き。

15.左右盲
この曲も後半に来ること増えたね。
でも前世2023の時のこの曲来た時は
良くも悪くもストーリー構成的にここにしか
入ってこないよね。わかるってなりました。
こちらも映画
「今夜、世界からこの恋が消えても」の
主題歌だったんですね。今更すぎる。
ブレーメン、チノカテ辺りと立て続けに
出まくってたイメージありますがこちらも
ライブで実際聞いてめっちゃ好きになった
曲です。

16.春泥棒
前世2023で味を占めたのかまさかの春泥棒。
ただ前回の前世2023での春泥棒の
フィナーレ感を覚えていたのでもう終わって
しまう悲しさとこの時期に聴くこの曲の
美しさに惚れ惚れしてました。
(あと電車の時間は結構気にしてた)
個人的に物語の繋げやすさや曲団体の強さなど
色んなセトリに組み込めるぐらい強い曲だなと
思います。
今回も桜イメージのピンク春仕舞いした緑の
照明が綺麗でした。

17.アルジャーノン
春泥棒の後にやるとするのであればもはや
この曲以外出来ないですね。
最後の曲です。
Suisさんお着替えのためにアウトロが
長かったのとラスサビからただひたすらに
綺麗な星空照明と共に終わりを迎えました。
あれ遠くで見ていれば見ているほど
綺麗だったんじゃないかな。
原作「アルジャーノンに花束を」を
読むとMVの感じ方も変わってくるし
曲単体で聞くと時間の経過の残酷さと美しさを
感じます。
なんかヨルシカ知ってから良く起こる
元々言語化が苦手なのにただひたすらに
心が締め付けられてしんどくなるこの現象
なんなんでしょうね。


遠征の嫌な所はそのライブの余韻に浸る暇も
なく帰りでバタバタすることですね。
今度はゆっくり誰かとお話しながら余韻に
浸りたかったりするなぁ。
元々ライブなんて1人で行って帰ってくるしか
していなかった人間なんで今回みたいに
始まる前も終わってからもお話する相手いるの
なんか久しぶりの感覚過ぎて……←

なんか帰ってからラババンちぎれたんだけど
いい遠征でした。お友達と言っていいのかは
分からないけどお友達も2人出来たし。
またお会い出来た時は
色んなことお話しましょうね。

では昨日の新幹線から電車の中でただただ
ひたすらに並べた文字を最後まで読んで
くださってありがとうございました。
円盤化待ってます。
(ところで去年の前世の再演の円盤k)

せつな*

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?