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マガジンを始めてから2週間ほど経ちました【ニート株式会社】
最初は些細なきっかけでした。
文章を書いて、販売する。とてもありきたりなビジネスだと思う。でも、「自分もそんなことができるのか?」
始める前の私はきっとそう考えていたと思う。正直、今でもそう思う。小説家やライターのように文章のプロになるのは、ニートの私にとってとても遠いことのように思える。ニート株式会社に入る前は文章を定期的に書いてどこかに投稿しようだなんて思わなかったはずだ。最初はたまたま、ニート株式会社でマガジンを書くという企画があがっていて、それに便乗するかたちでニート株式会社公式アカウントを借りて投稿してみた。それが始まりだった。
これが結構、楽しいんだよね
そう、始めてみると楽しいのだ。相変わらずキーボードを叩くのは苦手で、変な誤字がたくさん出てきてはいる。すらすらと文章を書けない日もある。それでもやっぱり、楽しい気持ちが勝る。600文字書いたらもっと書いてみようかなと思う。かたかたとキーボードを鳴らして思うのは、自分の気持ちや考えを文章に綴るのは自分に合っているのかなっていうこと。手痛いミスをしてもこれをnoteのネタにしようと思えば、なんてことはない。普通のトラブルに見えてくる。一度書いてみると、そういえばこういう捉え方もできるなと新しい気づきが増えてくる。良い趣味だと思う。読者にとっては嫌だろうと思って避けていた有料化も、ニート株式会社メンバーに助言されて初めて挑戦してみることができた。
note収益化のリアル
果たしてなんの取り柄もないニートが記事なんか書いたりしてお金になるのか?これは多くの人たちの疑問だと思う。私の場合ではあるが、note収益化の実態を語ってみようと思う。
ファンの存在
ニート株式会社に全く関係ない人が投げ銭をくれるというのは、完全に未経験だ。長いように感じてはいるが、まだ2週間も経っていないのだ。知名度が足りないのは仕方がない。でも、ひとりだけ私のファン(かな?)になってくれるひとが現れた。私の記事をたくさん読んでくれているみたいで、それだけでも十分嬉しいのにコメントや投げ銭をくれた。これはすごく励みになる出来事だったし、これからも文章を書いていこうというモチベーションにも繋がった。売り上げは合計900円。あと少しで目標の1000円に届く。頑張ろう。
文章でお金を稼ぐということ
これからはお金をいただくというプレッシャーができて文章が書けなくなるのでは?という疑問もあったが、今のところ問題なく書き進めることができている。書けなくなったら書けなくなったで、また外に出ていろいろなことを経験してみようと言われた。いわゆるインプットを増やすというやつかな?
今日の目玉焼き
今日は半熟とろり。良い具合になった目玉焼きを2個食べた。というわけで、今回の夜食は塩こしょうで味をつけた目玉焼きとオクラの醤油和えだった。最近はよく夜更かしをするからお腹がすいてしまう。途中、黄身のトロトロをこぼしてしまい、パジャマを汚してしまった。汚したのがパジャマで良かったと考えるべきか、もっと加熱した目玉焼きを食べようと考えるべきか……。少し考えてみたが分からない。気づけば1時を過ぎている。失敗談はnoteの良いネタだとは思うものの、黄身をこぼした経験談は誰のメリットになろうか。多分、私が少し凹むだけだ。さて、明日はなにを書こうか。次はnoteが爆売れした経験談でも書きたいものだけど……現実はやっぱり厳しくて目標の1000円にはぎりぎり達していない。でも、見てくれる人はいるのだから地道にこつこつと文章を書いていきたい。では、また明日!
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