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工芸室を借りてガンプラやってみた【ニート株式会社】

プラモデル始めてみた

私は今までプラモデルをやったことがない。本当は少し気になっていたのだが、何となく面倒だったのを覚えている。そんな私がプラモデルに挑戦してみようと思ったきっかけがある。ニー株メンバーに塗装済プラモデルの販売をしている人がいたのである。私は彼と家電店で話をした。そこでHGというモデルが初心者向けであること、道具を貸してくれる約束などをした。

「やりたい」の賞味期限はある

「やりたいこと」は今やりたいのだ。明日はやりたくなくなっていたり、老眼などの理由で「やれないこと」になってしまう可能性もある。焼き肉を食べたいときだって、お金に余裕ができたら食べてみようと考えてうかうかしていると、食べたい欲がなくなってしまうことがある。胃もたれが原因で食べられなくなることもある。だから、挑戦してみよう。焼き肉も食べよう。

難しかったり、楽しかったりする。達成感!

初めてのプラモデル制作はイケビズという公民館の工芸室で行うことになった。3時間ちょっと。たまにメンバーと話したりしつつ黙々と作業を進めていった。途中、シールが貼りにくいことに気がついた。何回かやっていくと粘着力がなくなっていく。メンバーに協力してもらいなんとかシールを貼ることができた。粘着力は低いのでしばらくすると剥がれてしまうのが残念だった。「パチン」と上手くハマる瞬間があって、これがなかなか楽しかったりする。新しい趣味が見つかりそうで良かった。

足を組み立てていく。

足を組み立てるのに失敗してしまった。足のパーツが逆になってしまい、膝下が逆の方向を向いている。パーツを外そうとすると、爪にダメージが来る。そういうわけで、私の親指の爪が欠けてしまった。深爪だ。1回パーツを外せて、元に戻せたと思ったのだが、今度は膝のパーツだけが逆になっていたらしい。パーツの可動域が狭くなり、無理に動かそうとすると膝を守っている白いパーツが「パキン」と外れてしまう。難しい……。パーツを外すのも一苦労だったし、正しい位置にはめ込むのも難しい作業である。

次のプラモデルもやりたい!

次は仮面ライダーのプラモデルもやってみたい。昔にクウガやゼロワン、ビルドを見たけれどどれも格好良かった。彗星の魔女の別のプラモを作ってみるのも良いだろう。知り合いが道具を貸してくれたから、返す前にもう一回買ってみよう。株で得た臨時報酬がちょっとだけあるから少しは浪費をしてみても良いだろう。また作ったらnoteやXで報告しようと思う。お楽しみに!

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芦川せとか@ニート株式会社
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