マスターデュエルに放置botが多すぎる理由を考えてみた
現在めちゃくちゃマスターデュエルに3分間放置して根負けした相手から無理やり勝って報酬を手に入れる通称放置botが流行ってます。
しかし…いくらなんでも多すぎないか?
遭遇率をチェックしてたんですが時間帯によってはほぼ全部botなんてこともありました。
変ですよね?
botを動かしてるってことはおそらくジェムが溜まったアカウントを売ったりするのが目的でしょう。
ならいくらなんでも「多すぎる」。
プレイヤー数より多い勢いでbotを作ってもそのアカウントを買う人数を考えると意味がなくないか?と考えました。
実際以前のイグナイトbotや未界域botはそこまでの数ではなかった(はず)。
じゃあなんで多いのかというとおそらく「放置botが弱いから」。
今までのbotと違って放置botはただ3分相手に付き合ってればプレイヤーが勝ちます。
するとプレイヤーはどうするかというと3分待つ。全てのプレイヤーが3分待てば放置botが勝てる相手は居なくなります。
相手が同じ放置botの場合を除いて。
これで合点がいきました。
アカウントを全て売る気はそもそもない。数を用意したのはマッチング比率で放置bot対放置botの割合を増やすため。
プレイヤーが完全に対策をかけようと放置bot同士の対戦はどちらかにジェムが入ります。
ということは…ジェム効率を上げたいなら放置botの数をどんどん増やしていけばいい。初期デッキだから今までのbotと違ってコストもかからない。
bot業者的には仕様が噛み合ってます。
今までのbotに比べ数が明らかに多いのはこれでしょうね…
なので対策しないとマッチングのbot比率がどんどん高くなっていくと思われます。やべえわこれ( ゚д゚)
コナミさん対策はよ。
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