アニメ版(劇場版)五等分の花嫁が中野三玖ルートなんじゃないかと思える(考察?)ポイント(追記)
今回は前回の記事後に気になったところと漫画の四葉の伏線となっていたポイントが変わっていたら別ルートの可能性が高いのではないか?という視点がメインです
あとこの記事のちょっと前に動画作りました
ニコニコ
youtube
前回は↓です
アニメ版(劇場版)五等分の花嫁が中野三玖ルートなんじゃないかと思える(考察?)ポイント(2期)
前回言っていた三玖の手の組み方の違い
左腕が前なのを左手の薬指ではないか?と言いましたが撤回。1期1話冒頭のこのシーンにつながってると思われます。つまり風太郎視点の1人と鏡に写った4人なので組み方が反転している。 実際に未来の花嫁くらいの腕の角度で手を組むと手首が顎周辺の位置になることがわかります 「相手の仕草 声 ふとした癖を知ること それは もはや 愛とも言える」もしかして試されてんのか?スタッフに
2期11話 四葉のフルハウスから♧4が消失、♧3になっている部分に関して単にトランプの手なんて気にしてなかったのでは?と思って他と比較
過去フータローの手の比較 ちゃんと見て制作してるっぽいのでやはり意図した変更であると思われる(過去一花との七並べも正確でした)
あと一応1個追加を
フータローのレシートに抹茶入り緑茶
もう1個は二乃のプレゼントのアロマの色。黄色と赤に比べて青が燃えてる描写がある。が、まぁよくある3色なんでなんとも
4月のカレンダー(漫画にはない)が緑だったので勘違いっぽい。それとも原作では4月のカレンダーだけ緑だったのか
ここから漫画版の四葉伏線の変更点を見ます
1.ブランコ
スクランブルエッグ8の消滅でらいはがすごいところにブランコがあったという話が消滅 女の戦いの消滅でブランコの練習の話が消滅
この伏線はほぼアニメではなくなってると見られる
2.表紙裏の四葉のクローバー
今回これ書きたくて書いてた
5話の同じシーン
6話の同じ場所(上と同じ。チョコを上げるシーンはコマが小さくてあるか見えない)
11話
あと12話の結婚式 この青い花が四葉のクローバーのアニメ版なのではないか?と思います 飛び飛びだけど最後の2話にあるのがでかい ようするにフラグが立った人の演出であって四葉の専用フラグ演出ではなかった 全部漫画と構図を変えてでも載せるあたり意味がありそう
3.五等分後の花嫁
コミックス表紙なんで当然無い DVDブルーレイの表紙見ても当然なかった
4.キャンプファイアーの薬指
そのまま
5.マッサージで左腕
そのまま
6.初○○が多い
そのまま。ただこれ元々こじつけな気がする。初めて異性意識したの多分三玖だし(屋上告白時の) バレンタインをまともに用意したのも三玖だけだし 誰が選ばれても何かしらの初にはなってたと思う
7.五択の問題は四番目の確率が高い
そのまま残ってる この辺は流れ上変えられるもんでもないしな
8.鐘のキスの相手
一応未判明ではある 息を吸う音は四葉っぽい。なんか足早そうだし。しかし説明の内容が必須フラグなのかやや不明瞭になってる
9.5人の夢を見つける
女の戦いの消滅によりフータローが明言していない
10.最初に見分けられる
微妙なライン。明言はかなり後半なので。ガチで変装が苦手だから見分けられていた、という変更も無理ではない部分。そして鐘でキスしていた場合はリアクションの差がある気がする(見分けられていたのか)漫画では四葉だとわかっていたからリアクションが平然としたものだった→アニメでは不明だから余裕がなかったに変更? その後のやり取りも消滅したので不明
11.林間学校の2000日後の結婚式でそれが4月28日説
漫画での林間学校は中間試験(2018年10月18日木)と勤労感謝の日(2017年11月23日木)の間のいつかでありいいご縁の日である2017年11月5日に林間学校が行われておりその2000日後である2023年4月28日が結婚式なのではないか?という話を見ました(中間試験の曜日が合わないため途中から2017年に舞台変更されたと言われてた) まぁこれ確定伏線じゃないんだろうけど 勤労感謝ツアーが勤労感謝の日ではなくなった上後送りになったのでそちらは特定不能になった…
と思ったら中間試験の日も変わってました。ついでに曜日から2019年が舞台になったと思われます。つまり林間学校が2019年10月22日~…うーん…2019年10月22日はジャストで即位礼正殿の儀でこの年のみ祝日なんだが…制作都合とかだろう多分
これちょー怪しくない…?年と日付が変わってる…年はまぁわかる。アニメ放送時期に合わせて変えたなら。でも日付変えた意図は…コレに合わせて林間学校も変えたと仮定するならー… うーん…でもぶっちゃけ林間学校の日を特定する方法がないからなぁ。
と思ったけどそもそも漫画の林間学校が11月5日って前提が間違ってるっぽいコマを発見。結びの伝説の最後でらいはが倒れて6人の林間学校の冒頭。別日ってことはまずない学校帰りの買い物シーン。舞台が2017年なら11月4日土曜に学校に行っている、舞台が2018年なら11月4日日曜に学校に行っている。別の回またいでるから別の日…ってのも無い。らいはが倒れた状態でこんな行動とるタイプじゃない。
よって最初の予定では2018年11月6日火曜日の2000日後(うるう年でずれる)が4月28日になるようにしていたと思われる(いやほんとに4月28日が結婚式かわからんけど)。つまり既存の考察のほうが間違っていた、と。勤労感謝の日の描写のほうがミスだったということですね。そうすれば前日が平日というのも矛盾が起きない
アニメではこのセリフを四葉が学校で言ってる つまり林間学校前日は平日というのは変わらない。で、2019年11月なのは林間学校出発当日の上杉家カレンダーでわかる
と思ったけど2000日後のカレンダー見るにやっぱ制作なんも考えて無くね???
11月の2000日後は4月か5月になる。且つ2000日後の方で日数が30日。多分4月。近くの年代だと10月22日が火曜になるのは2019年と2024年でその7年後のカレンダーと曜日が対応しない。一応4月じゃないって線は0じゃないけど…5月でも別にないからなぁ それとも上杉家でカレンダーめくってないのか いややっぱ制作考えて無いだけだと思う
このフラグはかなり生きてるけどよーわからんってことで…
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