なんかいいな、を自分で感じてみる
こんにちは、といたです。
最近季節の変化を感じる時期になりましたね〜
そんな秋の始まりに、「なんかいいな」と感じたこと、何かありますか??
わたしは最近で言うと千波湖のお散歩です。
高校時代も時々行っていたし、幼少期はスワンボートに乗ったり公園で遊んだりしていました。
そんな思い出の詰まった千波湖は、今でも変わらずわたしがリラックスできる場所だなあと。
あと、芝生っていいですよね。
千波湖に限らずですが、どこに行っても芝生があるとゴロゴロしたくなるし、なんか心が洗われるというか笑
それに、今年の秋こそは運動をしよう〜って思っていて!
お散歩したり、元気な時はランニングしたり、スポーツしたりと、去年よりは確実に運動しています。(成長)
それともうひとつ、「そうそう、こういうのだよ〜いい感じ!」と思ったことがあります。
9月にSETTENのみんなで泊まった『旧小林邸 ひととき』での時間です。
ひとときは、筑波山の中腹にある、築100年以上の古民家をリノベーションして作られた宿です。
その歴史を感じさせる堂々たる佇まい、そして昔ながらの間取り…
初めて訪れてもどこか懐かしい、おばあちゃんちみたいなあったかさがあります。
そんなひとときで過ごした時間が、わたし的にすごくはまったんですよね〜
特にそれを感じたのが朝の時間。
いつもならバタバタしてしまう朝が、こんなに贅沢に過ごせちゃっていいんですかというほど、のんびりして清々しかったんです。
朝ごはんを作ってくれる人。
コーヒーを淹れてくれる人。
外に出て景色を楽しむ人。
特に何にもしないで畳の上にいる人。
ぼーっとしてる人。
そんな感じで、泊まってた人みんなで何かする、みたいなことはしなかったんですが、だからと言って個人の間に境界線があるわけでもなくて。
それぞれが心地いい時間を過ごせていて、それでいてみんなでひとつの場所にいるという感覚。
言葉は発してないけど、きっとみんな同じ方向を向いて、同じような幸せを感じている。
そんな時間だったんじゃないかなって思います。
わたしは個人的に、会話したり人と人が繋がったりするだけがこのSETTENというコミュニティの役割でなくていいと思っています。
発話の数が減っても居心地がいいってすごくいいことだし、これってもしかしてわたしが求めていたものなのではないか!?と今になって思ったりもします。
いまいち伝えきれてない感じもするので、今度ぜひみなさんお友達や家族、大事な人と泊まってみてください!百聞は一見にしかず!!!
SETTENでもまた新年会として、2025年冬におじゃましようかなと計画しているところです^^
では、今日はこの辺で。