障害のあるわたしがユニバーサルマナー検定3級を受けてみた!
初めてのZOOM、ドキドキ
仕事を早退して、自宅で受講予定のわたし。
昨日しっかりネット環境のテストしたし、筆記用具も準備、
よし!頑張るぞ!!
(※というか、試験は日曜日でした。寝かしすぎました(笑))
ちょっと残念だったのは、チャットを利用しての意見集約?のときに、参加者の入力の速さについていけず、、思ったことのほんの少ししか書けなかったこと。入力しなくちゃ、早く早く!!って焦ってしまって、思ったことを丁寧に書けなかったりとか。
こういうときは、フェイスTOフェイスのグループワークができそうな会場受験の方がよかったかな、反省。普段、仕事でパソコンを使っていても、自分の想いをすぐさま入力するというよりは、資料作りとか、ゆっくり書いたり消したり、推敲しながら、、ということが多かったので、漢字変換はうまくいかないし、誤字ありまくりだし、情けなかった、、
歳のせい??
全体的な感想は、本当に自然に、人は、「普通といっても違うことの方が多く、同じところを見つけるのって難しい」と改めて教えてもらったこと。
目からうろこ??それぞれの視点に立って考えることの大切さ、、障害当事者として、障害を理解してもらうことばかり考えがちではなかったか??うーーーむ、深い。
チャット中、他の方のコメントを見ると、各種障害者マークを知らない方が少なからずいらっしゃった。これは少し驚き。自分は障害があるから、つい、知ってて当たり前な感じだったけど、まだまだ周知されたとは言い難く、理解啓発活動には終わりがないのだと痛感。これも目からうろこでした。
最後には「施設のマーク、見るようにします」と書いてた方もいらっしゃって、あー、障害者理解啓発って、こうやってやわらかく行っていくもんなんだなあと、改めて感じたり。
大変勉強になったし、とても充実した2時間でした。
ユニバーサルマナー検定、2級1級については、さすがにオンラインも難しいので、チャンスがあったらぜひ挑戦したい!!と強く思ったのでした。