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夏野菜収穫の恵みと反省点

おはようございます。

「社会情勢にまどわされず、自分の食べるものは自分で作れるようになりたい」

そんな思いで、半年前から夫婦で2つの畑をはじめましたが、ようやく夏野菜の収穫のときを迎えました😀

北海道と九州、気候の異なる2つの場所で、どちらもとてつもない暑さや、草たちの生命力のすごさに驚かせられながらなんとかやってきましたが、無事収穫できて感動もひとしおです。

大量のモロヘイヤ
大量のドデカジャガイモ

野菜を自分たちで作れたことは、大きな自信につながりました。

自然の恵みに感謝、感謝です。

ひとつだけ、今回の反省点は「家から遠い場所の貸し農園を選んではいけない」こと。

夏野菜を育てる環境は、とにかく暑い!!

だから比較的涼しい早朝にやるのがベストです。

家から近ければ近いほど、作業が早くスタートできるのでオススメなのですが、我が家の貸し農園は遠かったため、早朝にやることはできませんでした。

午前中、午後、夕方と全部試しましたが、涼しくできたのはかろうじて夕方だけですね。。

夕方の作業もなかなかよかったですけど。

作業後に見た畑からの夕景。美しい。。

そして、野草さん(雑草とは呼びません笑)も本当に伸びるのが早い!!

一週間でもいかないと大変なことになります。

だから、近い方がいいです(笑)

毎日少しでもやれる環境があるのがいいですね。

都会の人は、最初はベランダのプランターか家庭菜園でやるのが一番かも。。

でも自然てすごいのね!!

間引きや剪定など、風通しをよくしてあげると植物も喜びます。

草が生い茂った状態だと、全然育たなかったり。

作物を取りすぎず、適度に間引きする。

足るを知る。

人間は自然の管理人(美容師!?)といいますが、そうなのかも。

雄大な北の大地の夕景

「実るほど、頭を垂れる稲穂かな」

いろいろと学ばせていただきました。

メインで作業をしてくれた妻にも感謝です。

冬野菜はどうなることやら・・

ではまた!

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