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日本屈指の福岡最恐スポット「犬鳴峠」

こんにちは(*'▽')

福岡県を語る上で外せない場所があります。

それは

犬鳴峠です。


全国屈指の
最恐の心霊スポットとしても知られており
最近では
清水崇監督の「犬鳴村」が映画化されました。


実際
福岡県民の視点から見た
犬鳴峠について紹介します。


といいましても
私のような一福岡県民が
一般的に知る範囲のためご容赦ください。


福岡県で犬鳴峠といっても
実は2つ存在します。



犬鳴トンネルには旧道と新道があり
都市伝説で語られる犬鳴峠は
旧道
のことを指すことが多いようです。



新道は幹線道路として機能しており
車の往来も多くて賑やかな印象があります。



他方、旧道は現在封鎖されおり
一般の人は
通行できないようになっているようです。



入口にブロックが山積みされており
落書きが沢山されていて
一種異様な雰囲気を醸しています。


犬鳴峠は福岡県宮若市に位置しており
近隣には福岡トヨタ宮若工場などもあります。
(←宮若市と若宮の関係についての前回記事はこちら)


犬鳴峠にまつわる都市伝説で
世間で噂されている事としては

「この先日本国憲法通用せず」の立て看板がある

古い白いセダンが停まっている

釡や斧を持った村人に襲われる

などでしょうか。


私も小さい時から
絶対に近づいてはいけないと
言われたことがあります。



おそらく福岡県民も
一般的に同じような事を言われていると思います。


一度、宮若市の知人に
地元の人から見た犬鳴峠を聞いたことがあります。



その知人曰く
住めば都で
普段は全然犬鳴峠の存在を意識しないとの事。



上記のような事実はないとの事です。



「ああ、ただの都市伝説だよ~」という感じでした。



でも、旧道は
地元の人でも不用意に近づくことは無いそうです。


噂や伝聞が独り歩きして誇大化し
都市伝説化することってよくあります。


犬鳴峠もそのひとつなのかもしれません。


ただ、こういったスポットは
遊び半分で近づかないにこしたことはないと
個人的に思います。

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