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【安全】ピタリ適温プラスをつけっぱなしにすると火事になるのか

「爬虫類、両生類、小動物を飼育しているけど、冬を越すためにピタリ適温プラスを購入しようか迷っている。」

「ピタリ適温プラスをつけっぱなしにすると火事にならないか心配。安全面は大丈夫かな?」

こういった疑問に、ピタリ適温プラス1号を実際に購入した筆者がお答えします。

まずは簡単に結論だけ。

ピタリ適温プラスをつけっぱなしにしても火事になる確率は限りなく0に近い。むしろ、保温で使用するライト類の方が火事のリスクは高いといえるでしょう。

詳しく知りたい方は、最後までご覧ください


ピタリ適温プラスをつけっぱなしにしてみた

筆者はクレステッドゲッコーを飼育しています。プラスチックの飼育ゲージの下に、ピタリ適温プラスを置いてつけっぱなしで使用しています。

約半年使用しましたが、今のところトラブルは0です。

注意しているのは、「周りに燃えやすいティッシュや紙などを置かないこと」くらいです。しいていうなら、「配線周りのホコリやゴミには気をつけたほうがいいかもしれません。

それくらい、ピタリ適温プラスをつけっぱなしにしても問題ないということです。

ピタリ適温プラスをつけっぱなしにしたら火事になるのか

結論からいいますと、ピタリ適温プラスをつけっぱなしにしても火事になるリスクはほぼ0です。

ピタリ適温プラスをつけっぱなしにしているからといって、物が燃えて火事になるほど熱くなるわけでもありません。

メーカーの説明では、ピタリ適温プラスをつけっぱなしにしても本体温度は約40度、飼育ゲージ内の温度は約25度です。

実際につけっぱなしにした場合、ピタリ適温プラスの真上は30度。ピタリ適温プラスがない場所は20度でした。

ピタリ適温プラスに直接触れるとなかなか温かいですが、熱すぎると感じることはありません。

公式サイトでは「新聞紙などを間にかませるなどして調節」と記述があります。筆者はビビッて、周りに燃えやすいティッシュや紙などは置いてませんが笑

ピタリ適温プラスをつけっぱなしにした場合の電気代

火事などの安全面ではなく、電気代の話です。

ピタリ適温プラスをつけっぱなしにした電気代は、1号の場合は約50円/月、2 号でも約100円/月程度といわれております。

エアコンのつけっぱなしだと。数千円~1万円かかることも珍しくはないでしょう。

ピタリ適温プラスをつけっぱなしにしてもお金がほとんどかからないので、ピタリ適温プラスは冬を越すにはかなり有効といえます。

ピタリ適温プラスを購入するならAmazonが安い

ピタリ適温プラス1号の値段を比較しました。

  • 公式サイト:2013円

  • Amazon:1891円

公式サイトもAmazonも共に税込送料込みです。

100円ほどAmazonの方がお得に購入できます。もし購入される場合はAmazonのほうが良いでしょう。

Amazonの評価は「4.4」口コミは「1300」件以上とかなり好評のようです。

1号にかぎらず、アマゾンの方が安いのでおすすめです。

ピタリ適温プラス1号


ピタリ適温プラス2号

ピタリ適温プラス3号


ピタリ適温プラス4号

ピタリ適温プラス丸大


ピタリ適温プラスをつけっぱなしにして火事になるのか|まとめ

ピタリ適温プラスをつけっぱなしにして火事になるのかという点ですが、基本的には気にする必要はないでしょう。また、配線上のトラブルを聞いたことはありません。

筆者のように心配性な人は「周りに燃えやすいもの置かない」という対応をすればOKです。

実際に使用して、安全かつかなりコスパの良い商品だと断言できます。

それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。この情報が少しでも誰かの役に立てば幸いです。

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