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【Another Style #1 土橋胡桃実】
本学アスリート学生の「もう一つの姿~Another Style~」を摂南大学スポーツ振興センターがご紹介します。
今回は、フレッシュなアスリートをピックアップ!
「土橋 胡桃実(つちはしくるみ)現代社会学部1年」
彼女は、今年度4月に発足した“女子陸上競技部”のメンバーとして、日々、チームメイトと練習に励んでいる。
専門種目は100mH。170cmを超える長身を活かし、ハードルを飛ぶ。中学、高校では全国大会に出場した実績もある。そんな彼女の「Another Style」は、同じく今年度4月に本学寝屋川キャンパスに開設された現代社会学部1期生として、現代の社会が抱える課題などを学ぶ普通の女子大学生。
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1 陸上競技に出会ったきっかけ
「姉の陸上競技大会を見に行ったこと」
小さい頃から走ることが大好きでした。そんな中、陸上競技部に入っていた5歳年上の姉が大会で走っている姿を見た時、「自分も大会で走りたい!」という思いが強くなり、中学から陸上競技を始めました!
2 陸上競技の魅力
「誰もが輝くことができるところ」
陸上競技は、団体競技ではなく個人競技なので、自分自身の努力次第で誰もが輝くことができると思います。目標に向けて自分自身で考えた練習メニューに取り組むこともあり、良くも悪くも努力の結果が必ず数字(記録)で表れる点も魅力だと思います。
また、個人競技ではありますが、大学ではチーム一丸となってインカレに臨むので、団体競技のような「一体感」があります!
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3 現代社会学部を選んだ理由
「将来の視野が広がると思ったから」
高校3年生の時、自分が将来何になりたいか決まっておらず、大学に進学するなら、「将来の視野が広がるようなことを学びたい」と思っていました。そんな中、摂南大学現代社会学部のカリキュラムを知り、自分の将来に関して視野が広がると思ったので進学を決めました!
4 現代社会学部ではどんなことを学んでいますか。
「主に現代の社会問題を、どう解決するかを学んでいます」
日本の企業や地域、世界の過疎化が進んでいる国が抱える課題など、現代の社会問題の中で自分たちが気になる分野について、課題解決のためのプレゼンテーションやディスカッションを行ったりしています。それ以外にも、社会心理学や社会人基礎力など、本当に色々なことを学んでいます!
5 今後の目標
陸上競技に関して、まずは全日本インカレに出場することを目標にしています。ゆくゆくは日本選手権などの全国大会で実業団選手の方々と勝負できる選手になりたいです!
将来については、どんな仕事に就きたいか、まだ決まっていないのですが、現代社会学部では、2年次から始まる「フィールド型アクティブラーニングFAL」など、将来の視野が広がるような授業があるので、しっかりと取り組みながら、徐々に自分の将来について考えていきたいです!
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Profile
土橋 胡桃実(つちはし くるみ)現代社会学部1年
体育会女子陸上競技部所属
大阪府出身。中学から陸上競技を始め、中学、高校では全国大会に出場。専門種目である100mHの自己ベストは14.24秒。毎試合、必ず中学の頃に友達から貰った手作りのお守りを持っていくようにしている。オフの日は友達とユニバに行き、一番好きなアトラクションの「スぺファン」に乗る。
<試合前ルーティーン>
前日は必ずパスタを食べる!
<これまでの主な競技成績>
(中学)
全日本中学校陸上競技大会 出場
(高校)
大阪高校陸上競技対抗選手権 優勝
近畿高校陸上競技対抗選手権 出場
日本室内陸上競技 大阪大会 出場