★気分が悪くなる人がいたら見ないでください★ 子供がほしくない人、子供を産めない男性・女性のマッチングサイトあったら需要あるのかも
※注意事項※
私は独身男性で彼女もいません。
エンジニアというサイトを運営する立場で、何がウケるか(ほしいと思う人がいるか)をいつなんどきでも考えている立場の人間です。
そんな人間としてふと思ったので記事を書かせていただきました。
そのため、当事者の方々の日常的、精神的苦労をわかっておりません。
ですので今回の記事の当事者となる方や、この類の内容に嫌悪感を感じる方は読まずに立ち去っていただいたほうが、お互いのためになると思います。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓納得いただいた方だけ続きをご覧ください↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
考えたきっかけ
マッチングサイトで出会えないなぁと日々思う中で特に思うのが「数多すぎるわ」問題です。
クラスとかサークル、会社の中という限られた人間関係の中だからこそ、その中で比較的自分似合う人を選び、友達や恋人を探すのは、今まで学生や社会人生活の中でできた方が多いと思います。
しかし初対面という、共通の時間を過ごしてない人で短時間で、かつ記載された情報だけでいい人を選ぶって結構しんどいです。しかもそれがたくさんいたら選べるわけないやないですか!
そこで思ったのは対象が限られていた場合、まだ選ぶハードルが低いのかもと思いました。
私は独特な価値観を持っています。自分の人生が幸福とも不幸とも思っておらず、この先の人生にそんなに幸福があるとも思っておらず、別に明日死んでもいいかなと思っています。死にたいとも思っていなければ生きたいとも思っていないんです。これは逆に言えばぼんやり生きたいとも思っていれば死にたいとも思っているともいえます。
悪く言えば死んでも良いかもと思っており、人生に希望をいだいていない人間が、親のエゴで子供を生んで人生を増やしてしまって不幸になる可能性がある人間を増やすことに抵抗を感じないでもないです。
(一応言っておきますと、自分に彼女ができて結婚もできて、そのパートナーが子供をほしいと言ったら多分子供を産むと思います。そのパートナーとの間のコミュニティでの幸せが増大するというエゴです。その不幸になる可能性のある子供を背負うという覚悟を持った上でです。
こんなことを言うのは社会の常識という圧力で結婚して子供を生んで、離婚した場合、結果的に不幸になる人(旦那さんにしろ奥さんにしろ子供にしろ)が出てしまうということからです。)
ですので、子供別にほしくないという、おそらくマイノリティのためのマッチングサイトがあれば私みたいなねじくれまくった人には需要がありますし、同じようなことを思う人が多いと思いました。
ターゲット層
ターゲットは以下になります。
・子供をほしくないと思っている人
・不幸にも子供を作ることができなくなってしまった人
「子供をほしくないと思っている人」は言うまでもなく私みたいなThe「結婚できない男」や結婚してもパートナーとの関係を楽しんでいたい人間です。
「不幸にも子供を作ることができなくなってしまった人」は男でいったところの種がない人間です。
そこに行けば自分の欲求を満たしてくれる場があるということで、思いの強い少数の人間が集まり、ここに入る時点で、自分のコンプレックスを受け入れる人しかいないという意味でうけるとも思いました。
他のマッチングサイトでニッチすぎて見つけられない、人に言いにくいから特に見つけたことがない人がいれば、ここしか使えるサービスがなくなるということも含め需要あるのかな、と思いました。
まとめ
人の深刻なコンプレックスを扱う分野であり、いろんな問題をはらむと思うので、自分には作る度胸もないですが、あったら需要あるかもと思い書かせていただきました。