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また変なことを考えてしまった

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2021年5月の記事一覧

笑的に面白いかどうかには実は技術以外の要素がある。それは排他性とかけたコスト。つまりはどれだけ思い入れがあるか。自分しか知らない、長い間それと付き合ってきたか、は面白さを増幅させる。かってに改蔵でニッチな方が面白いっていうこと言ってて確かにと思った

夢って伝えるの難しい。内容よりも形式が人によって異なるから。
・ロマンと言い換えられるような実現不可能と思えるもの ex 世界平和
・得られるのが時間と努力の先にある exマイホームを持つ
・ただ単に実現してない理想で頑張ればなんとかなる exスマートホーム

「◯◯って正解がない」っていう答えがないトークをする場合の注意事項。自分で考える時は自分なりの答えを出していいけど、人と話す時は共通認識を持った上で話さないといけない。
アンチパターン「夢って正解はないよね」と話した口で「それって夢って言わなくない」と言ってしまう

子育てするって言ってもほとんどの時間人に預けてるって考えると不思議。学校にしろ保育園にしろ。22歳で自立するとしてアウトソーシング先の質を精査するのとお金を払うことが育ての親の責務

タスクマネージャーをショートカットで開けるんだぜというのをひけらかす人寒い。時間が経っても状況が変わっても、あってもなくてもどっちでもいいものを得ることを優位性や成長と捉える人が寒い。クリティカルでそれがあることで世界が変わる代替案を習得することが成長だったり褒められること。

よく誘導尋問っぽいことをする人がする質問で「部屋はきれいな方がいいですよね」など一見Yesで答えるしかない質問にイラッとする。実は「どうでもいいと思ってる」が答えになりうる。なぜならYes回答を元に「じゃあ味方ですよね」など行動を求められるから。コストかけるほどYesじゃないよ

意外と自分で考えられる領域って少ない。考える選択肢を持つには時間や覚悟が必要になり、それは多領域に適用し得ない。考えているようで、選ばされてる領域も少なくない。自分で考えられない領域を認め、当たり前品質を保てるプリセットの選択肢を選んでると自覚すると少し気が楽になる