熱中症予防2023
こんにちは、設備ロジス.comの宮崎です。
今回は熱中症の予防について
水分補給・塩分補給は言うまでもないかと思うので省略します
基本ですが、しっかりと睡眠をとり、朝食を食べる
可能であれば味噌汁(塩分補給)
深酒はしない
暑いときはネッククーラー(クールリング)や冷感商品を活用して
首や血管の付け根を積極的に冷やしましょう
私は知らなかったのですが、アイススラリーという飲み物があります
販売されている商品でもあり、簡単に作ることもできるので記載します
スポーツドリンクシェイクのようなものです
アイススラリーの作り方
凍らせたスポーツドリンクと液体のままのスポーツドリンクを用意
凍結したものと液体のドリンクを「3:1」の割合でミキサーにかける
※水筒などに入れましょう
簡易的なら半分凍ったペットボトルを振ればできそうですね
水筒に入れて持ち運べばいつまでもキンキンに冷えた状態で摂取可能
ポカリスエット・リポビタンはパウチタイプが売っていました
簡単に持ち運べる個包装なので便利そうですね
また、熱中症警戒指数というものが掲載されたWEBサイトがありました
環境省のページなので安心ですね
熱中症警戒指数(環境省)
https://www.wbgt.env.go.jp/
体が暑さに慣れるまでは熱中症にかかる危険性が高く十分な注意が必要です
現場で働く方必見!2023年の空調服と予防方法
空調服の正しい着方を改めてご紹介
男性であれば通常より1サイズ上げる。空気が循環する隙間が必要。
ピッタリもブカブカもNG!
女性であればワンサイズ下げるといいかもしれません
(空調服は男性サイズで製作されているため)
ファンの寿命3500時間程度
バッテリーの寿命約500回
バッテリーはリチウムイオン電池の場合1年で10%放電
本体のダメージとファン・バッテリーの消耗を考慮すると、3年くらいで買い替えなイメージでしょうか
最新は性能もアップしているのでワークマンなどで試着してみるといいかもしれませんね
暑い日は保冷材も追加して使用!
保冷材の入るポケットが多く存在します
機能性で選ぶのであれば、ポケット付きが便利ですね
可能であればインナーも考えると良いでしょう
高い速乾性と吸汗性のあるインナーが多くあります
スポーツメーカーのものからユニクロのエアリズム
綿生地の場合メッシュタイプの肌着もあります
暑さに体が慣れるまで、慣れても油断せずに過ごしましょう!