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ならまちファームの様子

セトレならまちは11月開業以来の好調な稼働を記録してきました。

そんな忙しい。つまり現場に余裕がないであろうこんな時期でも、シェフ達は畑を耕し新たな野菜作りに励んでいます。

満席の入りの前の時間を活用し、こんな光景。

そんな光景を客室から見ている宿泊のお客様。

どう思っているのでしょうかね。
私はこのシーンはとってもいいと思っています。

お客様からすると、非日常的な時間や空間を求めて旅行をする、その上でセトレを選んでいただいているわけですが、セトレの発信したいことは「異日常」

素朴なシーンもあり、これから食べる食事をつくるシェフの行動や声を上から目線で眺める。そこに「ヒト」が見える、「息」が聞こえる、それがなんかいい。

そんなように思ったこのシーンです。

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