![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/72724143/rectangle_large_type_2_34d017ce1150669e67a8bb2cdabdbf94.png?width=1200)
【瀬戸内チャレンジャーアワード2022】ファイナリスト 太田 翔 (ブラボー肥土山)さん
2022年3月5日(土)に地方起業家等を対象にした四国初開催のビジネスプランコンテストとビジネスマッチングイベント「瀬戸内チャレンジャーアワード2022」の最終発表会を開催します!
今回はその最終発表会に駒を進めた8組のファイナリストをご紹介いたします!
今回紹介するのは、 太田 翔
(ブラボー肥土山)さんです。
もっと話を聞きたい!応援したい!と思った方はぜひ最終発表会の視聴もよろしくお願いします!
プロフィール
太田 翔 / Sho Ota
小豆島肥土山地区出身の太田翔が大阪より帰省し、少子高齢化になった地元の状況に直面。子どもが同級生の保護者夫婦3組でブラボー肥土山を結成。メンバー6人が皆起業しており、みかん農家、トマト農家、ピザ屋、脱毛サロン、アイラッシュサロン、地域の魅力を生かす会社を経営している。20年後に廃村の可能性がある肥土山地区を、未来に繋げるため、地域の少子高齢化に挑む。
今回アワードに参加した理由・背景は?
僕は、約10年間のバンド活動を経て、小豆島肥土山に帰ってきました。
帰ってきたふるさとは、既に高齢化率が50%以上、このままでは消滅する可能性があると聞き、大変ショックを受けました。
このままではいけないと、地元子ども園の保護者で「ブラボー肥土山」を結成し、この問題に立ち向かう為の第一歩として、瀬戸内チャレンジアワードへの参加を決意致しました!!
今回のプレゼンを誰に聞いてもらいたい?
まず、田舎暮らしを希望する子育て世代の方々に聞いていただきたいです。 また、肥土山の住民の方にも聞いていただき、僕たちが今回挑戦する理由を知ってほしいです。
今回の意気込みをどうぞ!
今回のアワードへの挑戦を通して、どうすれば肥土山に関わる人が幸せになれるのかを真剣に考えるきっかけになりました。プロジェクトを成功させることで、生まれ育った肥土山に恩返しをしたいと思います。
応援よろしくお願い致します。
最後に
チャレンジャーのことをもっと応援したい!と思った方はぜひ3月5日(土)にオンラインにて開催する「瀬戸内チャレンジャーアワード2022」へご参加いただき、チャレンジャーの熱いプレゼンをお聞きください!
◆瀬戸内チャレンジャーアワード2022
日程:2022年3月5日(土) 14時-16時30分
場所:オンライン開催
※参加申し込みをいただいた方に視聴用URLをご案内いたします。