見出し画像

【瀬戸内チャレンジャーアワード Vol.3】ファイナリスト 富永凰馳さん

2022年10月8日(土)に、地方起業家等を対象にしたビジネスプランコンテストとビジネスマッチングイベント「瀬戸内チャレンジャーアワード Vol.3」の最終発表会を開催します!

このブログでは、その最終発表会に駒を進めた7組のチャレンジャーを順番にご紹介していきます!

今回紹介するのは、今大会の最年少ファイナリスト!富永凰馳さんです。

そんな富永さんに気になることたくさん、聞いちゃいました♪

もっと話を聞きたい!応援したい!と思った方は、ぜひとも最終発表会にもご参加ください!

〇自己紹介

◆富永 凰馳 / Kota Tominaga
大手前高松中学校に通う3年生。実は今回が2度目のチャレンジ。
「慎重かつ大胆に」をモットーに、前回のリベンジを狙います。
人生の経験をどんどんつけていきたい、その方法のひとつとして起業を考えています。

車が好きで、特にレガシーのようなワゴンタイプが一番好きです。

〇今回アワードに参加した理由・背景は?

将来起業して、自分で会社運営をどうしてもやってみたい。
ただ自分自身ではやはり限界があるので、そのサポートをしていただきたいと思います。今回のプランをなんとかビジネスに繋げたくて頑張っています。

〇どんなビジネスプランを考えている?

予選会で考えていたプログラムから再度組み直しています。
実は新しいプランを考え始めてからまだ1週間で、構想段階です。笑

新しいプランは、生徒達主導でプランニングから始めて、最終的に学びをアウトプットする所まで含めた修学旅行のパッケージを作りたいと思っています。旅行会社や交通機関ともタッグを組んで、「こんなものが楽しいと思う」と生徒の意見を反映したものを作ることができたらと考えています。

いまの修学旅行は、学校や旅行会社が主導で決められた所に行くだけで生徒の意見があまり反映されていないんじゃないかと思いました。
結局思い出として残っただけで、終わった後あまり活かされていないかもしれない。それだったら、友達何人かで旅行に行くのとあまり変わらないよね
楽しいのは楽しいかもしれないけど、もっと楽しくできるんじゃないか
と思ったのがきっかけです。

自分たちで旅行をプランニングするところから始めて、その旅行を全力で楽しんだ後に学びに転換する機会を作る必要があるんじゃないかなと。

アウトプットという点でいま少し考えているのは、ミッション旅行先の良さが分かる写真を10枚以上撮ってきて旅行会社のPRや自分の発表に資料として入れたり思い出の共有になったらというところだったり、英語で感想や小論文を書いて外国人に向けてプレゼンしたりと、何らかの形で学びにするというところまでを含んだ修学旅行プランにしたいです。

最終的な思いは、このパッケージを利用した人が、人前で発表できるようになったり英語力などのスキルが上がるようになればいいなと思っています。

〇今回のプレゼンを誰に聞いてもらいたい?

まず、旅行会社、観光会社の人そして学校関係者や生徒の皆さんにも聞いてほしいです。

〇最後に今回の意気込みをどうぞ!

前回のリベンジを果たしたい!!
今度こそは絶対に起業に持っていきたいという気持ちです。
その為にできることを精一杯やりたいと思います。頑張ります!!

最後に

いかがでしたでしょうか?

「チャレンジャーのことをもっと応援したい!」と思った方はぜひ10月8日(土)に開催する「瀬戸内チャレンジャーアワード Vol.3」へご参加いただき、チャレンジャーの熱いプレゼンをお聞きください!

◆瀬戸内チャレンジャーアワード Vol.3
日程:2022年10月8日(土) 14時-17時
場所:Setouchi-i-Base(情報通信交流館BBスクエア)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?