【瀬戸内チャレンジャーアワード Vol.3】ファイナリストてくてくTechさん

2022年9月25日 15:31

2022年10月8日(土)に、地方起業家等を対象にしたビジネスプランコンテストとビジネスマッチングイベント「瀬戸内チャレンジャーアワード Vol.3」の最終発表会を開催します！

このブログでは、その最終発表会に駒を進めた7組のファイナリストを順番にご紹介していきます！

今回紹介するのは、てくてくTechさんです。

もっと話を聞きたい！応援したい！と思った方は、ぜひとも最終発表会にもご参加ください！

〇自己紹介

◆細川たまみ / Tamami Hosokawa
普段は専門学校で事務をしている。
かがわコーディングブートキャンプでプログラミングを学び、その後もエンジニアを目指しSetouchi-i-Baseを利用している。

◆梶浦由貴/ Yuki Kajiura
自分の時間ができたので今年の冬からプログラミングの勉強をはじめ、現在はフリーランスとして小さな案件から始めている。

◆泉友美子/ Yumiko Izumi
会社員をしている。
趣味として独学でプログラミングを学び、昨年のかがわコーディングブートキャンプに参加。プログラミングを使い何かできないか考えている。

昨年のかがわコーディングキャンプ終了後に数人で勉強会を開催した時に、プログラミングスクールの卒業生は量産されてるが、就職できない現状に直面し、どうにか変えたいと思い参加しました。

プログラミングを勉強したが就職に結びつかない現状を変えるために、プログラミングを勉強した人が実際にコードを触る仕事を提供できるようにしたい。難しい案件から簡易的なものまでその人にあった難易度の依頼をできるようにしたいです。3年後には力をつけ独立できるようになプログラムを考えています。

まずは受け入れてくれる企業さんに聞いてもらいたいです。
都会の会社から地方に目を向けてほしいですし、その結果として香川でプログラミングが盛り上がっていけば嬉しいです。

次に、プログラミングの勉強はしたが就職に繋がらない人に聞いてほしいです。都会に行かなくても香川でエンジニアになれることを伝えたいです。

細川さん
かがわコーディングキャンプが終了し、半年が経ちますが働く場所が少なくいまだに就職ができず、将来に不安を持っている人が多いことを知ってもらいたいです。そして私たちと同じような気持ちの人が集まってもらえるような発表をしたいです。

梶浦さん
今までバックオフィス勤務だったので、表での発表は今回が初めてですが楽しみながら邁進したいです。

泉さん
ビジネスは初めてでわからないことが多々ありますが、最初に比べると少しは成長していると思うので最後までやりきりたいです。

いかがでしたでしょうか？

「チャレンジャーのことをもっと応援したい！」と思った方はぜひ10月8日(土)に開催する「瀬戸内チャレンジャーアワード Vol.3」へご参加いただき、チャレンジャーの熱いプレゼンをお聞きください！

◆瀬戸内チャレンジャーアワード Vol.3
日程：2022年10月8日(土) 14時-17時
場所：Setouchi-i-Base（情報通信交流館BBスクエア）