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子どもも大人も、かぶりついてほしい!希少品種のぶどう「雄宝」に密着!!《収穫&選果編》

こんにちは!
『直送!せとうちバスケット』の運営スタッフです。

先日、岡山県美作市のこじま農園さんで栽培している、希少品種のぶどう「雄宝」の収穫現場をお邪魔しました!収穫期を迎える前でも、とても大きかった雄宝。果たしてどんな仕上がりになったのでしょうか?

収穫期を迎えた「雄宝」サービス精神旺盛な小島さん夫妻に密着しました!!
※小島さん夫妻の記事はこちら↓


これが収穫期を迎えた「雄宝」!!

朝7時―。
すでにピオーネなどを収穫している小島さん夫妻にご挨拶をし、早速収穫期を迎えた「雄宝」のもとへ。電話で伺ってはいましたが・・・

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あまりの大きさに特大サイズの袋が、はち切れていました!!
周りを見回しても、袋がパツパツ or はち切れているものばかり!
今年は悪天候が続き、例年よりも1週間ほど遅い収穫となりましたが、今までで一番大きな実がなったそうです。

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いよいよ収穫スタート!
ぶどうは、木の端から熟していくので、端から順に収穫していきます。

カメラを向けると必ず面白い返しをしてくださる小島さん夫妻。
笑い声を抑えるのに必死でした...(笑)

この日収穫した雄宝は、48房。雄宝は1房がとても大きい為、1ケースに6房ずつ入れていきます。ちなみに、その他のぶどうは、1ケースに12房ずつ入れていきます。雄宝がいかに大きいかがわかります。

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後日、何回かに分けて収穫作業が行われ、合わせて300房ほどの雄宝を収穫していきます。

小島さん夫妻の絶妙なやり取りとぶどうの袋詰め作業

次に行うのは、収穫したぶどうの袋詰め作業!収穫したぶどうから、袋を外し、裂果や傷んでいる実を取り除く選果を行います。

重量を確認すると1房で1.5kg以上、1粒で50gから重たいもので70gのものも!改めて雄宝の大きさを感じることができました。

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袋詰め作業中は、小島さんのちょっとした面白話を交えながら、時に大笑いし、時に場がひんやりしかけることも...(笑)
皆さんも小島さん夫妻の絶妙なやり取りをお楽しみください(笑)
※取材中の様子は、こじま農園さんのインスタにも投稿されています!


『雄宝』、ぜひかぶりついてほしい!

大きさ、重量はもちろん、カットしてみると溢れ出る果汁!

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小島さん夫妻が愛情込めて手掛けた雄宝を食べる時には、ぜひ思いきりかぶりついてみてください!
そして、口いっぱいに広がる果汁、上品な甘みとさっぱりとした味わいをご堪能ください!

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