co-ba TAKAMATSU x せとうち未来共創/国際交流/第1回SANUKIで世界に会いましょう_レポート
🌏讃岐から世界の人や文化が混ざり合う
交流の場を作ろう,というコンセプトで穴吹学園とco-ba TAKAMATSU さんとのコラボで企画している国際交流イベントの第一回目「SANUKIで世界に会いましょう/World Meetin’ SANUKI」を去る6月18日の夕方に開催しました。
何じゃそりゃ?という方にはぜひこちらもご覧いただきたいです.
18時からというやや仕事人には早いスタート設定時間をやや心配していたのですが、それでも予約時点で一般の方々からもこちらの予想を上回る申し込みがあり、しかもありがたいことに多くの方が時間までに来場されました。
受付を済ませたらネームプレートに英語か日本語で“自分が呼んでもらいたい名前”と“出身国”を記載してもらい、みんなで持ち寄ったスナックをテーブルに提供していただきました。集まったスナックもお国柄が出るものもいくつかあって、すでに “なるほど・ザ・ワールド” な気分。
そんな訳で総勢25名ほどで初夏を思わせる陽が傾く夕方の高松市の大通り沿いに面した co-ba TAKAMATSU さまにて、ミャンマーからのメイさんと台湾からのショウさんというふたりの穴吹学園の留学生の進行でイベントはスタート。
最初は自己紹介🥳
だよね、ということで、学生スタッフと準備してきた“自己紹介ビンゴ”のアクティビティで幕を開けます。これは9マスのビンゴフレームに、その日のお題について自分の頭に浮かんだもので埋めていき、全員が自己紹介のキッカケになるネタを9つ揃えたところで、全員でひとつづつ順番に自分のマスからひとつを紹介。同じ内容を書いた人がいれば、その人たちが丸を付けられるというルール。もちろん、縦横斜めいずれか3つが並んだら「ビンゴ!」です。
今回、留学生コンビのMCが出したお題は何と「死ぬ前にやっておきたいこと」会場からは「おーー???」これはなかなか難しい!9つ思い浮かべるのに苦労してしまう人も続出というハプニング!予想外に全員が準備できるまでに時間がかかってしまいました。でも、このイベントはゆるーくコンフィなイベントです。スナックをつまみながら雑談にすでに花が咲いています。
そして、全員でビンゴをやるには多すぎるかなという咄嗟の判断で3つのグループでビンゴスタート。ここでも、MCが外国籍の人と日本の人をバランスよく振り分けてくれました。おかげで、日本語に時々英語が混じった独特のコミュニケーションが生じています。最初は初めましての緊張でやや硬さも見られた参加者の皆さんもこの頃にはすでにジェスチャー交えて「同じ!」「無いなー」「OMG!」なんてやってます。
さて、今回のテーマ設定がトリッキーだったのでなかなかビンゴが出ませんね、ということで、最後はグループを解体して全員で残ったネタを披露し合います。中にはほんとにビンゴ狙って書いてる?というようなレアな「やってみたいこと」も飛び出すわ、逆に「誰かの役に立つこと」なんてグッと来るような熱いメッセージも飛び出すわで、結果的にアイスブレークとしてはもう氷も跡形もないような状態まで盛り上がったのでした。
次は少しお勉強🤓
の時間。グループを再構成して、4つのグループに2人または3人の海外組が入って、お互いの国の基本的な挨拶を教え合います。
台湾、ミャンマー、インドネシア、ロシア、ナイジェリア、ベトナム、フィリピン、スリランカ、そして日本。讃岐弁を教えてたグループもあったようです。僕が所属したグループにはナイジェリアの方がいて、彼が言うにはナイジェリアは普段英語を使うけど、たくさんの地域の言葉があって、彼の母語はイヴォ語というのだそうです。それで、日本語の「好き」とか告白の言葉はどう言うのか尋ねると、ピッタリ該当する言葉はなくて、「あなたは私の目」というような言葉の組み合わせになるんだとか!外国の挨拶や簡単な言葉を知るだけでも世界の見方の違いに発見があります。
このセッションでは、みんなにA4の用紙が配られて、ノートを取りながら勉強できるようになっていました。それにしてもやはり慣れない言葉は発音が難しいですね、文字に書いてもあまり意味がないというか。何とか次の回までにはこの学びを忘れないようにできる良い方法を編みだせないかなと数日経って考えています。
ここでも、最後にグループごとに自分たちが学んだ各国の挨拶を日本の方が発表するという全体へのナレッジシェアが行われます。うん、これも一度聞いたくらいでは覚えられないんだけど、とにかく、インプット(聞く)とアウトプット(発声)していつも使わない脳の部分が刺激されたような感覚を味わえるのでした。たくさんの挨拶を聞いたわりには、覚えられたものはまだ少ないし、発音においては今では全く自信がないんだけど、ひとつふたつの新しい外国語でも、自分の感覚が世界と繋がる窓が手に入った気がするこの充実感。うーん、もちろん、知識だけでなくて、その場の笑顔や温かい雰囲気がその感じを連れて来ているんだと思います。
そんなこんな楽しく過ごしているうちに⌚、
予定の1時間半はあっという間に過ぎたのでした。当初は最初の15分くらいがアイスブレイクで、その後の45分くらいでその日のテーマについての学びタイムがあって、その後はゆるりとお互いの懇親会、19時半で中締め、みたいな段取りでしたけど、きっちり1時間半のアクティビティでその後 co-ba さんの計らいで20時までフリータイムということでみんな仲良くおしゃべりして過ごしました。
あらためて、参加していただいた顔ぶれを振り返ると、穴吹学園の留学生が5人、学生スタッフが今回4人、大人スタッフが4人。一般から10名程度の来場(うち2名が外国籍)があり、しかも性別も世代も世界もオールジャンルミックス的なフラットな空気が醸し出せたのではないかと思います。まさに小さな世界がここ高松市の街の一角に生まれたのでした。
SANUKIで世界と会いましょう、なかなか良い名前ではありませんか?ぜひ次回はみなさんもお越しください!
次回は2024年7月23日(火)18:00~ゆるりとやってます。途中参加や途中退出もOKですので、讃岐エリアで日本人と交流したい外国籍の方,外国の文化や言葉に触れたい方、ぜひご参加ください!