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Web1.0とは、なんぞや?
Web1.0とはインターネットができたばかりの時代のことをいいます。
こういうホームページの時代
![](https://assets.st-note.com/img/1666398504451-bZqqc44fCO.png?width=1200)
Windows95
![](https://assets.st-note.com/img/1666398268933-otloMZDPHw.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1666398297338-ttia35fmTo.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1666398348987-Ki8xT8BowZ.jpg?width=1200)
当時のパソコン
![](https://assets.st-note.com/img/1666398428411-4SvNJoJwsa.jpg)
インターネットはなにがすごかったのか?
Web1.0、要するにインターネットがもたらした革命は
「インターネットは誰でも自由に情報発信ができる」
ことです。
インターネットが誕生するまで、情報の発信というのは
ラジオやテレビ、新聞などの大きな組織や一部の人間しかできませんでした。
インターネットが誕生したことで、パソコンとネット環境があれば、
誰もが情報を発信することができるようになりました。
Web1.0はメールなどでコミュニケーションは取れたものの、
ツイッターやインスタグラムなどのSNSもないので、個人同士で情報のやり取りをすることは、ほとんどありませんでした。
また、テキスト(文字)のみで作られたページがメインで、画像も画質の悪いものしか、ネット上にアップロードできませんでした。
まとめ
・Web1.0とは、2000年代初頭までのインターネットができたばかりの時代を指す言葉
・Web1.0の時代はメール以外で、個人同士がコミュニケーションを取ることはほとんどなく、情報の送りてと受け手が固定されていた
・Web1.0のもたらした革命は「誰でも自由に情報発信ができる」こと