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Web1.0とは、なんぞや?

Web1.0とはインターネットができたばかりの時代のことをいいます。

こういうホームページの時代

作ってみた<table>タグばっかりだった 笑


Windows95


Windows95 日本での発売日


当時のパソコン

だいたいどのパソコンも25万円くらいだったらしい


インターネットはなにがすごかったのか?

Web1.0、要するにインターネットがもたらした革命は

「インターネットは誰でも自由に情報発信ができる」

ことです。

インターネットが誕生するまで、情報の発信というのは

ラジオやテレビ、新聞などの大きな組織や一部の人間しかできませんでした。

インターネットが誕生したことで、パソコンとネット環境があれば、
誰もが情報を発信することができるようになりました。


Web1.0はメールなどでコミュニケーションは取れたものの、
ツイッターやインスタグラムなどのSNSもないので、個人同士で情報のやり取りをすることは、ほとんどありませんでした。

また、テキスト(文字)のみで作られたページがメインで、画像も画質の悪いものしか、ネット上にアップロードできませんでした。

まとめ

・Web1.0とは、2000年代初頭までのインターネットができたばかりの時代を指す言葉

・Web1.0の時代はメール以外で、個人同士がコミュニケーションを取ることはほとんどなく、情報の送りてと受け手が固定されていた

・Web1.0のもたらした革命は「誰でも自由に情報発信ができる」こと


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