人間関係を断捨離。行動力の代償

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そりゃぁ、できる事ならいい人でいたい。

以前の私はそんな思いが強くあった。絵に描いたような八方美人。

昔、友人から

「セイラ程性格のいい人は見たことがない。セイラを嫌う人なんていないんだろうな」

そんな事を言われたことがあるくらいには、人に対してかなり『良い顔』をしていた時期がある。

でもぶっちゃけ、誰だって大なり小なり八方美人の顔なんてあって当たり前じゃない？だって、人間社会を生きてるんだもの。

そんな事をずっと思っていた私は、去年の10月ごろから意識的に八方美人である事を辞めた。そして、人間断捨離をするようになった。

先月まで、オンラインサロンに入っていた私だが実はそこでちょっとした揉め事があった。

この話は、noteに書くつもりはなかったのだが、自分の中で学びが大きかったのでやっぱり書くことにしたそんな話。その全貌を書き記そうと思う。

・行動力の代償

私は多分、普通の人よりも行動力がかなりある方だ。

一人で日本離島を旅したり、モテる為におむすびを特技にしようと460万個おむすびを作ったり、Twitter上で支援やamazonほしい物リストを公開したり。

最近だと、SNS系にかなり力を入れていてnoteはもちろんの事、Twitter５アカウント、Instagram４アカウント、Youtube、SHOWROOM、LINE＠、ブログ、Facebookページ…と活発に活動している。

あと、おむすびを仕事にする為に『おむすび町』なるチームを立ち上げて既に６つイベントをやる予定だ（※公式発表はまだです）。

私はエネルギー値があまりに大きい人で、どうやら止まると死んでしまうらしい。

常に、何かに追われてる自分が好き。

常に、何かを発信していたい。

そんな私を見て「こいつヤバイ…」という人はけして少なくなく、何となく目立つ存在になりやすい。

でも、行動力がある事は私はけして良い事だとは思っていない。もちろん、悪いとは全く思っていないが、それなりにデメリットも大きいのだ。