言葉遊び?文書遊び?はじめてみた
勧められてなかなか踏ん切り付かず
気づけばこの年齢で。
それでも、変わらず新しいことや新鮮なことは楽しいし案外歳はとっても中身は変わらない気がして
周りを見て、この年齢ならこうならないと
こうなりたい、こうなりたくない
なんて思ってその場で足踏み
足踏みしすぎてうどんの生地どんだけできんねん状態です。
とりあえず一年、やってみよう
そのあとはしらない、なるがままに赴くままに
何を書くかは全く決めてない
何をしたいかも決めてない
何を伝えたいかも決めてない
気の向くままに赴くままに
やってみようと思います。
そんな私にとっての記念すべき第一回目の投稿
何にしようかな。
オネェ上司から最初に教えてもらったこと書こう
物事の整理や気持ちの整理が異常に苦手で
いくつも重なったり処理する前に来ると混乱します
頭の中がパニックになってけど体は動かさないといけなくて
それがうまく噛み合わなくなって突然爆発するのがよくある私の流れ
「言ってた指示と違うやんけい!!!」
なんて多くて尚更
「あれ?言ってなかったっけ?笑」
と謀られた日にはもう脳内で
何回ぶっ殺してることか。
「とっとと〜、くたばれクソ野郎〜♪」と
脳内で歌いながらキーボードをテンポよく打つ
「あーもう、何もしたくない」と自暴自棄さんと
「これはこうして、次にこう、その次は」とテンポよく自分に支持する司令塔さんと
「もう!なんであの人してくれてないの!」と愚痴全開、愚痴子ちゃんと
「いやいや、あの子もあの人もこのタスクしてるから私がここまでして、あとあれもきっとこうなるからここまでしておいた方がいいよ」とお節介さんと
「なんでこんな事もできないの、やっぱり私なんて…役立たずで…」と今日も全開ヘラ子ちゃん
いきなり
「パーリーラン、パリーラン、パーリーゴリーラ♪ありえない!(hey)世界が!(hey)目の前に♪」
って急に歌いだす衝動ちゃんから
もう自由だな、オラの脳内ってなります。
もーどうにかなってまえ〜
ってパニックなるんです。
オネェ上司「何が起きたのかな?」
せとぐち「こんな流れがあって私はこう思って、多分相手はこう思ってこうしたんだと…」
と一つも逃さず説明しないとと思い説明し
最後まで話し終えるとオネェ上司から教えてもらった
オネェ上司「起きた事実(事象)は変えれないし変わらないけど、人がどう感じたかといった感情は変わりますからねぇ。
その時は怒りや悲しみで溢れてても、時間が経つと変わってしまったり、更に強くなったりと。
人だからそれが混ざって、事実がわからなくなってしまうんです。仕方ないんですけどね。
だからこそ僕たちがそれを一つず整理しましょうね。
まぁ僕も人だから混ざってしまうときはあるんですけどね」
あ、なるほど
私の説明も混ざってたな
しかも感情からきっとこうしてる、あのひとはこう思ってると想像して事実からさらに遠のいている
その日から一旦、感情置いておいて
ちょい置きくらいの気持ちで
そういえば子供の時によく言われたな
せとぐち幼少期「◯◯君が私のお菓子を勝手に食べたの(号泣)」
おかん「あんたがはよ食べんけんたい、だからってぶったらダメやろうもん。」
とっておこう精神で一粒一粒食べてたら
盗られたんです、泣いたんです、激おこです。
けど、まぁおやつタイム超えても食べてたしなぁと
食べられた事実はあったけど
怒りや悲しいは感情だし
その感情からブッたから怒られたんかな
あってんかな、この解釈。
子供の時から言われてたはずだけど
案外、まだできてないんだな、ハハハ。
って思いました。
まぁ仕方ないか。
人だし感情持ってるし意思持ってるし
考えちゃうし感じちゃうし行動しちゃうし
一個ずつやればいいか。