深夜の小話4日目
こんばんは、瀬戸内産蜂蜜レモンです。
突然ですが、この記事を読んでいるあなたの苦手なものはなんですか?
歯医者、耳鼻科、病院、その他諸々あると思います。
私は特にケータイショップ……いえ、今時はモバイルショップと言うべきでしょうか。
とにかく、スマートフォンを取り扱っている小売店(販売委託)が苦手なのです。
何故苦手なのか、過去を振り替えつつお話しします。
昔のガラパゴス携帯電話(パカパカするやつ)は人によりますが、1〜3年くらいで乗り換える、言わば使い捨てとも言えます。
何度もゴリ押ししますが、人によります。
当然ですが、昨日もスマホに比べてLINE、アプリゲームもやり難いです。
携帯小説も昔流行りましたね。懐かしい。
話がズレましたが、私の偏見で使い捨てと申したのは、スマホに比べて携帯電話は価格が安く、時が経つにつれて薄型が販売していたからです。
それと、料金がどんどん安くなっていく……。
さて、本題ですが、そんな携帯電話とスマホを比べると、最近のスマホはiPhoneの最新でも、10万〜20万します。
そんな高値を1〜2年で乗り換える人は(いるかもしれませんが、)そうそう居ないと思います。いる居ない以前、ショップから4年間の月々分割払いを提案されます。
何が言いたいかと申し上げますと、スマホがそれほど高値で1、2年で買い替えなくていいものなのです。
では、このような過去話という名の前提条件を踏まえて苦手な話をします。
苦手な理由、それは、あの手この手で契約を結ぼうとするからです。
いや、私だけかも知れませんが。
「乗り換え」でいいと言っているのに、
「新規」を勧められる。
数分ではなく、数十分に渡って。
そして、何故か新規契約の方へ話が進んでいる。それだけでも怖いです。
いや、わかりますよ。
モバイルショップがら苦しいのは。
先程、前提条件で話した通りにiPhoneだと10万〜20万程度、その他、Android機種のGALAXY約10万。
どこのメーカーかわからない格安スマホもありますが、容量や出来ることが限られたりします。
そのようなものをポンポン買えないのです。
だからこそ、携帯電話時代に比べて契約数が少ないのでしょう。
付け加えて、モバイルショップは委託店です。ショップの店員さんはおおよそですが、派遣会社やそのケータイ会社の社員ではありません。つまりは委託ですね。
他にも本社や直営店と比べて、委託店はノルマがあります。それも大変。
ノルマ達成の為、あの手この手で契約を結ぼうとします。
そりゃーノルマ達成しないと、自分の店舗が潰れちゃいますからね。
辛いのはわかりますが、逆に恐怖心が増しました。他にも家電量販店でスマホコーナーを素通りしただけなのに、
「お使いのスマホはなんですか?」
「それは大層、古いので乗り換えましょう!」
などなど
他にはモバイルショップを素通りしただけなのですが、ポケットティッシュを配っているショップ店員さんが、
「あっ、ティッシュちょうどあなたで最後だ!」
とかとか
受け取るとは言ってませんし、そのような言い方をされてもと思いました。
今回は長い、長い愚痴になりましたが、今回はここまで。