せとかわ合宿in香川
この運営メンバー交換日記では、瀬戸内かわいい部運営メンバーが日々のあれこれについてゆるりと綴ります。
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10月25日(日)晴れ
今日の書き手:ヘレン
「ギェエーーー」と、瀬戸内かわいい部(以下、せとかわ)らしくない…?雄叫びから始まった香川合宿。
せとかわ部長のやすかさん、岡山出身で関東にお住まいのJunkoさんが運営メンバーである香川支部のまみこ邸に集まり、昨年取り組んでいたデニムプロジェクトの活動を文章でまとめるために1泊2日の合宿の2日目が始まりました。
運営メンバーであるみなみさんと私(ヘレン)はリモート参加の合宿です。ちなみに私は今回、その合宿風景を観察してこちらに残すということを担当させていただきます〜
では、観察日記のはじまりはじまり。
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合宿スタートが13時。
本日のタイムリミットは16時30分。
約3時間30分の思案時間。
Junkoさんが執筆する上で、「デニプロのメンバー募集期間や出し方について」など、せとかわが当時どんな流れで動いていたのかインタビューする形で聞いたり、「これからのせとかわをどう進めていくか」、「今後どういう風にアウトプットしていくか」などこれからの方向性も話してみたり。
時にはパソコンの中にある情報を探し出して「あーーーこれこれ!この流れでこうなったんだった〜」とか、前日に香川県の琴平町で探索の話で盛り上がります。
また、美味しいパンを温めましたよー!とトースターが「チーン」と合図を出している音を聞いたかと思うと、画面ではJunkoさんがお土産で持ってきたお煎餅をパクパクしながら「これ!美味しい!!」と舌鼓をうつやすかさんが映っています。(じゅるっ)
合宿開始約50分後には、せとかわ立ち上げメンバーであるみなみさんが参加。
みなみさんが「せとかわが伝えたいこと」を直感的に分かりやすくまとめた図の制作を進めてくださっていて、その完成度の高さにみんなで感動の歓声をあげながら画面を食い入るように見ています。
この一連の流れでデニプロのまとめに掲載する全体像をつかんだように思いました。
そして残り時間1時間30分をきったところで、突然始まった本気モード。
シーンと静まる部屋でまみこさんを筆頭に数字の表記(半角・全角)や企業表記の正誤確認の声が響き始めます。
突然「なんかできた気がする…!」
何かがおりてきたJunkoさんの声。
「えっ!?!?!?」とやすかさんがどよめいた姿が見えます。
その瞬間にZoomがおちる!!!(Zoomは40分のタイマーつきなので時間がくると終了される)
もう続きが気になって気になって、週刊少年ジャンプの次週の発売日まで待てない小学生のようになっている女子(推定32歳)が画面越しにいる…
誰か早く…早くZoomをつないでぇぇぇ…!(心の声を大にして叫ぶ)
ようやくZoomが再開された時には全く違う話に移り変わっていた…
(週刊少年ジャンプを一週飛ばして読んだ時の時空の歪みを感じた女子推定32歳…以下略)
そこには地元テレビで特集された映像をみんなで見ている姿が映り出されて「あぁ!!良いこと言ってるっ!」「あの時あぁだったよね〜」と当時を振り返りながら、恥ずかしさのあまり目を隠したり、デニプロに関わってくれたメンバーのことを思い出してニコニコしている様子が印象的でした。
私自身、せとかわ合宿というのは参加したことがなかったけれど
(ま)「もうな〜〜〜〜」
(や)「ね〜〜〜〜」「あ〜〜」
と迷っている心の声が隠すことなく出ちゃってる、
むしろそんな弱さもみせれられる関係性があるせとかわはとても過ごしやすいし、居心地のいい場所だと、リモートながらしみじみ思いました。
私たちはどこへだっていける
せとかわデニムプロジェクトで掲げたテーマが
たくさんの人と人のつながりや関係性を生み、
また次シーズンへと飛び立とうとしています。
どうぞ、これからのせとかわとデニプロを楽しみにしながら待っててくださいね。
それでは、また。
最後まで読んでくださりありがとうございます!いただいたサポートはこれからの活動のために活用させていただきます。