![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/33018112/rectangle_large_type_2_51f2861f6244ed15a07bb85aab609c0b.jpg?width=1200)
ウミウシシャツをつくろう
パタゴニアや、東京学芸大こども未来研究所、朝日小学生新聞などでもご紹介したワークショップ「ウミウシシャツ」の作り方を動画(youtube)で公開しています。
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/33018434/picture_pc_635223d90edc18dbf96a252a25c75b44.jpeg?width=1200)
要らなくなったシャツを夏らしいすてきな服にリデザインしてあそびましょう!
![画像2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/33018469/picture_pc_7c967e7d03f0a835219540b5f9286028.jpg?width=1200)
海の中に住む色とりどりのウミウシ。その想像もつかない、多様性のある美しい模様は、まるで自然の中の絵画のようです。絵の具をちりばめたようなボディ。この美しいウミウシにならって、みんなで自分の着古したシャツをカラフルに「再生」します。
シミがついた、汚れた、傷んだシャツももっと長く着られたら。縫い直したり、染め直したりは難しいけれど、もっと自由に簡単に、「ウミウシシャツ」にリメイクしましょう。
アクリル絵の具は、コットンなど、染み込みやすい素材に付着し、いったん乾いてしまうとお洗濯してもとれにくい性質があります。
![画像3](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/33018514/picture_pc_840b330ae970737f88212385d3545c21.jpg?width=1200)
このアクリル絵の具を使って、生地をカラフルに染め、みんなで「ウミウシシャツ」を作ります。要らなくなったシャツを捨ててしまう前に、美しい作品に生まれ変わらせましょう。
![画像4](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/33018538/picture_pc_febec3c90b233cb941e7f959fd695a6d.jpg?width=1200)
そして、図鑑などで本当のウミウシの模様もチェックしてみましょう。信じられない程美しく多様性のある模様に出会えますよ!
![画像5](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/33018691/picture_pc_9ac2124c065b1acbadea8d267ba8a4dd.jpg?width=1200)
準備する物:
・養生用のダンボールやシート
・紙コップ
・筆洗い
・新聞紙
・アクリル絵の具*
・コットン製のシャツやTシャツ
*おすすめはアムステルダム社製の蛍光色
https://gazaizukan.jp/gaz_serieslist.php?srid=300301
※まずは、要らない布などで、染まり具合などを試しましょう。
※できあがった作品は、他の衣類と一緒にお洗濯しないでください。
※小さなお子さまは、保護者の方と一緒に作業しましょう。
動画はコチラから→ setoのアソビミッケ『ウミウシシャツをつくろう!』
©️ setodesign.jp