6月瀬戸市議会へ陳情を提出しました!
6月瀬戸市議会へ、陳情を提出しました。
というのも…
新型コロナウイルス感染症が、感染症法上の分類変更が行われ、季節性インフルエンザと同じ扱いになりました。
暑い日が増えて来て、30℃を超える日も出て来ている今、子どもたちはマスクを外して過ごせているでしょうか?
マスクは《外さなくてはいけない》訳ではありません。
でも、
マスクを《外しても良いよ》となった理由について、子どもたちは何も説明されていません。
どうしてそうなったか…
プロセスや根拠の説明無しに、各自で判断してね!というのは、
あまりにも子どもたちに対し、
無責任では無いでしょうか。
少なくとも、マスクの着用については、
明らかに継続した指導が3年以上に渡り、行われていました。
外すよう教えるのでは無く、
『外しても大丈夫になった理由』や『外して過ごすことにより得られるメリット』等を、
子どもたちに対して教えて欲しいと求めることは、不自然なことでしょうか?
中学生は、体育祭で走る際でもマスクをしている子が多く見られました。
小学校高学年は、登下校時も汗をかきながらマスクをしています。
何が健全な成長に必要なのか、
どうすると身体がどうなるのか、
2019年以前にあった当たり前の生活は、
どのようなものだったのか、
人生経験の少ない子どもたちに、
必要な情報を学ぶ機会を与えることで、
初めて選択することが可能になるのでは無いでしょうか?
そんなわけで…👇こういう陳情を提出しました。
理由を子どもたちに伝える、学びの機会を求めています。
次の投稿に、書き起こしを載せます。
(委員の皆さんが新しくなり、どのような発言をなさるのか、興味があったので、最速で書き起こししました!)