20211231_2021年振り返り
1年の終わりということで、去年に引き続き、今年一年の「良かったこと」をまとめた。
■行ってよかったところ
・葛西臨海公園
7月の平日の暑い中、行ってきた。
青空の下、開けた場所を歩いたり、木々の中を歩いたりで気分転換になったし、バードウォッチングや水族館で知的好奇心を満たすことができた。
おとなになってからいく水族館はめちゃくちゃ楽しい。
■食べてよかったもの(作ってよかったもの)
・チンゲン菜の炒めもの
・茄子料理
いままでの自分ならあまり手を出さなかった食材に手をだしたのがよかった。
それぞれ自分好みの味でご飯を何杯もいけてしまう。
来年は何にチャレンジしようか。
■買ってよかったもの
・掃除機
電器屋の店員さんに「掃除機ない?なんで?どうやって暮らしているんですか?」と聞かれたやつ。
コードレスのサイクロン型で安い方ではあるけれど、それなりにゴミは取れる。
みるみる掃除機内に溜まっていくゴミと、その溜まったゴミを捨てる快感がたまりません。
・パジャマ
縫い目が無いから寝返りが打ちやすい とか
素材がいいから、通気性が良いとか 色々世の中には書かれているけれど、あまり実感することはない。
ただ、これを着ると「俺は寝るぞ!」というスイッチが入るのでその点は良し。とても良し。
■見てよかった映画
・アイの歌声を聴かせて
傑作。
ある日、ポンコツロボが学校にやってきて・・・というテンプレかと思いきや、壮大なAIの物語だった。
キャラクターの言動、行動には物事にきちんと理由があり、それをきちんと回収する。
きちんとすることはこんなにも美しい。
・劇場版 レヴュースタァライト
怪作。
テレビアニメ版もしっかり終わったかなと思っていたけれど、
99期生(俳優育成科・舞台創造科ともに)きっちり終わらせた。
音楽、アクションシーン、止め絵、そうそうこの対決、決着を見たかった という需要と供給が合わさった名作。
いいシーン、好きなシーンは山程あるが、
毎回泣いてしまうのは、「雨宮詩音が脚本を書ききれない中での決起集会で眞井霧子が言った「あ~~~~~怖いなぁ~~~~~~」から始まるシーン」
素直な心情の吐露とそれを聞いた生徒たちからのこの脚本のここが良い、このセリフ言ってみたいといった多くの言葉が雨宮詩音に届けられる。
この続きを見たい、やってみたい。こんなに嬉しい言葉はないでしょう。
毎回熱くなってしまうのは、「魂のレヴュー」
アニメ作中で二人の対決は一つのシーンとしてはあったけれど、描写自体は少なめ。
劇場版でガッツリむき出し心をぶつけ合う対決。
俺は西城クロディーヌのかっこいいところを見たかったんだよ!!
よく叶えてくれた。
■見てよかったアニメ
・呪術廻戦
アクションシーンのクオリティの高さは群を抜いて素晴らしかった。
劇場版かと思うくらいだし、逆にそれに慣れすぎて劇場版のハードルがめちゃくちゃ上がってしまった。
アニメのオリジナル描写の出来もよく、
特に少年院の虎杖(宿儺)と伏黒のやりとりの音、間、画作りすべてが完璧だった。
■読んでよかった漫画
・忍者と極道
無料公開を機に、一気に読み進めた。
最初は独特でキャッチーセリフ回しや描写が目を引く。
ただこの漫画の本質は「忍者」や「極道」としてしか生きられなかった、自分の生き方を表現できなかった者たちが、それをネガティブではなく、「生き方を貫き通す」ことを描いた熱い熱い漫画なのだ。(と思う。)
ガムテに共感、同情は一切ないけれど、
最後の一撃と最後の夢と最後の亡骸は、何かを成し遂げた男の姿だった。
■やってよかったゲーム
・ウマ娘
上半期はずっとやっていた。
ストーリーが良く、登場ウマ娘の元ネタの馬だけでなく、競馬というコンテンツ自体にも視界が広がった。
面白いわ、競馬。
途中から自分の環境での育成に行き詰まりを感じてしまい、少し離れ気味ではある。
・原神
7月くらいからずーっと毎日やっている。
正直これに手を出したために色んなものが犠牲になっていると思う。
そういう意味でやってよかったのかはわからない……
やること、やれることが多い。
新エリアが公開されるとずっと探索して、宝箱を探してしまう。
元素反応だー元素スキルだーの組み合わせで自分の中で良いパーティを考えたりするのが楽しい。
冒険に終わりがない。
■聞いてよかった音楽
AppleMusicの記録によると、
1位:呪術奇譚 / Eve
2位:GIRL'S LEGEND U / ウマ娘
3位:走れマキバオー / F-MAP
2021年前半でハマったコンテンツの曲がそのままトップ3になった
「走れマキバオー」ってお前。
今一番熱い曲は
命の灯火 / 鈴木このみ
→低音とビートに身体を揺さぶられ、
鈴木このみのパワーが徐々に高まり、開放されていく様に心も掻き立てられる。
熱いわ
アイドルは、かく語りき / 松田亜利沙
→名曲。
昨日の日記のコピペだけれど、
歌詞のアイドルとしての生き方、アイドルが好きな人の生き方。
それをすべて演じ、包み込む松田亜利沙(村川梨衣)の歌唱力。
あの優しく頼もしい歌い方は本当に良い。
■継続してよかったこと
・筋トレ
筋トレの方は最低限でも週1はキープしている。
正直筋肉は目に見えてについていないけれど、普段のトレーニングは筋肉痛にならない、少し変えると筋肉痛になるとかを鑑みると、実はついているのか?
とりあえず、自己肯定感が高まるのは確か。
ありがとうなかやまきんに君
パワー (ハッ)
■まとめ
まだ半日以上ありますが、とりあえず今年の振り返りはこんな感じです。
一年間お疲れ様でした。
来年も良い年にしましょう。
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