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コンシェルジュサービスについて

あなたの「いい暮らし」、一緒に見つけませんか?

こんにちは、せたがやクラソンの山下です。

「世田谷の、いい感じの物件を紹介するサイト」という観点で見てくださってる方も多いと思います。が、私たちのサービスは、決してそれだけではありません。その物件に住んだ後のことを想像したり妄想したり…そんなことを考えながら、物件を日々取材し撮影し、魅力が伝われ!って思いながら文面をしたため、掲載しています。

さて、私たちの想いはひとつ。
「引っ越しをきっかけに、もっともっといい暮らしをしてほしい!」

引っ越しの理由、その奥にある”ほんとうの理由”を聞かせてほしい

そもそも、なんで人って引っ越しをしたくなるんだろう?
理由って、案外シンプル。
「今の生活を変えたい」 「新しい環境のために、暮らしを整えたい」
だいたい、このどちらかですよね。
でもそれにはきっと、その言葉に隠れた動機や理由があるはずで、そこが一番、私たちの聞きたいところなんです。

「更新のタイミングで…」という方には、更新したくない理由があるはず。それは今のお住まいの不満点を解消したい、職場に近くなりたい、もっと広いところに住みたい、心機一転気持ちをリフレッシュしたい…など、更新ひとつとっても、様々な ”ほんとうの理由” があるはず。そこを共有できれば、同じ気持ちでお部屋を探すことができます。

その ”条件” とらえかたひとつで変わるかも?

たとえば「独立洗面台は必須」「2階以上」「職場まで乗り換えなし」といった条件だけで探していると、どうしても先入観に縛られがちになるけど、アイデアひとつで解決されたり、条件だけではない魅力に惹かれることもあります。

「独立洗面台は必須」。
次引っ越すとしたら、独立洗面台は欲しい…となんとなく思っていたけど、今より広いお部屋だったら、前から気になっていたアンティークの化粧台を部屋の角に置けるし、そこがお気に入りの空間になるとしたら、独立洗面台はなくてもいいかも…!

「2階以上」。
なんとなく、1階は陽当たりが悪そうだし危なそうだから避けたい、と思っていたけど、この物件は目の前に建物がなくて陽当たりがあって気持ちいい。道に面していないから安全性も大丈夫そう。モニターホンは、自分で用意することもできるのか。だったら、1階だけど、ここに住みたい…!

「職場まで乗り換えなし」。
会社がある渋谷まで、乗り換えはしたくないから、田園都市線・東横線・井の頭線で探してた。けれど世田谷線の駅に降り立ってみたら、漂うローカル感や、人の温かみを感じる個人店が多くて、なにより世田谷線がかわいくて。乗り換えはあるけど、それよりこの街が好きになったから、世田谷線沿いに住みたい…!

だから私たちは、条件だけを聞いて終わりじゃなくて、その奥にあるあなたの気持ちを知りたい。 「なぜ引っ越したいって思ったの?」 「今の住まいのどこが気になってるの?」「引っ越してどんな暮らしを送りたいの?」

そんな話を聞かせてもらえたら、きっとピッタリの物件が見つけられると思う。そういった暮らしの提案を、私たちはしたいと思っています。時には、お話を伺ったうえで『引っ越さないでこのまま住み続けましょう』って言ったりもします。


せたがやクラソンが大切にしたいこと

せたがやクラソンは、大手の物件サイトに情報量は遠く及びません。
ところが写真が少なかったり、むしろ写真が一枚もなかったり。物件の説明も不十分なこと、ありますよね…。

だからこそ私たちは、「ただの情報」を提供するのではなく、「街の魅力」や 「引っ越したあとの暮らし」を大切にしています。
私たちが提案したいのは、条件に合うだけの物件じゃなくて、 ”あなたの暮らしをもっと良くする物件” です。


まずは、対面かオンラインで

ついつい語ってしまいましたが、「こういう暮らしがしたい!」って具体的なイメージがなくても、大丈夫。 なぜ引っ越したいのか、引っ越したいと思い始めたのか。 その気持ちを一緒に掘り下げながら、今よりいい暮らしを送るヒントを見つけていきましょう。そのお手伝いができたら、嬉しいです。

だからこそ、繰り返しますが「どうして引っ越したいんですか?」って聞かせてもらいます。 それが、あなたにピッタリの物件を見つけるための第一歩だと思っています。

なので、初めから「条件に合う物件情報の提供」「メールやLINEだけのやり取り」は、私たちは行いません。

まずは対面かオンラインで、じっくり話を聞かせてください。 


私たちが届けたいのは、「情報」じゃなくて、「暮らし」です

「せたがやクラソン」は、ただの物件紹介サイトじゃありません。
物件探しを通じて、世田谷で暮らす楽しさや魅力を伝えていきたい。 その先にある「いい暮らし」を一緒に叶えたい。

それが、私たちの目指していることです。
「どんな部屋に住みたいか」じゃなくて、 「どんな暮らしをしたいか」。

その問いを一緒に考えるコンシェルジュとして、 私たちは全力でサポートします。ぜひ、私たちに相談してみてください。
一緒に、あなたの「いい暮らし」を見つけましょう。


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