読者は何を求めているかを考えたい【読者参加型企画】
はじめに
どうも、元塾講師・ホスト・現役理科大生のセト先生と申す者でございます。
今回は「Note読者が求めているもの」と言う題材で議論していきたいと思います。
物を売る・情報を発信するとき、一番最初に考えなければいけないことは読者のニーズです。
私を含め今後Noteで発信するユーザーにとってのコンパスの様なものを作りたい。
より良い物にするためにも、コメント欄からご意見・感想いただけると幸いです!(これのために課金しましたので、、是非…!)
Noteで
まずはNoteホームで私の画面に表示されているコンテンツを大きく分けてみる。
知識・知恵(専門知識・書籍化するほどでもない何かに特化した知識・資格試験などの経験談・ライフハック・ノウハウ)
創作物の発信(漫画・エッセイ・小説など)
ブログ(個人の日記・日常)
趣味の交流の場(自分の趣味、興味の共有)
著名人のマガジン(ファンビジネス)
こんなところだろうか。
発信の目的もユーザーからのニーズも違うだろう。
書き手視点のNoteの利用目的
まずは、私が思いつくコンテンツ先述のごとの利用目的は概ねこんな感じだろうと思っている。
有料コンテンツの販売(知識・知恵)
思考の整理(知識・知恵)
趣味・書く習慣を身に着けたい(ブログ)
交流の場(ブログ・趣味・著名人のマガジン)
私は最近までブログや書き物をする習慣がなかったため、思ったほど出てこない。
ちなみに私がこの記事を書いている理由は思考の整理が5割、4割が今の私が持っていない知見を持つ人との交流、1割が書く習慣(アウトプットする)習慣を身に着けたいからだ。
Noteは他のSNSと比較して、閉鎖的なプラットフォーム(利用ユーザーが拡散しない限りコアな層)である事と、
知的好奇心が高く、民度も高いユーザーが多い印象があり他のSNSにはない魅力を感じている。
是非、私と交流してください、、w
ここで、今流行りのChatGPTくんにも聞いてみた。
概ね私の認識とGPTの回答が一致していそうだ。
個人ブランディングと言うのもその通りだなと思えた。
昨今エンジニア就職をする際に、QiitaやGithubでのアウトプットを選考対象になるようだ。
今後エンジニアに問わず、Noteやその他のSNSでのアウトプットが選考の対象になる時代が来るかもしれないですね。
私がNoteを利用する機会(読者目線)
私は自身が投稿者になる前はスーパーライトな読者でした。
そんなスーパーライトユーザーがNoteを読む目的は
書籍にするほどでもないが、特定のトピックを深掘りした内容(検索エンジンから飛ぶような情報)
リアルタイム情報(ソシャゲの攻略情報やスポーツの試合考察など賞味期限付きの情報)
ここでしか扱っていない様な特定の筆者が書いた文章(プロおごさんのマガジン)
と言った感じで、Noteでしか取り扱いのない情報ではない限りは利用することはなかった。
また割合として無料の記事よりも有料の記事を購入して読むことが多かった。
昨今Youtubeの様な無料の動画サービスやUdemyの様な有料動画コンテンツで学習することが主流になってきているが、
やはり専門性が高いコンテンツや理解難易度の高いコンテンツは動画よりも文字ベースで学習し、何度も見返したいと思うユーザーは私だけではないはず。
動画や音声よりも文字で仕入れたい情報に需要があると考えている。
読者目線に関しても同じくGPTくんにも聞いてみよう。
ブログとしての利用やNote側からのお題があるように、他のプラットフォームとは違ったコミュニティ参加を目的としている人も多そうだ。
また、「意見や視点の多様性の探求」と言うのもとても興味深い。
Noteが知的なプラットフォームと言う偏見があるからか、他のプラットフォームと比較して濃い議論ができそうだ。
「作者への支援」と言うのも面白い。
ライブ配信で言う投げ銭みたいなものだろうか。
面白いコンテンツを発信している人や推しライターに投げ銭の様な感覚なのだろうか。
ここはまだ読者目線になった事がないため、わからない領域だ。
より多くの人に読んでもらうには
~~~随時更新~~~
読者からのご意見
~~~募集中~~~
おわりに
私は先述の通りNoteのスーパーライトユーザーであり、
主にXで特定の発信者が投稿したNoteか
検索エンジンのキーワードから情報を集める際たまたまそこのプラットフォームがNoteだった以外でのNoteの利用をしたことがありません。
今後の私の投稿や、これを読んでくれたライターが読者目線をもって執筆できるよう読者の皆様からのご意見・感想をお待ちしております。
私は元々人に見せるように何かを書く習慣が全くないので、内容以外で書き方などの改善点もいただけたら幸いです。
今後の発信の糧になるのでここまで読んでくれた方々、いいねとフォローいただけると嬉しいです!
ではまた次回。