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超超個人的使われているとキレそうになるExcel関数ベスト3

#Excel #経理 #初投稿


どうも、3℃🍞です。
初めての記事投稿です。

経理として働く上で簿記の知識よりも必要なんじゃないかと個人的に感じている。そんなExcelですが、関数の扱い方によってはキレそうになることが多々あります。

多くのそういったExcelファイルに関しては、そのExcelファイルを作成した時の古いバージョンではできなかったことがあったり、そもそも作成した時は一回きりの作業のために作成したもので、そのまま使い続けることを想定していなかったりと、仕方のないことが多いです。

また由々しきことに自分がそういったファイルを作成してしまう側になってしまうということもよくあります。




というかキレそうになるのは他人の作成したファイルではなく、過去の自分が作成したファイルだったりします


自戒の意味も込めて、特に365環境のExcelを利用している皆さんは私と共に新しい便利な関数も増えていることなので、使用する関数をアップデートしていきましょう。

なお、今回触れるのは関数のみです。Excel方眼紙やセルの結合、などなど撲滅すべきものは多々ありますが、きりがないので。


では早速第3位から





第三位 SUMIF関数


はい、SUMIF関数です。これに関してはもう二度と365環境では使わないと思います。いや便利な関数なんですけどね、SUMIFS関数で完全に代替できるんですよね。

キレそうになる原因はその代替できるSUMIFS関数と引数の順番が違うことです。

しかし今気づいたんですけどそれぞれの関数で引数の名前って違ってたんですね。余計ややこしい。両方「検索範囲」「検索条件」「合計範囲」でいいじゃん。

まあ実際読みずらいとか実害がでることはSUMIF関数はないんですけどね、なんか気分的にいやってだけです。他の人が作ったExcelファイルで使われていても何とも思わないです。

そんなSUMIF関数か第三位でした。

続いて第二位







第二位 大量のIF関数


出ました、大量のIF関数です。今はIFSがあるので基本的にはすっきりできるはずです。

特にExcelですと、タブ区切りによる記述など行われずズラーっと書いていくことが多いので読みずらいったらありゃしない。といった感じです。

許容できるのは3つまでといったところでしょうか、他シートを参照や他の関数も組み合わせていたりしてたら最悪です。


まあ最初から完成形が見えていないときはIFS何となく書きずらいってのもあるんですけど、せめてそういう関数組んだなら説明書きを入れといてくれ・・・・・・


あ、過去の自分に言ってます。


さあそして第一位は・・・・・・・













いやどこ参照してるかわからんわ!!!!!!!!!!!!!!!!


 

第一位 VLOOKUP

言わずと知れた、Excelの代名詞、これを使えるだけでイキれるといううわさもある、Excel界のイャンクック、VLOOKUP先生です。

Excelの中でも使い倒されているこの関数ですが、マジで何列目を参照しているか数えているあの時間ほど無駄なものはないと思います。

数式の参照先のトレースでも邪魔になりまくります。
0忘れてエラー吐いているのもよく見ます。
書式が違ってエラー吐いているのもよく見ます。
恨み節たっぷりです。



XLOOKUPマジ偉大 


INDEX + MATCHも



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