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3ハウス②コミュニケーションについて

設問『3ハウスをどれくらい受け入れている?』

批評家としての言語化能力はあると思いますけど、人間としての建設的なコミュニケーション能力は少し欠落している感じがある。
長時間聞くに絶えないと感じたら会話を切断することがある。実りの無い話、噂話、悪口、表面的な内容の薄い話など。
批評することなら、自然とできる。
(あまりいい感じはしないが。)
問題定義や上層部に掛け合いに行く時は出に使われる。都合良く利用される。言いたくない事を代弁させられる。(好戦的に安請け合いしていることもある。乗せられてる。)利用される分の仕事はきっちり果たす(つもり)

評論家・批評家としては真価を発揮しそう。
建設的なコミュニケーションとしては、お互いの印象としての気持ちよさへの配慮が足りないことがある。

最も気をつけないといけないことは【よけいなことを言わないこと】余計な一言を言ってしまう。傷付けてしまう。煙たがられる。
無邪気さ、悪気なく言ってた(子供の頃は)
大人になってからは戦略的に言うこともあるし、無意識に言ってしまった、という状況もある。後でフォローする(必至)
許してくれる人には頭が下がります。

《振り返り》
3ハウスカスプは牡牛座で始まっているが、途中から双子座が入っている。
3ハウスのナチュラルサインは双子座で、いわばわたしの3ハウスはhomeにちょっと片足突っ込んでいる状態。ハウスの7割くらいは牡牛座。

3ハウスに火星があるのは、どうも好戦的になりやすいと感じる。
双子座は軍師の神。
片割れの兄は人間。片割れの弟は神。
火星は半分パーソナル、半分ソーシャルな天体。
上手くハンドリングしていくことで使える。
扱いは気をつけないといけない。

牡牛座の火星は私的にねちっこさを感じる。
固着宮だからなのか?
対抗サインが蠍座なのも含んでいるのか?

拘りが強い、自分の手の届く範囲内への執着、頑固さ、根にもつ
これはどちらかというとマイナス寄りのイメージ。

プラスイメージで使いたいなら、持続力と捉えるといい(と思う)。
絶対的動かない。いつも全力を出し続けている大地の様に。地球が植物たちに生きる場を提供している様に。
♪母なる大地よ、ああ〜。のメロディーが脳内再生される。
動物たちが自由に駆け巡っている。
地球というfieldをどうぞご自由にお使いください。と明け渡している。
地球すごいわ。

地震、台風などの天災は地球の自浄作用だけど
たまに人間を口減らししようとしているのかな?とか思っちゃう(地球の気持ちを想像する)。
お前らいい加減にしろよ、的な声が聞こえてきそう。

3ハウスをコミュニケーションとして読むと、
わたしはコミュニケーションを取ることに対しての欲求がちゃんとあるとわかる。
人対人のコミュニケーションに難あり。
ちょっとむずかしい。
表層の、表面的な話は苦手。
ちょっと聞くに耐えない。
噂話とか、誰が何をしたとか。
「それってあなたの感想ですよね。」だよ。
だから何なんだよ、放っておいてやれよ。
そういう話題になったら、今はすっと逃げるようにしてる。
話題を振られた時、昔なら好戦的にバトルしていた。
30歳を超えてやっと、「それじゃダメだ」と気付いた。マジ遅すぎ。
今もたまに好戦的になりそうになる。
でも自分のダークサイドを出さないように訓練している。訓練し始めてまだ3年目やねん。
ご迷惑おかけします。

12ハウスの山羊座土星と120°(トライン)で
厳しい、辛辣さ、ブラックユーモア、などを言ったり、好んだりするのかな、と思う
抽象世界、概念、宇宙の理、見えない世界
そこから言語として釣り上げる力

11ハウスの山羊座太陽も120°(トライン)
ネットワークという場で広く世界へ向けて発信することが、コミュニケーションが上手く成立しそう
個人へ向けての発信より、広く大衆へ向けた方がエネルギーを回しやすい、循環しやすい
1on1にしたら、相手を焼き焦がしてしまう。

10ハウスの射手座月は180°(オポジション)
しかも月はカルミネート
社会的な場で起こっていることに関心が向きやすい
不条理に目を向けやすい
射手座月は真っ直ぐにそこを見る
火のエレメントだから燃えやすい
燃え尽きやすい
月は揺らぐものだから
燃え尽き症候群になるのは月のせいかも

9ハウスの蠍座冥王星も180°(オポジション)
蠍座に冥王星はhome
9ハウス的には(ナチュラルサインは射手座)
外国語、哲学、叡智、専門性、旅
そのジャンルについて詳しく深める(蠍座)
深淵まで突き詰める(冥王星)
高みを目指して進む(射手座)
デフォルトでヲタです

10ハウスの射手座水星は150°(インコンジャクト)
ちょっとハードになりやすい
勉強不足なんだけど、たぶん90°と同等くらいに葛藤がある気がする
この水星はぶっ飛んでいる
考えが飛躍しやすい
あちこち全方位に飛んでいくし、帰ってこない
矢だからね
相手に向けていると思ったら、実は自分に向けているし、刺している
だから要注意人物?的な水星
飛躍しやすいから常識人からは「話を盛ってる」とよく揶揄される
いや、わたしからすると真実なんよ
上手く言えなくてごめんね

以下アスペクト表

アスペクト表


あとは、言葉の感性
言葉にいちいち引っかかる
これ「で」いい→妥協を感じる
これ「が」いい→意志を感じる
一言一句に眼を光らせる

あえて
漢字表記、ひらがな表記、英語表記等を使い分ける
言葉のニュアンスを文字で見える化
文字の筆記を書き分けることもある
言葉の引っかかりが争いの火種になることもある
結構、言われたことに対して根に持つ
怒りや憤りの持続力が長い(ねちっこいでしょ?)

言葉に対しての検閲が厳しい
これはたぶん土星先生
もうちょっと寛容になってくれよ

使い分けたいのは
伝わりやすさを常に考えているから

ニュアンスとか温度
トーン、感情、かるい、重い、スピード、ゆっくり、柔らかい、硬い、などなど

言葉の質感、テクスチャーを大切にしている
これは牡牛座の美的感覚(ルーラーの金星)
そして金星は12ハウスにinしている

(続く)

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