見出し画像

2ハウス②セラピーフロー

2ハウスの続き
問い『セラピーフローとして反対側のハウスを通して考えられる成長ポイントは?』

わたしの回答は以下。

客観性をもつ、社交性、他人との協調性を築く、バランス感覚を持つ、相手目線のコミュニケーション、エレガンス、洗練

天秤座的な社交性として、1on1でのコミュニケートを各々とする、個性をまず知る、
全体的な関わりの時にそれぞれの個性、持ち味を引き出しつつ、まとまり良くする方向に持っていく舵取りをする。

バランス感覚は人へのマネジメント能力として使う。
相手目線のコミュニケーションは苦手。
山羊座太陽やASC水瓶座的な全体性や俯瞰した位置からの目線、もっと引いた目線で見ることがわたしの自然なので、寄りのコミュニケーションは苦手。人間相手の労力が..(白目)
相手の目線に立つがどうしても理解できていない気がする。

エレガンスは、自分の持つ教養や知性、マナーがエレガンスな人との関わりを持つ時に役にたつ。エレガンスな人の目に止まりやすくする。ロビー活動。

洗練は品性と知性のアップデート。
常に先端の価値観を取り入れて咀嚼し、自分流に消化・昇華する。今までの価値観との取捨選択と融合、再構築、練り直し。
それを人との関わりを持つ時に打ち出していく。
TPOでわたしの見せ方を着替える。

と書いていました。

《振り返り》
わたしは2ハウスを能力や才能と読みました。対抗(反対側)のハウスは8ハウスでカスプサインは天秤座。途中から蠍座のグラデーション。
10天体ではないが、Waldeが18°19'にいる。

8ハウスの象意は
もらうもの、譲り受ける有形無形の資産、家業、遺産、遺伝、性、死、人との深い絆、限られた人との関係、人の助けを借りる体験
他者との深い絆の結び方

天秤座の象意は
I balance 私は調和する
社交性、バランス感覚、相手目線のコミュニケーション、センスが良い、エレガント、洗練
八方美人、優柔不断、人の意見に流されやすい
ルーラーは金星 Venus

蠍座の象意は
I desire 私は欲する
とことん突き詰める、ひたむき、洞察力、集中、ミステリアス、不条理や澱みの中にも美徳を見つけられる
執着、切り替えられない、依存的
ルーラーは冥王星(火星)

わたしの8ハウスの成長のさせ方としては
相手目線のコミュニケーションの取り方、限られた人との関係性の構築、人との絆を結ぶ、人の助けを借りる体験というところ。

天秤座的なバランス感覚、美的感覚(ルーラーが金星だから)、sense、社交性を使う。

蠍座的な洞察力、集中、ひたむきさ、とことん突き詰める、冥王星の破壊と再生(その二つでセットで陰陽和合)、再構築を使う。

わたしの所感として、人に対しての観察力と洞察力を使って、集中してデータを集めている。
わたしの美的感覚は人のダークサイドにも、ちゃんと目を向けて観る。澱の中、醜いとされる感情など、それらの中から美しさを見い出すこと。

1on1のコミュニケーションでそれらを分析、解析しながら「この人はどういう人なんだろう?」を導き出して、コミュニケーションを重ねていく度にアップデートしている。解像度を徐々に鮮明にしていく感じ。

社交性は複数人がいる中でロビー活動を展開する時に使う。ロビー活動は山羊座的な行動の方法。

バランス感覚は組織やグループの中で、誰と誰の組み合わせがよいか?とか
こことここはあまり合わないとか
マッチング率や、シンクロ率を高めにいくように使うこともあるし、なんなら混ぜるな危険!のような化学反応を実験してみたい好奇心から、わざと組むことも(組ませることも)あるし、それらを楽しみたい。
なんでも過剰になるのはよろしくないので、バランス感覚、塩梅は適宜調整する。
調整する時は全体性をみて、調和や秩序を保てるようにする。
俯瞰して観る方が得意かもしれない。
わたしのnatureだから。ASC水瓶座の感覚。

洗練は人との関わり合いの中で育つ。
「いいな」と思ったこと、感じたことを取り入れる。
「いらない」と思ったこと、感じたことは潔く捨てる、手放す。
常に、最先端の領域に目を光らせる。
興味を持つこと、常に考えていること。
情報でも価値観でも何でもそう。
一旦受け容れてから、咀嚼して、消化する。
身体の機能と同じように。
必要なもの、栄養素なら身体に自然に残るし、ちゃんと働く。
他者から吸収したものを、自分で練り直してみて、また他者との関わり合いの中で打ち出していく。それの繰り返し。
tpoで「わたし」という存在の見え方、魅せ方を変えていく。洋服を着替えるように。
なので、人によっては、わたしへの印象がかなり違うものになっているかもしれない。
え?同一人物ですか?的な
人それぞれに聞き取り調査をしてみたら、もしかしたら違う印象かもしれないね。

なぜ、エレガンスな人の目に止まりたいのか?
というのは、その人達から学ぶべきことを吸収できるだろう、という算段があるから。
その計算は山羊座的な計画性。
例えば、権威性のある人物、先生、ご老人たち、最先端を走っている人たち、開拓者、先導者、創造者。
そういう人たち。世の中に何かを生み出している人たちが常に気になる。
それは現時点の天秤座DTの影響もあるっぽい。
けれど、まあ気になる存在の近くにいって、その人と話す、会う、何かを感じる、などをしていると磨かれていく。
成長力とは吸収力だと思っている。それはinputで、それだけでは肥大化するので、自分を打ち出していく、outputしていく。
その循環で成長していく。
よくあるPDCAってやつ。
私的にはPDDDCCCCAAAAって感覚。
行動バランスね。

Pはさくっとでいい。
練り過ぎたら動けない。ねりねり禁止。
excuse言わんと、さくっとやりーや😎です。
DはめっちゃD。
イニシャルD
ドリフトかまして行こうぜ。
とにかくdoing、movingしよう。
move.move.moveくらいがちょうどいい。
Cはめっちゃ大事。
効果測定、検証、評価。
プロセスで得た結果。
分析・解析に時間を掛けたい。
なんなら練る、ねりねりするのはここや。
合間にちょっとしたPとDを挟むことあり。
Aはスピード命。
対策なんてのは現場ではスピード命。
そして的確さ、正確さも命。
ゴルゴ並みに命、言うてる。

なんか話が逸れたぞ。
コミュニケーション領域が双子座の人あるある。
話が脱線しがち。
マインドマップ広げ過ぎ。
広げた風呂敷を閉じるタイミング見失いがち。
www
オチ皆無。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?