どうでもいいような、よくないような嗅覚の話

一般的に、人が感知する胡散臭さって、身嗜みが整っていないとか、成金っぽいとか、言動の不一致とか、
まあ色々あるとは思いますが、こちらは大方、初見で見破れます（第一印象の僅か0.1〜0.3秒）
精妙なレベルになっていくと一見elegantに見えている、綺麗に見えている、まともそう、常識人に見える
そういう人の胡散臭さも嗅ぎ分けられます
初見で匂い立つ、からの違和感まで3秒くらい
多少のタイムラグがあります

私としては「好奇心」が唆られるので、敢えて近付いたり観察したり渦中に入ったりします
怖いもの見たさの研究者的な探求したい欲求と質です

毒も、知識で毒と知っていたとしても体感や体験しないと、本当に毒なのか？は不明ですよね

絶対に真似してはいけませんが
私は高校生時代に理系の学科・学部にいました
毒劇物を取り扱って実験します
それらを使用する時の禁忌を私は容易く破ります
素手で触ってはいけないとか
油の中から取り出してはいけないとか
水に触れさせてはいけないとか
皮膚に触れてはいけないとか
布で拭き取ってはいけないとか
燃えるから、皮膚が溶けるからとか
混ぜてはいけないとか
全部破りました
教師の監視の下で

当時、教師達は皆おじいちゃんでしたので
寛大なお心で許してくれました
私の勤勉さ？を買ってくれていたと、勝手に仮定します
最もしてはいけないこと
致死量0.03mgの毒劇物を口にすることもやりました
教師の監視の下です
一応、監督者の了承？を得ていました
責任問題になりますからね
私の頼み文句は「結晶一粒だけ！おねがい！」です
上目遣いでおねがいしたら、おじいちゃま達はイチコロで許可してくれます（常套手段）
好奇心と探求心が強い理系男子から、やたらとモテました（意味が違う.....w）
自分で自分に人体実験しているので自己責任です
理系男子達は私のあり得ない行動を見て面白がっていたので、そういう意味では人気者でした
人気者とモテの捻くれ具合がやばみ

教師達も、「まあ、それくらいやったらええやろ」です
死んでも自己責任でよろしく！と明言されていたので私は「はぁーい」と言っていました（軽過ぎる）

双子座の軽さ、ライトさ
チャラみ？の典型例だと思っています
角度がおかしいのはASC水瓶座の所為です
こんな言い訳の使われ方、もはや星が不憫になる