協働と言葉の関係について──クリストファー・アレグザンダーから(1)
今日から数回に渡って、ぼくが5年前くらいにつくった卒業プロジェクトの一部を、かためのエッセイみたいなノリに編集し直して掲載していこうと思う。
こんなことを始めるのは、最近なんとなく大学生の頃のことを振り返る時間が増えたからだ。どうせ思い出しちゃうならば、ノスタルジーに浸るのではなく、もう一度当時考えていたことをしっかり考え直したい。結構分量があるので、適宜編集できた部分から載せていき、全部できたら一個の記事にまとめ直すつもり。タイトルとかも変えるかも(もともとのプロジェクトのタイトルは『パターン・ランゲージの詩学──クリストファー・アレグザンダーについて』というものなんだけど、大仰すぎる)。
はじめに
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