初note【出産レポ】を書こうと思ったが、ただの自己紹介エピソードになってしまった
はじめまして
私にとってはじめてのNOTEです。
初回の記事は1番書きやすそうな
出産レポでいきたいと思います。
正直当時はレポなんか書くつもりもない
ので正確さは欠けてると思います(笑)
3日前(11/9)に息子が1歳になりまして、
私としてもママになってちょうど1年
思い出しながら書いていきたいと思います。
では記憶を1年前に戻しまして、、
って思ったけど、どこから書いていこう
妊娠前の段階から書いていこうかな?
遡り過ぎですかね。
ってなると出産レポと言えるのか
わかんないですが、、
性格的に、話をするときは過程を
全て話してしまいます😭
結論は?と旦那に言われる毎日😩
(旦那側にも問題はあると思いますが笑)
とりあえず題名は
出産レポのままお付き合いください。
入籍したのが2020.12.19
私たちは、94.95年生まれなので、
27歳を迎える少し前です。
(ほぼ早生まれなので気持ちは26歳😑)
結婚式を翌年の8月に行う予定でしたので
とりあえず妊活は8月以降と考えておりました。
ただ私は幼い頃から結婚へのイメージ
や育児をしてる自分の姿をあまり想像できず、
とにかく自分に自信がなかったため
恋愛、結婚、育児に前向きじゃなく、
人生への憧れや計画は、特になかったです。
周りの友人が、
後何年後に結婚したいなー👰♀️とか
何年後に子供が欲しいなー👶とか
人に話せる人が少し羨ましいとも思ってました。
いつのまにかお付き合いして5年が経過し、突然プロポーズをしていただき、前向きになれたような気がします。
前向きになった瞬間、将来のことを不安で考えてしまうのも私の性格なのか、将来について話し合いが増えました。
その結果の入籍⇨結婚式⇨妊活という流れとなり、無事に結婚式は終了しました。
そしていざ妊活するぞーーって何から始めたかと言いますと転職から始めました。
なぜなら、
私は大阪が本社であるIT企業の本社勤務結婚を気に愛知県に戻り、新幹線で大阪に通ってました。
それなりに大きい企業なので、育休や産休などに関しては問題はなかったのですが、
出産後は、愛知から大阪に通うことが厳しいため転職が必要だったのです。
(本当は旦那が大阪に移住してくれることを望んでたんですよー😩)
でもその頃仕事がうまくいかなくなり、私が転職することに問題を感じなくなってましたーー。
要するに転職に関しては負担はありませんでした!とにかく前向きな転職です。
余談ですが、旦那は愛知県で飲食店勤務。
飲食店なので、福利厚生などあるわけもなく、
育休、産休どころか、有給もとれません(笑)
(嘘のような本当の話です)
私が転職したところで、育児をしていくには正直不安があるような職場環境です。
(執筆している今もこの職場です😩)
私が転職するために確認した条件は以下です。
・育休.産休が取得できる
・育休.産休が勤続1年未満でも取得できる
⇨授かりものなので念のため
・時短勤務はいつまで取得できるか【重要】
⇨私の会社は年齢制限はありませんでした。
時短勤務がいつまで取得できるかは、育児・介護休業法に規定があり、3歳までらしいです。
3歳以降は企業の努力義務となっているそうです。
現実的に、フルタイムで3歳からは働くのは厳しいと思うので確認しておくといいかもです。
他にも確認していたかもしれませんが、
上記の条件は育児には必須なのかなと思います。
環境的に専業主婦やご家族などに頼れるなら大丈夫だと思いますが、、、、
このような条件で、同業種で転職活動したところ
1ヶ月ほどで転職は決まりました。
同業種だから決まりやすいとは思いますが
特殊な業務なため会社が限られていて、
落ちる度に少し落ち込んだり不安は大きかったです。
2021年11月1日より新しい職場で勤務を開始し妊活を具体的に始めたと記憶しています。
妊活に対して私は不安は大きかったです。
私の友人2人が、すんなり授かっていたので、
余計でした。
ルナルナというアプリで排卵日を予測しその前後連続で❤️をすればできたよー!
そんな感じの軽い話です。
私の不安は的中し、友人達のように、
妊娠できるわけもなく、今思うと妊活期間は、
たったの5ヶ月でしたが、4月ごろには、少しメンタルがやられてました。
予想はしていたものの、生理が少し遅れて期待していたところ血が🩸、、みたいなのは
なんとも言えない気持ちになります。
カレンダー🗓と睨めっこの毎日
あと何日で排卵日、、あと何日で生理予定日、
年間12回しかチャンスがないと思うと、
そのうちの5回を、失敗したと考えるようになり、メンタルはやられていきました。
なぜ妊娠できないのかを考えるようになり
体重が重たすぎるから痩せなきゃいけないことをまず考えました。
(中々減らなかったのですが、お昼はスープのみを陰ながらやったり、誘惑に負けたりの日々でした)
それと同時に不妊治療というのが頭によぎり
一度旦那と2人で検査をしてみることにしました。
私が検査をした病院は本格的な不妊治療専門の病院になります。実は、2022年4月より不妊治療が保険適用になり、保険を適用する場合は夫婦そろって病院で治療する必要がありました。
その際に必要な持ち物に戸籍謄本、血液型を証明するものまで必要だったのには背筋が伸びました。
少し長くなりましたが
不妊治療の話は次の記事でまた書きたいと思います。
出産レポじゃなくて自己紹介を兼ねたエピソードでした。